日誌

学校からのお知らせ

いもを植えたぞ!

 5月12日(火)登校日です。今日は茶臼原小学校1~3年生の恒例行事である「いも植え」を行いました。臨時休業は続いていますが、天気にも恵まれ、学校横の畑で楽しくいも植えができました。
 今年も保護者の方が事前に耕してビニルまで張ってくださいました。また、子ども達が植えやすいように道具も工夫したものを持ってきてくださり、お陰で子ども達がすいすいと手際よく植えることができました。本当にありがとうございました。
 秋の収穫でたくさんのおいもがとれることを楽しみに、草抜きや観察などをがんばりたいと思います。
  

  

  

アサガオ・ミニトマト植え!

 5月8日 今日は登校日です。中庭の方から子ども達の声がします。何かと覗いてみると、1・2年生が生活科の学習でアサガオとミニトマトの苗を植木鉢に植えていました。土をこぼれないように入れ、苗を傷めないように優しく植え、最後に水をあげていました。
 これから暑くなっていきますが、毎日水やりなどのお世話を一生懸命やることで、このアサガオとミニトマトがぐんぐん大きくなって、子ども達が喜ぶだろなあと思いました。
  

  

久しぶりの登校日・・・

 臨時休業中、9日ぶりの登校日です。子ども達の声のする学校はやはりいいです。登校途中も友達とたくさん話しながら来たようですが、教室に入ってからも久しぶりの友達との再会にとてもうれしそうでした。先生達も宿題を見ながらひとり一人と話をしていました。次に登校できる5月7日まで元気に過ごしてほしいです。
  

  

子ども達は元気でいるかなあ・・・

 臨時休業となり4日目です。先生たちは、朝掃除、そして研修会、職員会が済むと、午後は職員室や教室で今できる仕事を懸命にされています。いつもは子ども達の歓声でにぎわう中庭もひっそりとしています。いつも子ども達を見守っている運動場の「大クス」も、子ども達がいないとどこか寂しげです。
 茶臼原小学校の子ども達は元気でいるでしょうか。まだまだ臨時休業は続きますが、コロナウイルスに感染しないようにしっかりと毎日を過ごしてほしいです。
  

    

臨時休業のお知らせ!

 本日4月21日(火)~5月6日(水)の期間、新型コロナウイルス感染症対策による臨時休業をすることになりました。4月7日の始業式以来、子ども達と一緒に通常の授業が行えることがこんなにも幸せなことなんだと思っていましたが、全国的な感染の広がりを抑えるための「緊急事態宣言」が出された意味を重く受け止め、このような判断となりました。
 子ども達が家庭で過ごすことについては、保護者の方々にはお仕事との関係で大変なご苦労をおかけすることになりますが、子ども達の健康と安全のために何卒ご協力をお願いいたします。私たち教職員も、今自分たちにできることを精一杯やり、学校再開に向けて日々努めていきたいと思います。
 次回の登校日は5月1日(金)となっております。子ども達の元気な顔が見られることを願っております。
                      令和2年4月21日 校長 外山健一郎

交通教室!

 交通教室を行いました。上学年は「安全な自転車の乗り方」下学年は「安全な歩行の仕方」を学びました。警察署、地域安全指導員、交通安全協会の方々の丁寧な説明や実地での指導のお陰で交通事故から自分たちの命を守る正しい方法を身に付けることができました。
  

  

  

初めての給食!

 4月13日(月)今日は1年生が初めての給食を食べました。当番が来るのを今か今かときちんとした姿勢で待ち、当番の2年生たちが丁寧に配膳してくれる間も、にこにこしながら献立を見ていました。「いただきます」のあいさつの後、初めての給食をうれしそうに味わって食べていました。
  

第74回入学式!

 4月9日(木)令和2年度第74回入学式を行いました。4名の可愛い新入生が茶臼原小学校の仲間に加わりました。コロナウイルス感染症予防のために、時間短縮を図り式次第を簡略化しましたが、在校生全員もマスク着用で参加し新入生の門出を祝うことができました。
 この4名の子ども達を大切に育てていきたいと思います。
  

  

  

久しぶりの昼休み時間!

 運動場に中庭に子ども達の明るい声が帰ってきました!久しぶりの昼休み時間、全校の子ども達で遊んでいました。よく見ると先生たちも一緒に大声を出して遊んでいました。子ども達にとってやっぱり学校が楽しいようです!
  

  

令和2年度新任式・始業式!

 4月7日(火)3月初めの臨時休業から学年末休業、そして春季休業と、長い間学校に来ることができない日々が続きましたが、ようやく学校に子ども達の元気な声が帰ってきました。新任式では3名の新しい先生方を迎え、始業式では新6年生が堂々と決意を述べました。体育館の窓を全開にして、子ども達の間隔も空けての式で、校歌も歌うことができませんでしたが、学校は子ども達がいてこそだなあと改めて思う一日でした。