学校や子どもたちの様子
3年生の表現集会とたくさんの表彰
今日の朝の活動は、3年生の表現集会でした。3年生は、体育館で繰り返し練習し、自信をもって発表することができました。3年生は、集会直前の練習もしっかりがんばりました。今回も、たくさんの保護者のみなさんが参観されたので、3年生のみんなの励みになりました。
まず初めに、「小さな世界」を3年生のみんなで合唱しました。体育館いっぱいに美しい歌声が広がります。次に、「よう気なかじ屋」を歌に手合わせを加えてで楽しく発表しました。その後、代表のお友達が手合わせの仕方をみんなに教えて、全校のみんなで手合わせ歌を楽しむことができました。朝から、歌を歌って、手合わせをしてみんな元気になりました。
盛り上がったところで、最後に「聖者の行進」のリコーダー演奏をしました。3年生になってリコーダーの学習が始まったばかりですが、「ソ、ラ、シ、ド」の4つの音を使いながらみごとな演奏ができました。
表現集会の後で、空手や陸上の大会、読書感想画に入賞したお友達の表彰がありました。また、体力テストでA判定だったお友達の表彰もありました。
驚いたことに、川島小学校のA判定のお友達は、28人もいます。全校児童は125名なので、A判定のお友達の割合は、実に22.4%になりますよ。川島小学校のお友達は、体力もすばらしいです。
職人さんの技に触れる
2年生が学校の近所にお住まいの木村喜久生さん宅を訪問しました。木村喜久夫さんは、板金業に携わって40年のベテラン職人さんですが、ここ10年ぐらいは工場で残った廃材で様々なものをつくっています。
自宅や倉庫に足を踏み入れると、そこには木村さんオリジナルの「ブリキワールド」が広がっています。初めて見る子供達は見たこともない世界に驚いていました。
また、木村さんが子供達一人一人のために、小さなバケツを作ってくださいました。今度はこのバケツに絵付けを行い、自分だけの作品に仕上げる予定です。
勉強になった秋の遠足
11月18日(金)は、1~5年生の秋の遠足でした。1・2年生は「川島ふれあい広場」で思い切り遊びました。管理棟横には、ドングリがたくさん落ちていたので、みんなで拾いました。
川島ふれあい公園には、ものすごく大きな滑り台などの遊具がたくさんあります。みんな順番を守り、仲良くゆずりあって遊具を使うことができていました。曇っていてちょっと寒かったのですが、お家の方の心のこもったお弁当で心が温まります。
3・4年生は、「内藤記念館」や「延岡市消防署」、「延岡植物園」といろんな場所で勉強しました。
内藤記念館には、昔の人が使っていた家具や道具などがたくさん置いてありました。入口には、大きな「竪穴式住居」がありました。なんか、キャンプのテントみたいですてきです。消防署には、消防車やはしご車、ポンプ車、救急車などいろんな自動車を見ました。お弁当は、植物園で食べました。豊かな緑に囲まれて、空気もお弁当もとってもおいしかったです。
5年生は、「延岡総合地方卸売市場」と「大武運動公園」に行きました。
延岡総合地方卸売市場には、スーパーなどで売られているたくさんの果物や野菜が集まってきます。ここでは、売られる食品の様々な検査をしたり、大きな保冷庫で売られる前の食品を保存したりします。私たちが毎日安心して食事ができるのは、このような市場の方たちのおかげなのです。曇っていて少し雨が降りそうでしたが、大武体育館前の軒下で、ぬれる心配もなく市場の方に感謝しながらおいしいお弁当をいただきました。
嗚呼!修学旅行は楽しい旅よ
6年生のみんなは、11月17日~18日の1泊2日、修学旅行でした。営農集会所(川島公民館)に7:35に集合することになっていましたが、もっと早くから来ているお友達がたくさんいました。時間に間に合うように行動するというのは、大事なことです。
