「６＋３＝　　これは、のこりはいくつの式かな？」「ちがう～」

「１１－３＝　これは？」「そうそう」

「じゃあ、のこりはいくつだけかな？」

「・・・へる」「いなくなる」「とんでいく」「たべる」「あげる」などなど

ひき算につながる言葉はいろいろあることを再確認できました。

算数わり算

同じわり算でも意味が違うのでは･･･？

そんな問題が出た算数の授業でしたが、子ども達なりに文章の意味を一生懸命考えていました。

学校たんけん前に・・・１年生は、担任の先生と一緒に場所の確認です。

「事務室はお客さんがいらっしゃいます。静かに･･･」先生の話もしっかりと聞きながら、興味津々で各部屋を回っていた１年生です。

今朝は薄曇り。ぱらっと雨も降りましたが、今日の天気予報は晴れです。      

週明けの月曜日は「眠い子はいないかな。」と心配ですが、みんな元気に登校してきていました。

「自分の命を守る」ためにがんばることの一つ、一列歩行もずいぶんできてきています。

２年生の国語「ふきのとう」は、「おはなしのようすがわかるように音読しよう」というめあての学習でした。

ふきのとうを知らないであろう子ども達に、これだよと写真を見せて下さると、「おお～！」「これ？」と歓声を上げた子ども達でした。いつか実物を発見できるといいね。

その後は、立って音読（今回は漢字の読み）をしました。ずっと座ったままでなく、変化をもたせることで子ども達も集中して取り組むことができます。

３年生の国語では物語文「森をたどって」の学習でした。

今日は「森や花畑を見たときのルウの気持ちを読み取る」というめあてです。

たくさんの文章の中から、ルウの言動や気持ちを見つけ、赤線と青線でひいていきました。

４年生の国語は物語文「白いぼうし」の学習でした。

全員でリレー読みをし、初発の感想をまとめます。

１人ずつ順番に読んでいくので、集中して聞いていなければなりません。みんなしっかりと文章をたどりながら、読むことができていました。

おうちでも繰り返し音読し、語彙を自分のものにしたり、自分なりの「なぜ」を見つけ考えたりしてください。

６年教室に入ると、「伝わるかな、好きな食べ物」の導入として、一人が好きな食べ物のヒントをいくつか出し、みんなで当てるという内容をやっていました。

「小さい電車のようなものです。」「白に黄色、赤色などいろいろあります。」「溶けると液体になります。」など自分なりに考えたヒントで、みんなは一生懸命考えます。当てるのが難しいものもありましたが、子ども達のほとんどは「あ～あれね！」とすぐに気付いたようでした。

学校入り口に植木がありますが、その一角に小さなかわいらしい芝桜が咲いていました。

これから花をどんどんつけていくことでしょう。

今日の給食は「麦ご飯、親子丼、きゅうりの梅酢和え、牛乳」でした。

ふわふわ卵の親子丼は、あっという間にたいらげるほどでした。

きゅうりともやしのシャキシャキ食感の梅酢和えも食が進みました。