働くって何だろう？というお話を講師の先生から投げかけられた生徒は、
　●生活のため（お金）●生きがいのため　●人の役に立ちたい　●人に認められたい
　など、それぞれに考えていたようです。全校でキャリア教育を進めながら、将来のことについて考えていきます。

　延岡市教育委員会から講師を招いて、２年生でキャリア教育の学習を行いました。
　講話の内容は、
　　■『働くって何だ？』～人はなぜ働くのだろう～
　　■『働く姿を見てみよう』～働く姿を写真に残そう（写真を撮る技術）～
　前半の講義から、後半のタブレットを使った実技指導まで、生徒は熱心に取り組みました。ここで学んだことをもとに、実際に延岡市内で働く大人を写真に収めます。写真を撮る視点は、
　　●安心・安全
　　●伝承・継承
　　●技の広報活動
　　●働く喜び（仕事をやる気にさせるもの）　です。
　１１月には、校内写真展を企画します。お楽しみに。

６／１８（木）１５時半頃、伊形地区において小学生女児が、車に乗った男から「キャラメルあげる」と声をかけられる事案が発生しています。
男の特徴は、「６０歳くらい、メガネ無し、はげ頭、銀色の車両に乗車」ということです。警察には通報済みとのことですが、注意をお願いします。　

　歯の検診が終了しました。日頃の歯磨きを見直し歯磨きの習慣化を図るために、ブラッシング指導を行いました。講師は、養護助教諭の先生です。
　学級担任の先生も一緒に、実際の歯磨きを通して、正しい歯磨きの仕方を学びました。

　６月１日（月）から、室温・湿度を見ながら冷房を使っています。生徒たちの感想は、「快適な環境で授業に集中できる！！」「気持ちいい！！」など好評を得ています。
　素晴らしい環境の中で、これまで同様、集中して授業を受けていきましょう。きっと成果も見えてくるでしょう。

　下足室の横の掲示板で美術部が「アマビエ作品展」を行っています。このアマビエは、日本における伝説のもので、疫病よけに効くとされている妖怪だそうです。早くこの状況が終息できるようにという願いをこめての作品だそうです。

　本日は、１年の歯科検診です。生徒の健康のために、このような状況の中でも検診をしていただきありがとうございます。学校でも検診中は、次の点について注意しています。
　①マスクの着用（生徒・職員）
　②健康観察の徹底
　③消毒の徹底（診断前）
　④無言
　⑤キープディスタンス
　⑥検診会場の換気・消毒
　
【キープディスタンスを守るために付けたマーク】

　コロナウイルス感染症対策で、本年度の夏の中体連開催ができない状況にもありましたが、様々な人の努力で、なんとか開催の目処が立っています。せっかく与えられたチャンスです。　「やるね『岡中』！！」というプレーや態度を示していきましょう。

　新型コロナウイルス感染症対策のため、合唱なしで音楽の授業を行っています。今日は、曲名「魔王」の鑑賞の時間でした。早く、思いっきり校内に歌声が響く日が来ることを願っています。

　今日まで３年実力テストが行われました。最終日の最後の教科は数学です。最後まであきらめずに真剣に取り組む姿が見られました。
　日々の積み重ねが結果となります。テストが終わってほっとするところですが、また、次の一歩を積み重ねて行きましょう。