1日目は、宮崎市に到着すると、「宮崎科学技術館」で様々な科学に関する体研をし、プラネタリウムによる学習をしました。昼食は、「JRホテル」でみんなでおいしく楽しくいただきました。お腹もいっぱいになったところで、「航空大学校」へと向かいました。航空大学校では、実際の飛行機を見て詳しい説明を聞いたり、飛行機の操縦シミュレーション体験をしたりすることができました。その後は、宮崎市のたくさんのお店を自主研修で回りながら、買い物を楽しみました。17:30には、「アートホテル宮崎スカイタワー」に到着し、おいしい食事を食べてお風呂に入って、ゆっくり休むことができました。
2日目は、ホテルから、宮崎県に住んでいるたくさんの人がお世話になっている「宮崎県庁」に向かいます。宮崎県庁舎は、すごく古くてかっこいいです。県庁で、宮崎県のことをたくさん勉強して、「宮崎港」に向かいました。宮崎港は、宮崎県に観光に訪れる人を運ぶフェリーや、いろんなものを運ぶ船が出入るすることが分かりました。昼食を食べた後は、少し宮崎市から離れた西都市の「西都原考古博物館」へと移動します。いろんな展示物も勉強になりました。最後に、勾玉づくりにチャレンジしました。とってもすてきな勾玉ができて、修学旅行の貴重な思い出の一つになりました。
生活科でロイロノートを使ってみよう
11月16日(水)にICT支援員の脇薗さんが来校し、1年生のみんなにロイロノートの使い方を教えてくださいました。まずは、「ログイン」の仕方から学習していきます。これができないと、ロイロノートは使えません。
脇薗さんがていねいに教えてくださったので、みんなすぐにログインできました。今日は、初めて使うので、「好きな食べ物」を書いて、先生に提出するようにしました。みんなは、カードに自分の好きな食べ物を書いて、先生の「提出箱」に提出することができました。これから、生活科の時間に、自分の調べたことや考えたことを友達に知らせる学習などに使っていきます。
持久走で、病気に負けない心と体を
11月8日(火)・15日(火)・22日(火)の3日間は、朝の活動で「持久走」に取り組みます。時間は、準備運動や整理運動も含めて、8:10~8:20です。だから、運動場を走る時間は5分間です。11月は、この朝の持久走の時間以外にも、体育の時間や、昼休みに自主的に運動場を走っても何周走ったかをカードに記録することができます。
1・2年生のみんなは60周、3・4年生のみんなは80周、5・6年生のみんなは100周走ると、賞状が渡されます。たくさん走って、病気に負けない強い心と体を育てましょう。
養護教諭への道
今日(11月9日(日))は、全校朝会でした。養護教諭の戸髙先生が、なぜ養護教諭をめざしたのかを分かりやすくお話ししました。戸髙先生が、将来の夢をもち始めたのは、小学校3年生のときでした。そのときは、動物病院の看護師やトリマーだったそうです。動物が好きな優しいお子さんだったのでしょう。中学生になると、部活動(吹奏楽部)や勉強、将来のことについて悩みが多くなります。
先生が高校3年生のときに、自分のおじいちゃんががんになります。優しい先生は、「おじいちゃんに元気になってほしい。」、「いつまでも長生きしてほしい。」という思いが強くなり、大学は、看護科に進むことを決意します。先生は、病気の人を救いたいという強い思いを抱きます。「大学生のときが、一生でいちばん勉強しました。」と、たくさんアンダーラインや書き込みがしてある分厚い専門書をみんなに見せてくださいました。
そんな先生は、ある病気のおばあちゃんから「もっと小さい頃から気をつけておけばよかった。」とか、ある入れ歯のおじいちゃんから、「小さい頃からもっと歯磨きをしておけばよかった。」という声を聞きます。さらに、治らない病気にかかっているある小学校2年生のお友達が、「早く元気になって、学校に行きたい。みんなと遊びたい。一緒に勉強したい。」と願っていました。先生は、子どもの頃からの健康管理の大切さを強く実感しました。もともと世話好きだった戸髙先生は、それが、病院の看護師ではなく、学校の養護教諭をめざした決め手になりました。
