日誌

附属中のできごと

文字力テスト、2年・3年全員満点!

12月18日(木)朝に行われた文字力テスト、なんと中学2年生・3年生が同時に全員満点でクラス平均10点を達成しました。よく頑張りました!2年生は初めて、3年生は今年度11月6日に続き2回目の快挙です!おめでとう!

Hyakunin-Isshu in English

 令和7年12月18日(木)の英語(Cタイム)の時間「Hyakunin-Isshu in English」と題して、英語での百人一首に挑戦しました。この時期は、附属中生全員が百人一首に夢中になっています。その集中力と好奇心を最大限に活用し、英語での百人一首に取り組みました。2Aの生徒の中には、ローマ字百人一首と勘違いしている生徒もいましたが、日本語の短歌を英訳したものが「かるた」として発売されており、そのカードを使ってグループで活動しました。学習していない単語もあり、読み手の生徒は苦戦しているようでしたが、上の句の英語を聞いて、創造力や関連ワードを結び付けながら、カード取りに熱中していました。例えば、「“The flowers withered, Their color faded away・・・」と出てくれば、「花の色はうつりにけりな・・・」と生徒たちが反応してくれます。国語の時間にしっかりと百人一首を学習しているからこそ、瞬時に反応できる力だと思います。リスニング力も同時に鍛えられる活動となりました。

     

百人一首合同練習②~1年VS2年

12月18日(木)7時間目。12日(金)の合同練習に続く第二弾、1年生VS2年生の百人一首合同練習いずみ会館で行われました。大会がかなり近づいてきて、各学級、朝自主的に行ったり、放課後練習に参加したり、部活動が終わってから放課後練習に少しでも参加したりと、それぞれよく頑張っています。初心者だった1年生たちも、少しずつ実力をつけてきています。この時間、1年生VS2年生で集中した対戦が繰り広げられました。

 

 

百人一首大会に向けての抽選会

12月17日(水)昼休み、中学生全クラスと高1高2全クラスの文化委員長が集まり、来る12月22日(月)の午後に行われる予定の百人一首大会に向けての組み合わせ抽選会が行われました。組み合わせによる運も少なからずある百人一首大会ですので、出席した文化委員長たちは、神妙な面持ちで抽選に臨みました。抽選結果が出て悲喜交々でしたが、大会までまだ数日あります!各学級でさらに練習を重ね、大会を迎えましょう。

 

 

チャレンジ創造コンテスト全国大会で文部科学大臣賞!

12月13日(土)愛知県・国際展示場で行われた第13回全国少年少女チャレンジ創造コンテスト全国大会に、宮崎県代表・都城少年少女発明クラブ「都城ネクサス」(3名)のひとりとして、本校3年・長倉史拓さんが出場しました。大会には全国から40チームが参加し、それぞれ与えられた4分間の時間で、ロボット等のからくりの仕掛けを設置し、動かし、その内容についてプレゼンをし、撤収まで行う、という正確さも速さも技術力もパフォーマンス力も問われる競技です。長倉さんのチームは、8番目に「輝く未来へ!僕たちタイムトラベラー」というテーマを提示して競技を行い、練習どおりノーミスで4分間を十分に使い切りました。午前20チーム、午後20チームの発表が終わり、いよいよ結果発表。長倉さんのチーム・都城発明クラブ「都城ネクサス」は、第1位の文部科学大臣賞を受賞しました!おめでとうございます。