日誌

2019年2月の記事一覧

火災避難訓練!

 雨天のため延期していた火災の避難訓練を実施しました。子ども達への予告なしに、清掃時間の途中にいきなり非常ベルが鳴り出し、その後「職員室が火事です。ただちに安全な場所に避難しなさい」という放送があり、それを聞いた子ども達は、自分たちだけですばやく、落ち着いて安全なに避難できました。
 その後、児童・職員による消火器の消火訓練、図書室での煙体験を行いました。特に煙体験では、煙が充満して周りが全く見えない状態で、煙を吸わないように姿勢を低くして、壁伝いに動く訓練でした。臨場感があり、とても有意義な訓練となりました。
 ご協力いただいた西都消防署のみなさんありがとうございました。
  

  

  

学年最後の参観日!

 2月24日日曜日、本年度最後の参観日を行いました。各学年、これまでの学習の成果を保護者の皆様の前で堂々と発表していました。できるようなになったこと、学習して分かったこと、次の学年でがんばること等を、劇や歌、プレゼンにのせて、とても工夫した発表でした。
 たくさんの方々に見ていただき、大きな拍手をもらって、子ども達は達成感を味わっているようでした。
  

  

  

2月ももうすぐ終わり・・・

 2月も下旬を迎え、季節も確実に進んでいるようです。
 そんな中、子ども達はALTの先生との外国語の学習や参観日の発表へ向けての準備等に打ち込んでいました。教室をのぞいていたら、1年生が図工で風車を作って、職員室に見せに来てくれました。みんなうれしそうです!
  

  

新入生保護者説明会!

 2月15日新入生保護者説明会を実施しました。来年度の新入生は5名です。当日は1名が体調を崩して欠席でしたが、4名の新入生が1年生の教室にやってきました。1年生が絵地図を使って学校のことを紹介をしたり、自分たちの得意な縄とびや鍵盤ハーモニカの演奏や歌を披露したりするのを、きちんとした姿勢でしっかり聴いていました。4月の入学式が楽しみです。
  

  

  

樹木の剪定!

 茶臼原小学校の前庭には、シンボルツリーである大きな「ヤマモモ」や「キンモクセイ」の樹木があります。毎年この時期にきれいに剪定をして春を迎えます。今年も地域の造園業の方の手によって、きれいに刈り込んでいただきました。春が来て若葉が芽吹くのが楽しみです。
  

木と子どものふれあい教室!

 2月8日(金)西都児湯森林管理署主催の「木と子どものふれあい教室」が4・5・6年生を対象に本校体育館で行われました。「森林に関わる仕事」や「森林資源の利用」「竹を使った産業」等について学習した後、木工教室が開かれ、本立てを作りました。釘打ちがなかなか難しかったですが、手伝ってもらいながら何とか完成することができました。
 森林資源に恵まれた宮崎県で育つ子ども達にとって貴重な学習の機会となりました。ご協力いただいた皆様ありがとうございました。
  

  

  

  

  

スイミー出現!

 ひまわり学級をのぞいてみると、国語で学習していた「スイミー」が出現していました!昨日から広告の紙を一枚一枚のりでつなぎ合わせて作っていたものが、ついに完成したようです。物語の「スイミー」は小さな赤い魚たちが大きな魚から自分たちを守るために、たくさん集まって自分たちを大きな魚に見せる話ですが、色とりどりの広告で出来上がった「ひまわりスイミー」にも、しっかり「眼」のところには黒い主人公のスイミーがいました。
 とても楽しい学習のまとめとなりました。
  

  

防止工事始まる!

 かねてから懸案事項であった「校舎の雨漏り」について、今週から屋上の屋根の防水工事が始まりました。夏の台風では多くの教室で雨漏りがあり、市当局に改善のお願いをしていたところでしたが、屋上全体の防水工事が必要とのことで、この度の工事となりました。ありがたいことです。
  

なわとび大会!

 2月1日(金)なわとび大会を実施しました。2学期の後半から全校で体育の時間等に取り組んで来た成果を出す日です。
 時間跳びでは、低学年2分間、中学年3分間、高学年5分間を跳び続け、時間いっぱい跳び続けた子どもが何人もいることに、まず驚きました。次に様々な跳び方に挑戦でしたが、二重跳び、はやぶさ、ダイヤモンド等のハイレベルな技に挑戦し見事にクリアする子どもにまた驚きました。
 最後の学年部毎の長縄発表では、チームワークとスピードを兼ね備えた長縄の技に、本当に驚きました。保護者の方々のたくさんの応援もあり、茶臼原小学校が毎年積み上げてきた力に感動した1日でした。