2025年5月の記事一覧

　小学５・６年生はどの学年より早く出発し、一番遅く学校に帰りました。理由は、宮崎市までバスで往復したからです。宮崎科学技術館では素晴らしい施設（直径27メートルドーム型）のプラネタリウムを見ることができました。高学年らしく、公共のマナーも集団のルールもしっかりと守って、よく学び、よく遊んだ遠足となりました。

文化の森では、まずは「お弁当の日」に取り組んだ児童たちが楽しくモリモリとランチタイム。食後は、たくさんある遊具でブランコ、鉄棒、クリフハンガーができる場所を見つけ、みんなで楽しくチャレンジしました。最後は、ゴミ拾いをしたり、バスの運転手にお礼のあいさつもしたり、思い出に残る１日となりました。

　私たち小学３・４年生は、舞野神社や舞野地区多目的研修センターに徒歩で行きました。雨が降らずに最高に楽しい遠足となりました。広場では、地域の歴史のお話を聞きながら、たくさんのことを学びました。レクリエーションで一人一人が盛り上がり、仲良くあそぶことができました。お弁当もおいしかったね。

　待ちにまった春の遠足の行き先は、「ダチョウ園」です。１、２年生総勢１５名の児童さんが２羽のダチョウさんに会えて、大喜びでした。たくさんの動物さんとふれあい、見学し、学校まで徒歩での往復、大満喫の遠足となりました。

ダチョウさん、今日はありがとう！お弁当もおいしかったね。本当に楽しく過ごしました！

子どもたちは、栄養バランスや食習慣の知識、食べ物を大切にする気持ちなど、学校給食を通じてたくさんのことを学びます。 給食準備についても、学級全員が準備のしかたを共有し、お互いに呼びかけをしながら、速やかに配膳を行うことができています。小学部は、あす遠足（弁当の日）です。

いつも本校の教育活動にご協力いただき、ありがとうございます。

天候にも恵まれ、児童生徒たちは日頃の練習の成果を十分に発揮し、力強く、そして笑顔あふれる演技や競技を披露することができました。児童生徒たちの頑張りを後押しする皆様の拍手や声援が、大きな励みとなりました。

特に印象的だったのは、児童生徒たちの全力パフォーマンスだけでなく、仲間同士の励まし合いや、支える側の存在が目立った点でした。競技中、誰かがうまくいかなかった瞬間にも、周囲の仲間たちが駆け寄り、声をかけ合うシーンがいろんな場面で見られました。このような“絆”や“協力”が競技における力を引き出していることに気づかされました。また、大会当日までの児童生徒たち、先生方、地域の方々の準備、そして当日朝から保護者のみなさんの協力、そして後片付けなど、全部をお伝えすることは難しいですが、多くの人たちからご協力いただき、応援された体育大会だったと思います。心より感謝申し上げます。

今後とも、子どもたちの成長をともに見守り、支えていけるよう、どうぞよろしくお願いいたします。