日誌

学校からのお知らせ

砂場の設置 ~-保護者会の活動~

  4月27日(月)、初夏の陽気を感じる晴天の中、本校玄関前庭園の中にあった飼育小屋を解体し、新たな砂場を設置する作業が行われました。作業は午後1時から保護者会有志7名が来校し、飼育小屋の中にあった小屋を解体後、雑草やコンクリート等を除去して整地し、玉砂利を敷き砂を入れました。作業時間すること3時間半、保護者会の7名が汗いっぱいになりながら見事な砂場を完成させました。翌日から児童が笑顔で砂にまみれて遊んでいます。
砂場設置1砂場設置2
砂場設置3砂場設置4
砂場設置5砂場設置6

鮎の稚魚放流

  4月25日(土)に本校の「みどりの少年団」に所属している5,6年生18名が、西都市の一ツ瀬川にかかる山角橋のたもとで鮎の稚魚放流に参加しました。この活動は、一ツ瀬川水系濁水対策推進協議会が主催するもので、鮎の稚魚を放流することで河川環境保全の意識を高めることが目的です。団員は7~8cmに育った稚魚をバケツで受け取り、大きく成長することや一ツ瀬川がより美しい川になるようにとの思いを込めて稚鮎を放流しました。
鮎の放流1稚鮎の放流2
稚鮎の放流3稚鮎の放流4

交通安全教室の実施

  4月24日(金)西都警察署員の方2名と、西都市交通安全協会指導員の指導員3名に来校いただき、交通安全教室を行いました。低学年は主に安全をしっかり確認しての道路歩行、中・高学年は交通規則を守った自転車の乗り方について学習しました。本校の周辺にも交通量の多い道路があるので、自分自身の命を守るためにも交通安全に気を配る意識付けを図ることができました。
交通教室1交通教室2
交通教室3交通教室4

第1回参観日と全体懇談会

  4月18日は、本年度最初の参観日でした。来校された保護者の皆様を前に、児童は日頃の元気に学習する姿を見せていました。その後、全体懇談会も実施され、学校経営方針や各分掌部の取組について共通理解を図りました。
2年授業風景全体懇談

平成27年度 みどりの少年団入団式

 茶臼原小学校では、昭和60年度からみどりの少年団活動を推進しており、今年で32年目を迎えます。本年度は5,6年生20名が新たに入団しました。一人一人が制服を着用し、郷土を愛し、自然環境を守り続ける誓いをした後、保護者代表の話を聞きました。今年も「鮎の稚魚放流」や、西都原公園への菜の花植え付けなどの校外活動に参加するほか、学校の環境美化活動にも積極的に関わっていきます。
みどりの少年団誓いのことはみどりの少年団保護者あいさつ