日誌

学校からのお知らせ

台湾の子ども達との交流!

 7月12日(金)茶臼原小学校に「台湾台南市善化牛社区棒球」の子ども達16名と保護者の皆さんがやって来ました。
 開会セレモニーの後、下学年部は昔の遊びでの交流、上学年部は伝統芸能である「子ども臼太鼓踊り」の披露とドッジボールをしました。
 その後、一緒に清掃、給食、昼休みのキャッチボールを楽しみました。台湾の子ども達は日本の学校生活の流れを体験したようです。本校の子ども達にとっても、異文化に触れる大変貴重な体験となりました。
 言葉は通じなくても子ども同士、心の交流ができました。帰り際、仲良くなった子ども達が別れを惜しんでいた様子が印象的でした。
  

  

  

  

  

  

  

非行予防教室開催

 7月10日(水)宮崎県警の方を講師に招いて、5・6年生を対象に「非行防止教室」を開催しました。「自分は大丈夫」ではなく、スマートフォンやSNSの世界には様々な危険や誘惑があり、これからの時代を健全に生きていくためには、それらの使い方に気を付け、自分をしっかりともって生活することの大切さを学びました。
  

上手になりました!

 梅雨の曇り空の下ではありますが、プールでは連日熱い水泳の授業が行われています。1・2年生の授業を見に行くと、最初の頃は水を怖がっていた子もいたのですが、今ではすっかり水に慣れ、先生の笛の合図に合わせてしっかりと水に浮き、バタ足で進んでいました。大きな輪を使った場面では、その輪の中をイルカのようにくぐり抜けていました。たいしたものです!
  

  

バックネット修繕完了!

 昨年の台風の被害で破損したままになっていた運動場の「バックネット」が、保護者の方々の手により修繕されました。先日のプールのフェンス同様、道具も資材も保護者の方々の持ち寄りで、巧みな技術を駆使しての修繕です。本当にありがとうございました。
  

  

運動会に向けて!

 臨時休業明け子ども達の元気な声が帰ってきた学校では、梅雨の晴れ間の青空の下、9月の運動会に向けて走力の測定を行いました。体育の時間では水泳の授業が続いているので、運動場を走るのは久しぶりです。それでも子ども達はゴール目指して全力で駆け抜けていました。