先生のお話から、自分の将来を決めていくときに、自分の好きなことや興味のあることと、周りの方々の思いや願いを重ねながら考えていくことが非常に大切であることを学びました。
2年生の学級園からおいもがゴロゴロ
今日(11月8日火曜日)は、お天気もよく、最高のいもほり日和でした。2年生のみんなで、みんな夢中で、学級園の土を掘ります。すると、出てくる、出てくる。大きいおいもに小さいおいも、まん丸おいもに細長おいも。同じ形は、一つもありません。
もう畑の中のおいもがなくなったようなので、2年生のみんなで、数えてみました。すると、全部で115このいもが掘れました。大きいおいもだけだと、20こぐらいです。みんなで分けて、お家に持って帰りました。お家で、ふかしいもや焼きいも、大学いもにして食べることでしょう。いもの天ぷらなんかもおいしいですよね。
これまた3年ぶりのグラウンドゴルフ大会
11月7日(月)に、「地域ふれあいグラウンドゴルフ大会」を開催しました。こちらもバザーと同様3年ぶりの開催となります。東海東社会福祉協議会の永田さんの声かけで、24名の地域のみなさんが参加されました。川島小学校は5年生のみんなが、グラウンドゴルフに挑戦しました。
5年生には、グラウンドゴルフをしたことのあるお友達はいませんでしたので、地域の方にルールや打ち方、記録の仕方をていねいに教えていただきました。2・3校時に実施しましたので、2ゲームできました。2ゲーム目は、随分と慣れて、みんなのスコアもかなりよくなったようです。グラウンドゴルフを通じて、地域の方の名前を覚え、たくさんお話をしてふれあうことができました。5年生のみんなにも、地域の方々にも、とってもすてきな思い出になりました。
3年ぶりのバザー開催
コロナ禍でずっとバザーができませんでしたが、11月5日(土)に3年ぶりの実施ができました。このバザーの実施には、「食事の提供がだめなら、せめて子どもたちが楽しめるような企画ができないものか」というPTAのみなさんの熱い思いがあったことを忘れてはいけません。そして、この売上金は子どもたちの教育活動やPTA活動に有効に使われます。
PTAバザー部のみなさんがアイデアを出し合って、「輪投げ」、「ビンゴゲーム」、「射的」、「ヨーヨー釣り」の4種類のゲームとお茶の販売をしました。どのゲームもとっても人気があり、チャレンジする人の長い行列ができました。みんなたくさんの景品を持ち帰っていました。また、同じ時間帯に、ヨガインストラクターのエミさんによる「親子でヨガ教室」も実施しました。ストレッチやヨガで体を十分にほぐし、みなさん大満足でした。
学校に紅葉の木を
川島小学校みどりの少年団活動の一環として、11月4日(金)に学校に木を植えました。今年度は、6年生の29人で15本の紅葉の木をプールそばの空き地に植えました。
苗木の準備や植樹する場所の穴掘り、当日の指導を技術員の甲斐先生に進めていただきました。おかげで手際よく植樹ができました。
今は、まだ小さくて細い紅葉の苗木ですが、6年生のみんなが大人になる頃には、もう少し大きくなった紅葉の木が見られることでしょう。紅葉の木を見るたびに、6年生のみんなは、川島小学校での楽しかった6年間を思い出すことでしょう。
自信にあふれた4年生の表現集会
10月28日(金)は4年生の表現集会でした。この日に向けて4年生はたくさんの練習を重ねていました。おかげで、自信にあふれた発表をすることができ、他の学年のよいお手本になりました。
発表内容は、群読「自分の言葉で」、リコーダー演奏「もののけ姫」の2つでした。群読は声も大きく心のこもった読み方ができ、リコーダー演奏はみんなの心がひとつになって、すてきなハーモニーを奏でることができました。この日の発表を楽しみにしていた、4年生の保護者のみなさんがたくさん参観されました。
すばらしい発表だったので、聞いていたお友達や先生からたくさんの感想や称賛の言葉が出ました。
ゆで野菜おいしいよ!
