学校の様子

泉ヶ丘の様子

R5_5月 部活動結果報告

【囲碁部】 第47回全国高校総合文化祭鹿児島大会及び文部科学大臣杯全国選手権大会宮崎県予選

 男子個人 優勝 2年山下(全国総文出場、全国選手権出場)

 女子個人 準優勝 3年萩原(全国総文出場、全国選手権出場), 3位 1年萩原(全国総文出場)

 女子団体 優勝 3年萩原・1年萩原・1年酒井(全国選手権出場)

【将棋部】 第47回全国高校総合文化祭鹿児島大会宮崎県予選

 男子個人 決勝トーナメント進出 3年園田 2年飯ヶ谷 2年西川 1年堀之内

 男子団体 決勝トーナメント 決勝 泉ヶ丘(3年園田・2年西川・2年甲斐)1対2 宮崎第一 2位

 女子個人 1年弓削 優勝(全国大会出場)

防災訓練を行いました

6月23日(金)6時間目終了後、全校生徒での防災避難訓練を実施しました。

今回の訓練は「地震により火災発生」を想定しての訓練でした。自習時間の想定でしたので、各クラスの理事の指示の下、大きなトラブルもなく、素早く避難することができました。校長先生からは「『同調性のバイアス』や『正常性のバイアス』は、普段ではいい役割をするが、災害の際には邪魔してしまうことがある。これくらいなら、みんながするから大丈夫という安心感は、危険につながる場合があることを認識し、危機管理意識をもとう。まず自分の身を守る行動を取ってとろう。」という話がありました。いつ何時起きても判断できることが一番重要です。自分たちで考え、行動できる集団と突き進んでほしいです。

モンゴル・ウランバートル市青少年訪問団受入事業への参加(都城市)

 本日6月26日(月)、本校3年生の吉田知紗子さん、原田実生さん、比江島春日さんの3名が、第4回都城市モンゴル・ウランバートル市青少年訪問団受入事業に参加して参りました。
 この事業は、都城市とウランバートル市が1999年に友好交流都市として提携され、青少年の交流が開始されました。コロナで一時中止となり、今年は5年ぶりの交流となりました。
 参加した3名の生徒は、昨年度の探究活動「郷土探究〈国際交流分野〉」において、都城市の特産品を使った料理でおもてなしをすることで、特産品を海外にPRするという内容のプレゼンテーションを都城市に対して行いました。今年再開された受入事業の新企画として都城市に採用していただき、当日のお手伝いに参加したという経緯です。
 高校生が提案したメニュー「宮崎牛の肉巻きおにぎり棒」「宮崎産ぶたとり揚げ餃子」「宮崎産ソーセージとざく切り野菜のポトフ」を一緒に調理し、おいしくいただきました。お互いジェスチャーを交えコミュニケーションを取りながら、短い時間でしたが交流することができました。
 高校生の一企画を、このように形にしてくださった都城市に心より感謝申し上げます。また今回はまちなか交流センター内「まちなかキッチン」で調理を行いました。立地に優れ、非常にきれいで新しく、充実した施設の素晴らしい利用価値の高さも感じることができました。有意義な異文化交流の機会を、素晴らしい施設で経験させていただき、本当に感謝申し上げます。ありがとうございました。

第1回理数科生集会

5月24日(水)に第1回理数科生集会を行いました。
まずは3年生から理数科生としての今後学校生活のあり方についてアドバイスをもらいました。学習面だけでなく部活動や諸活動にも頑張っている先輩達の話は説得力があったようです。その後、中学3年、高校1・2年の生徒が、今年度の目標について話してくれました。3人とも1年後のゴールイメージをしっかり持っていて、その為の具体的な取り組みについて話してくれました。また、先日行われたG7農業大臣会合でキッズプレスとして取材をした中学3年生と、これからの農業のあり方について宮崎県内の高校生と一緒に3つ提言を行った2年生が活動報告を行ってくれました。
先輩の体験談や身近な仲間の決意を聞き、また世界的な場で活躍した生徒から刺激を受けて、今年度も理数科生が様々な場所で活動してくれることを期待したいです!

2年普通科探究活動(郷土探究)『市役所講演会~都城市の現状と課題~』

 5月26日(金)に、高校2年生普通科で行う探究活動「郷土探究」の一環として、『市役所講演会~都城市の現状と課題~』を開催しました。生徒達は今後探究を進める8分野にそれぞれ分かれて都城市役所8部署から来校いただいた講師の先生方から、市の取り組みや課題等ご教授いただきました。この講演を受け、生徒達は1年間、地元都城をよりよくするための方策を探究していきます。講演後は活発な質疑応答も行われ、今後の探究活動に期待の持てる時間を過ごせました。2月実施予定の『市に向けてのプレゼンテーション』で、高校生の視点での新たな方策が提言できるよう、調査・研究・分析等行っていきます。都城市のサポートがあってのこの企画です。感謝申し上げます。