日誌

学校からのお知らせ

来年の田植えに向けて!

 今年から始めたプール横での5年生の稲づくりですが、今日は来年の田植えに向けて5年生全員で稲刈り後の田んぼを耕しました。だいぶ土が固くなっていたので、小さな田んぼですが耕すのは結構力がいりました。来年もここで稲づくりができるといいです。
  

凧作り!

 今年も凧作りの季節となりました。いつもの年なら、参観日を兼ねて保護者や穂北づくり子ども未来部会の方々の指導を受けながら行うのですが、今年はコロナ対策のために職員と児童だけでの凧作りとなりました。
 下学年が「エイ凧」上学年が「六角凧」を作りました。糸通しや糸張りが難しかったですが、上の学年の子供が下の学年の子供に教えながら一生懸命に作りました。なんとか時間内に全員が作り上げ、運動場であげてみました。本番は1月10日のPTA凧あげ大会です。どれぐらいあがるか今から楽しみです!
  

  

  

手もみ茶に挑戦!

 12月11日(金)3年生が地域のお茶生産農家を訪れ、「手もみ茶づくり」に挑戦しました。朝からバスに乗って作業場に出かけ、長い時間をかけて手もみ作業を行いました。5人で協力して最後まで一生懸命働きました。地域の産業の素晴らしさやモノづくりの大変さ、出来上がった喜びを感じることができました。
 ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
  

  

3年生研究授業!

 12月9日(水)3年生の算数の研究授業が行われました。一人一人がよく考え、考えを出し合い、教え合う、大変すばらしい授業でした。
  

  

JA西都出前授業!

 今年もJA西都さんの協力で6年生で出前授業が行われました。今年の野菜は「ズッキーニ」です。西都市内でズッキーニを生産されている方とJA西都の職員の方からッキーニの生産についてのお話を聴き、その後家庭科室で採れたてのズッキーニを使った料理に挑戦しました。「ラタトゥイユ」を作りました。野菜たっぷりの料理が完成し、みんなで美味しくいただきました。
 この学習を通して、西都の野菜の生産の様子や生産者の方々の思いや願いが分かりました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
  

  

お茶授業!

 3年生は社会科で自分たちの住む地域のことを学習しています。茶臼原地区では農業が地域の産業ですが、その中でもお茶の生産も盛んにおこなわれています。その学習の一環として、校区内でお茶を生産されている農家の方をゲストティーチャーとして招き、お茶に関する授業を受けました。今回は教室での学習でしたが、12月11日には農家さんを訪ねて、「手もみ茶づくり」を体験させてもらいます。自分たちの住む場所で貴重な体験学習をさせていただき、本当にありがたいです。
  

修学旅行!

 12月3日(木)~4日(金)の一泊二日の日程で6年生が穂北小との合同修学旅行に行きました。今年はコロナ禍の影響で鹿児島でなく県内での旅行となりました。串間のイルカランド、日南市のマリンビューなんごう、鵜戸神宮、飫肥城下町での自主研修、フェニックス自然動物園を巡りました。
 各地でのコロナ対策、心温まるおもてなしを受け、子ども達は安心・安全な旅行を楽しむことができました。
 県内にも素晴らしい自然や施設、知らなかった歴史や文化があることに気づいた旅行ともなりました。
 お世話をしていただいた方々、行かせてくれた保護者の皆様、本当にありがとうございました。
  

  

  

  

冬の陽だまりで・・・

 朝の茶臼原小の気温は3度でした。本格的な冬の到来を感じる朝でしたが、昼間は日差しもありぽかぽか陽気となりました。そんな昼休みの玄関前の陽だまりでは、たくさんの子ども達が縄跳びをしていました。その横では先生が持ってきたカブトムシの幼虫に人だかりができていました。
 何とものどかで茶小の冬らしい景色に心まで温かくなりました。
  

  

みどりの少年団「クリーン活動}

 11月26日(土)みどりの少年団で校区内の「クリーン活動」を行いました。今年はコロナの影響で様々な公的な行事が中止となり、本校のみどりの少年団も毎年参加する行事に参加することができず残念な思いをしておりました。そんな中でも何か地域に貢献できないかと今回の活動が計画されました。
 当日は青空の下、保護者の方々や先生方と一緒に2班に分かれて通学路を歩きながらたくさんのゴミをひろいました。拾ったごみは学校で丁寧に分別し廃棄しました。これからも自分たちにできることを考えながら活動をしてきたいと思います。
  

  

持久走大会!

 11月25日(金)持久走大会を開催しました。コロナ禍の中ではありますが、子ども達は体育の時間、昼休み時間等に走り込みを続けてきました。当日は冬の澄みきった空の下、たくさんの方々の声援を背中に受けて、最後まで必死の走りを見せてくれました。