5年生の調理実習で、「ゆで野菜サラダ」を作りました。本校の土井 美佳栄養教諭の指導のもと、安全・安心に調理実習が進められました。
今回のゆで野菜の材料は、にんじん、ブロッコリー、キャベツの3種類です。さすがは、栄養教諭の指導だけあって彩りも考えられています。しかも、にんじん→ブロッコリー→キャベツという順番でゆでていきます。これは、火の通りにくい順にゆでているということです。ブロッコリーやキャベツは、火を通しすぎないように、土井栄養教諭からの指導がありました。
ゆであがった野菜は、ボールの中の水に浸して素早く冷やします。こうすると、野菜の色も鮮やかなまま、歯ごたえも残るということでした。5年生のみんなは、野菜をゆでたり、包丁で野菜を切ったりすることが非常に手慣れた様子でした。
さて、おいしいゆで野菜サラダに仕上げるには、サラダにかけるソースがとても大事です。今回は、和風ソースと中国風ソースの2種類を準備していました。和風ソースの分量は、2人前で、酢・・・小さじ2杯、醤油・・・小さじ2杯、砂糖・・・小さじ1杯、すりごま・・・小さじ2杯です。中国風ソースの分量は、2人前で、酢・・・小さじ2杯、ごま油・・・小さじ2杯、醤油・・・小さじ2杯です。簡単で、ゆで野菜の味を引き立ててくれるソースとなっていました。家庭でもぜひ作ってみてくだい。
楽しいおもちゃを作ってみよう
もうすぐ1年生の生活科では、おもちゃ祭りをします。今から、1年生のみんなで楽しいおもちゃを作っていきます。材料は、秋に身近で見つかるドングリや松ぼっくりなどを使います。さらに、お気に入りのビーズやお菓子の容器なども使って工夫して作ります。
友達のおもちゃも気になりながら、いろんな工夫をしながら材料をくっつけたり、切ったりしていきます。さてさて、どんな楽しいおもちゃができるのでしょうか。おもちゃ祭りが楽しみです。
那智の滝たんけん
尾山の川嶋神社からさらに奥に入ると、「那智の滝」というとってもすてきな場所があります。10月26日水曜日に2年生のみんなでこの那智の滝にたんけんに行きました。地域の甲斐勤子さん、甲斐修二さんに一緒に行っていただき大変助かりました。
那智の滝の近くには、「如意輪寺」というお寺があります。そこで和尚さんに如意輪寺のことや那智の滝のことについて、くわしいお話を聞くことができました。また、お寺にある大きな鐘をついたり、お賽銭を入れて仏様にお願いをしたりしました。
那智の滝の滝壺には、「アブラメ」という魚がいるので。魚釣りをしました。みんな元気なアブラメを釣り上げて、大喜びでした。
稲刈り(5年生)
6月に植えた苗が収穫の時を迎えました。
今日は子ども達が一人一人鎌を持って刈り取りをした後で、コンバインで残りを刈り取りました。
本県に接近した台風のため作柄は豊作とは言えませんが、1反2畝の田んぼから約450KGぐらいのお米ができそうです。
ご指導いただいた、JA延岡と「つくし会」のみなさんどうもありがとうございました。
第146回運動会
今年の運動会は、10月15日(土)を予定していました。1週間ほど前は、雨の予報でしたので、予定通りできるかとても心配したいました。不思議なことに、運動会を予定していた日が近づくにつれて、天気予報の降水確率が下がって行くではありませんか。これぞまさに、川島マジックではありませんか。前日には、すっきり晴れるとの予報が出ていました。川島小学校の子どもたち、職員、保護者の方々、地域の方々の日頃の行いがよいということです。
今年の運動会のスローガンは、前にもお知らせしたように、「ガチの笑顔 本気のなみだ 協力し合って 突き進め」でした。みんなで決めたスローガンを大切にみんな全力でがんばり、協力することができました。
川島小学校のみんなが全力で走ったり、踊ったり、玉入れをしたり、綱引きしたりどの姿もとても輝いていました。応援してくださった地域の皆様、保護者の皆様ありがとうございました。また、後始末まで、保護者の皆様に協力していただき、深く感謝しております。
ミシンでエプロン作ってみよう
6年生の家庭科で、今エプロン作りをしているところです。10月5日(水)は、仮縫いからミシンで縫うところまで進んでいます。6年生のみんなは、お気に入りのエプロンのデザインを選んで、先生の詳しい説明を聞きながら、友達と教え合いながら、順序よく作っていきます。
