日誌

2023年7月の記事一覧

手洗いをしっかり!!

7月7日。児童集会がありました。

保健給食委員会が、委員会活動の紹介や手を洗う場面についての話をしました。

保健給食委員会の子達が、正しくない行動を劇で示して、「体育の後」「トイレの後」「給食前」「外から帰ってきたとき」「掃除の後」に手を洗う必要性について分かりやすく説明してくれました。

みんな堂々と大きな声で発表してして素晴らしいものでした。

これからさらにみんなしっかり手を洗ってくれることでしょう。喜ぶ・デレ

鉛筆 いつでもどこでもNIE!!

「新聞は、知らないことがたくさん書いてあります!!」

7月6日。授業を終えた子どもたちの感想です。

今年度は、いつでもどこでもNIEを取り入れ、子どもたちの思考力・判断力・表現力を高めていきたいと考えています。

この日の5年生は、自分で気になる新聞記事を選び、理由や考えをまとめる授業を行いました。

新聞記事を読んで書いた自分の考えや感想を友達と交流し、友達にも感想を書いてもらいます。

再度自分の考えを形成し、書き留めていきました。

どの子ももの凄い集中力で、1時間があっという間に過ぎていきました。キラキラ

傍らには、七夕の願い事が完成しており、心温かくなった国語の授業でした。喜ぶ・デレ

家庭科・調理 おいしくできました!!

7月5日。6年生が調理実習を行いました。

家庭科「できることを増やしてクッキング」の学習で、「野菜炒め」と「スクランブルエッグ」を作りました。

用具の準備から自分たちで行い、作り方の確認をして調理開始です。最初に、「野菜炒め」を作りました。ピーマン、キャベツ、ニンジンをグループで決めた切り方で切っていきました。にっこり

短冊切りにしたり、千切りにしたり、いちょう切りにしたり様々です。ピーマンの種の取り方やキャベツの芯の切り方など、グループで話し合いながら取り組んでいきました。周りの子に、「猫の手だよ!」と言われ、みんなに見守られながら切っている子もいました。喜ぶ・デレ

フライパンにニンジン、ピーマン、キャベツの順に入れて、塩こしょうで味付けしていきました。野菜をこがすことなく美味しそうな野菜炒めを作ることができました。花丸

次にスクランブルエッグを作りました。スクランブルエッグは、先に味付けをして炒めます。箸の動かし方によって卵の大きさが変わるので、どんな大きさにするか事前に話し合って決めていました。これで、家でも料理が出来るはず!!家族のために頑張ってくれることでしょう。ニヒヒ

 

3年体験学習

3年生がシーカヤック自然体験学習と野口遵記念館と内藤記念博物館の施設見学学習を行いました。この行事はふるさとに対する理解を深め、ふるさとを愛する気持ちやふるさとの発展に貢献する気持ちを育むことを目的としています。延岡市教育委員会と延岡市企画課から補助金をいただき、行事を運営しています。生徒は、天候に恵まれ体験的な活動を満喫した後に、ピカピカの施設に驚きながら展示物を熱心に眺めたり、自動で流れる展示物の解説に耳を傾けたりしていました。とにかく楽しい、とても楽しい、しかも驚きと学びある1日になりました。シーカヤックの様子はケーブルメディアワイワイで7月12日水曜18:30から放映される予定です。また、夕刊デイリーからも取材を受けました。

                シーカヤック自然体験学習の様子

                 野口遵記念館の施設見学学習

                  内藤記念博物館の施設見学学習

3ツ星 七夕に願いをこめて・・・。

子ども教室のサポーターの先生からのビックなプレゼント!!

みんな思い思いの飾りを作っていきました。

竹のセッティングを手伝う優しい姿も見られました。うれし泣き

「およげるようになりたい」「クラゲうきがしたい」「じがじょうずになりたい」

等かわいい願いがたくさんありました。喜ぶ・デレ

7月7日、天の川がきれいに見れますように・・・。喜ぶ・デレ