新規日誌1
2024/2/27 学習発表会 その2
学習発表会その2です。
学年発表は、5・6年生。5年生は、宿泊学習のことを発表しました。パソコンの操作を6年生が手伝います。
6年生は修学旅行のことを発表しました。さすがの内容に、大人も子どもも聞き入ります。
最後はバチッと「ルパン3世」の合奏で決めました。
続いては保育所生の発表。懐かしい世代には懐かしい「め組のひと」。「め!」の決めポーズがかわいい!
続いて、いつになく真剣な表情の先生たち。アニメ「エヴァンゲリオン」の主題歌をかっこよく合奏しました。
いろんな演目のある学習発表会です。
本日はここまで。明日をお楽しみに。
2024/2/26 学習発表会 その1
学習発表会をしました。たくさんのお客さんを前にして緊張します。1年生のあいさつで始まりです。
最初のプログラムは体育です。開脚後転や3点倒立を次々に決めていきます。
次はなわとび。二重とびを軽々と跳ぶ子も!
さらに長縄とび。1年生から6年生まで全員で挑戦します。お客さんの前で新記録を達成しました!
続いて3・4年生の発表です。
「椎葉村学」で練習してきた方言を使った劇を披露しました。「今日の晩飯は鹿かい。うめえごたっが!」。お客さんたちも大笑い。
最後はソーラン節を歌って締めました。
続いて1・2年生の発表。そろいのハッピでおみこしを担いで入場。
1年生は、国語でお勉強した「はたらくくるま」の発表です。
2年生は生活科で見学に行った工事現場の発表と
国語でお勉強した漢字クイズを出しました。
最後は合奏で締めました。無事に終わってホッとしました。
本日はここまで。その2、その3と続きます。お楽しみに。
2024/2/22 学校運営協議会
今年度最後の「学校運営協議会」がありました。
公民館長さんをはじめとする大河内地区の委員さんに、今回もたくさんのご意見をいただきました。
「大河内小の子どもたちに、心も体もたくましく育ってほしい。」という委員さんたち、地域の皆様の熱い思いが、ひしひしと伝わりました。ありがとうございました。
2024/2/21 セルフドッグ
今日の給食は「セルフドッグ」。パンにソーセージとキャベツをはさんで、自分でホットドッグを作ります。
リクエストしたのはこの2人。人気のメニューです。
さっそく、たっぷりのケチャップをかけてパクリ。
「んーー、おいしい。」。目をつむって味わいます。
こちらは、まだ全然手をつけません。
「やべっ。反対からケチャップがこぼれてきた。」と焦る友達に笑顔になっていないで、早く食べてくださいよ。とお願いすると…
「分かりましたよ。仕方ないですね。」とガブリ。
「んーーー。やっぱりいいですね。」と満足顔。お隣の1年生も、お兄さんをまねしてるような満足顔でした。
今日も、全校のみんなで楽しくおいしく給食をいただきました。
2024/2/20 子どもの声を聞く会
日曜日に、椎葉村の「子どもの声を聞く会」がありました。
大河内小から代表として6年生の2人が発表しました。壇上でやや緊張の面持ちの2人ですが…。
とても立派に、堂々と発表しました。当日使ったスライドとともに紹介します。
「私たちが挑戦したいこと」
わたしたちは、三月に六年間の小学校生活を終えます。これまで、日々の授業や学校行事、地域の行事を通して、友達や地域の人たちの大切さ、地域のすばらしさを学び、いろいろな人達にお世話になりました。
四月の中学校生活を前に、これまで学んだことを、自分たちの将来にどのように生かし、どんなことに挑戦していきたいのか、ということについて考えました。
ぼくは中学生になって挑戦したいことを発表します。
一つ目は、りょう生活に慣れることです。これまでは、いろんなことを母に任せきりにしてきました。しかし、りょうには母がいないので洗濯、掃除などを自分でやっていかないといけません。りょうには、一緒に生活するりょう母さんや友達、先輩がいるので、教えてもらいながら仲良く生活していきたいです。そして、自分で洗濯やそうじなど身の回りのことが自分で、できるようにがんばっていきたいです。
二つ目は、中学校の授業に慣れることです。小学校と比べて、中学校の授業の仕方や内容が変わります。ぼくが特にがんばりたいことは保健体育です。中学生になると部活動が始まります。体力をつけるために運動したり、健康について学んだりしていきたいです。
ぼくは、野球部に入ろうと思います。体力をたくさん使うので、練習にたえられるように、朝ごはんをしっかりと食べたり、早ね・早起きを毎日続けたりしてがんばりたいです。ぼくには、中学校に兄がいるので、兄に負けないように、勉強と部活動をがんばっていきたいです。
次に私は、将来のことについて話します。
私の将来の夢は、保育士になることです。理由は二つあります。
一つ目は、私の母が、保育士を務めているからです。母が、保育士を務めている姿を見て、私もやってみたいなと思いました。保育士の仕事は、ピアノで子供たちと歌ったり、子供たちの面倒をみたり、時には子供たちに注意したりするなどたくさんあります。その中には、保育士という仕事のみ力があると思います。それは、子供たちの成長をみることができたり、子供たちの笑顔にいやされたりすることです。母の仕事を私もやってみたいと思う気持ちや仕事のみ力にひかれて、私も挑戦してみたいと思いました。
二つ目は、最近のニュースで、保育士の減少が問題になっていると知ったからです。仕事でのストレスや責任が重いこと、人間関係に不安があることなどが原因となっているそうです。さらに、保育士が園児に対しての虐待行為があったというニュースも聞きました。私は小さい子供が好きなので、とても悲しい気持ちになりました。こうした問題が起こらないためには、保育に関する正しい知識を身に付けることが大切だと思います。そのためには、中学校でも日々の授業やりょうでの学習に一生懸命取り組みたいと思っています。さらに、私は将来、椎葉村の保育所で働きたいと思いました。母も椎葉村の保育士として働いているので、私も母のように、椎葉村の子ども達のために保育士として働きたいです。
これからぼくたちは、中学校、高校、その先へといろんなことを学び続けていきます。これまで小学校六年間で学んできたことを、まずは中学校生活につないで、将来の夢をかなえるために、いろいろなことに挑戦し続けて、楽しく自分らしくがんばっていきたいです。
ご清聴ありがとうございました。
終わった後、いろいろな方々からたくさんほめていただきました。
原稿暗記の練習から発表まで、2人ともとてもよくがんばりました。立派でした。
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