針やハサミなどの道具を使う裁縫なので、油断していると怪我につながります。そこで、保護者の方にお願いして、授業の支援をしていただき、安心・安全に作業が進められるようにしました。どんなすてきなエプロンができるでしょうか、とても楽しみです。自分で作ったエプロンを身につけて料理を作ったら、最高の料理ができますよ。
9月全校朝会テーマは「根気」
9月30日(金)の全校朝会は、甲斐先生のお話でした。甲斐先生のお話のテーマは、本校の三本の気「心が元気」「根気」「やる気」の中の「根気」でした。甲斐先生のお話は、自分が小学生のころから14年間根気強くがんばってきた、新体操についてでした。
甲斐先生は、新体操の中でも「リボン」の技についてお話していただきました。甲斐先生は、先輩のかっこいい演技を見て、同じ技を自分も身に付けたいと思ってすごく根気強くがんばりました。もちろん、あきらめたり逃げ出したりしたい思いもありました。それに負けずに、根気強くがんばったときのうれしさやすばらしさが、すごく伝わってきました。
リボンの技の一つ、「ブーメラン」をみんなの前で実際に見せていただきました。「うわー、すげー。」みんな目をまん丸くしていました。
そして実は、みんなの中にも根気強くがんばって活躍したお友達もいます。
髙田勘太さん、河野ひかりさん、谷聡二郎さんは陸上の大会で素晴らしい成績を修めています。髙田勘太さんは、走り幅跳びで大会新記録をマークしました。河野ひかりさんは、リレーで大会新記録でした。谷聡二郎さんは、リレーで3位に入賞しました。これも日頃から根気強く練習に取り組んでいるおかげです。「根気」大切ですよ。
第1回目の全校体育
9月26日(月)は雨が降ってしまい、予定していた運動会に向けての全校体育は運動場でできませんでした。体育館でできる内容で全校体育を実施しました。運動会に向けての練習の1回目ということで、三連休明けでしたが、とても引き締まった表情でがんばっていました。
今回の練習は、特に開・閉会式の練習でした。みんなができるように練習することは、気を付けの姿勢、台に人が立ったらおへそを向けて話を聞くこと、礼や動き、声をそろえることです。それから、開・閉会式の放送担当、優勝旗・応援賞返還、児童代表あいさつ(1年生)、誓いのことば、運動会スローガン唱和、運動会を振り返って(6年生)などは、団長や代表の児童が練習していきました。第2回目の全校体育は、10月3日(月)です。やっぱり運動場で練習しないと、いろいろと分かりにくいところがあります。どうか雨が降りませんように。
いざ勝負!!結団式
いよいよ運動会が近づいてきました。これまで、A団、B団に分かれていましたが、9月16日(金)に結団式を行い、赤白が決まりました。今年の運動会のスローガンは「ガチの笑顔 本気の涙 協力し合って 突き進め」です。このスローガンのもと、仲間で助け合い、赤白で競い合いながらすばらしい運動会になることが期待されます。
団長さんのくじ引きの結果、A団が赤団、B団が白団に決まりました。それぞれの団でリーダーの紹介をしました。赤団は、団長が谷 聡二郎さん、副団長が河野 志保さんです。白団は、団長が吉田 譲冶さん、副団長が中武 涼太さんです。どちらの団も、リーダーが力強く自分の紹介をしており、やる気を感じました。赤団も白団も団長さん、副団長さんを中心にしっかりまとまって、思い出に残る運動会にしていくことでしょう。
檜室先生(体育振興指導教員)によるマット運動の指導
川島小学校の3年生を対象に、体育振興指導教員の檜室先生によるマット運動の指導を実施しました。檜室先生は、高鍋高校のラグビー部の顧問の先生です。専門はラグビーですが、マット運動の指導ももちろんできます。3年生の体育学習の内容や、子どもたちの実態に合わせて丁寧に指導していただきました。
2学期に入ってから4回の授業でマット運動を指導していただきました。9月15日(木)が最終日でしたので、これまでの学習の成果を発表する場を設けていただきました。檜室先生の分かりやすい指導のおかげで、みんな驚くほどスムーズに前転したり後転したりできるようになっていて、びっくりしました。さらに、みんなの前でも堂々と自分の学習の成果を発表できる大切さも学びました。
ほら!西の空に大きな虹が
川島小学校の西の空に大きな虹ができていました。3年生のお友達がちょうど体育館に向かっていましたので、見ることができて感激していました。
さて、問題です。どうして西の空にこんなにも美しい虹ができたのでしょう。虹が目撃されたのは、9月15日(木)の朝9時ぐらいです。さあみんなで考えてみましょう。ちなみに、川島小学校に限らず、朝の時間に虹が見られるのは、西の空と決まっています。夕方は、その反対で、東の空になります。
外国語専科、ALTの先生方と楽しく授業
川島小学校の外国語活動(3・4年生)と外国語科(5・6年生)は外国語専科の濵田先生(東海小学校と兼任)に指導していただいています。9月13日は、ALT訪問がありました。この日は、外国語専科の濵田先生とALTのアナ先生に授業をしていただきました。これまで何度かこのような機会がありましたので、5・6年生のみんなはもうすっかり慣れています。
濵田先生やアナ先生と楽しく会話しながら、自然と英語に慣れ親しむことができているようです。さらに、デジタル教科書も使用しながら、チャンツや歌でリズムよく英単語やローマ字を覚えていくことができています。この日は、6年生は、夏休みの思い出を英会話で紹介していきました。5年生は、今まで学習内容を使ってゲームをしていきました。外国語専科の先生やALTの先生のおかげで、より本格的な英語の発音や抑揚に触れることができ、川島小のお友達の英語力も確実にアップしていくことでしょう。
不審者から身を守るために(不審者対応避難訓練)
9月7日(水)5校時に不審者対応の避難訓練を実施しました。今回は、体育館で4年生のみんなが体育の学習をしているときに、不審者が侵入したという想定です。延岡警察署スクールサポーターの黒田さんに「不審者」の役をしていただきました。児童も職員も緊張はしていましたが、速やかに動くことができました。
体育館に避難を完了した後、スクールサポーターの黒田さんから「お・は・し・も・ち」や「いか・の・お・す・し」の合い言葉について詳しいお話を聞きました。特に、登下校時に不審者から身を守るためのお話では、6年生の谷聡二郎君が不審者に捕まえられそうになったときの対処の仕方を演じました。堂々としていたので、みんなのよいお手本になりました。
学校内に不審者が侵入する事件は、そんなに起こることではありません。これは、地震や津波も同様ですが、今回は不審者から自分の身を守るために大切なことや、日頃から気を付けておくことなどを学ぶことができました。
2学期始業式をGooglemeetで
このところのコロナウイルス感染急拡大を受けて、本校の2学期始業式は、校長室から各教室へGooglemeetで配信する形で行いました。4月のPTA総会はこの形で行いましたが、始業式等の学校行事で行うのは初の試みでした。
始業の日に、奈良県の佐保川小学校から松田りん花(りんか)さん、尚穗(たかほ)さん姉弟が転入してきて、全校児童が125名になりました。(Pepperを除く。)始業式では、6年の松木 大河さんの元気が出る「三本の気朗読」4年の甲斐 大心さんの作文「2学期にがんばりたいこと」のすばらしい発表がありました。大心さんががんばることは、「①くもんとサッカーの習い事の両立」「②字をていねいに書く」「③下学年のお手本になる」ということです。川島小学校のみんなも、2学期のめあてをもっていろんなことにチャレンジし、可能性を伸ばしていくことでしょう。
運動場整備
8月30日(火)に元PTA会長の首藤さんに、運動場整備をしていただきました。
朝の8時から作業に取りかかっていただきまして、午後2時前にはご覧の通りのすばらしい運動場に生まれ変わりました。10月15日(土)に運動会を予定しています。職員も児童も感謝しながら、運動会当日に向けての準備や練習に励みたいと思います。
1学期の終業式
本日(7月29日)1学期の終業式を行いました。
まず、児童を代表して、島田 理史(しまだ りひと)さんが1学期にがんばったこと(見守りボランティアの方々へのあいさつ・算数科の勉強での説明活動・係の仕事など)を発表しました。
その他、夏休みに向けて、生徒指導担当の先生からは「火・水・車・人・インターネットやSNS」に気を付けること。養護教諭の先生からは「早寝・早起き、歯磨き、外に出て暑さに慣れる、感染予防」についてのお話がありました。
明日から33日間の夏休みです。9月1日、元気なみんなに会えることを楽しみにしています。
ふるさと教育推進事業「子どもたちに伝えたいこと」
本年度の「ふるさと教育推進事業」を7月22日(金)に6年生を対象に実施しました。今年度の講師の先生は、延岡市立図書館司書の上村 義信先生でした。
上村先生には、この事業のためにプレゼン資料を準備していただきました。
演題は、「しくじり司書~オレみたいになるな~」とのことでしたが、上村=本 と自信をもって言える司書になるまでの道のりは、とても興味深いものでした。小学生では「ずっこけ3人組」等、中学生では「エヴァンゲリオン」等、高校生では純文学やエッセー等に愛読書が変遷していきます。その読書人生の中で上村先生は、「考え方」の幅が広がり、「個性」をつくっていくことができたと語られました。これから、自分の進路決めていくことを迫られるようになる6年生にとって、大変参考になる話でした。
「よのなか教室」通信(キャリア教育支援センター通信)に掲載されました。
「よのなか教室」通信(キャリア教育支援センター通信)の60号(令和4年7月13日(水)発行)に、川島小学校の6月3日(金)の全校朝会の様子が紹介されています。
川島小学校では、全校朝会の時間に先生方の生き方や夢を語ることで、子どもたちが困難を乗り越える力を育み、将来への希望をもつという「キャリア教育」を意識した取組をしています。大人は、臆せずに自分の抱いていた夢や失敗から学んだこと、困難を乗り越えたこと、挫折したことなどを子どもたちに大いに語っていくことにより、子どものキャリア形成が叶うと思います。
表現集会(5年生)
7月15日(金)朝の時間に「表現集会」がありました。今回は5年生の担当です。
5年生は「むかばき宿泊学習」を題材にした劇と、合唱「ハローシャイニングブルー」を発表しました。
宿泊学習を題材にした劇は、子どもたちが自分たちで台本を書いたり、小道具を作ったりしたということです。登山の様子や部屋での過ごし方が、動作や台詞を通してよく分かりました。
合唱は、高音部と低音部の音の重なりがうまく表現されていて、とっても美しい歌声でした。
7月の参観日
7月7日・8日は1学期最後の参観日でした。7日(木)は、1・5・6年生、8日(金)は、2・3・4年生と分かれて行いました。2日間ともたくさんの保護者の皆様に授業を参観していただきました。
保護者の皆様が参観してくださったおかげで、子どもたちもますます張り切って学習に取り組むことができました。授業参観の後の懇談会にもたくさんの保護者の皆様に残っていただき、熱心に協議をしていただきました。ありがとうございました。
5・6年生は、7日の授業参観に合わせて、延岡警察署の方をお招きしての「非行防止教室」を行い、「ネットトラブル」について学びました。「ネットトラブル」を防ぐには、子どもだけが気をつけるのではなく、親も一緒になって考えていくことが重要です。学年が上がるにつれて、パソコンやスマホなどの情報機器を頻繁に活用するようになりますが、トラブルに巻き込まれないために必要なルールやモラルをしっかり身につけなくてはいけません。
プール開き
例年より早く今週月曜日に梅雨明けし、連日猛暑が続いています。今日は1・2年、3・4年、5・6年生に分かれて水泳の学習(プール開き)です。プールから子どもたちの元気な声が聞こえてきます。
今日から7月末までの1か月、体育の学習は「水泳」です。水泳の学習を通して体力の向上を図ってほしいと思います。
また、来週9日(土)には延岡市内の須美江、熊野江、下阿蘇ビーチも海開きです。新型コロナウイルスにも十分注意しながら、水の事故にも気を付けてほしいと思います。
夏の花を育ててみよう
梅雨が明けて、急に暑くなってきました。朝から汗ばむほどの陽気です。そんな中、川島小学校では、夏に育つ花苗の植え付けが始まりました。
6年生のみんなは、青いサルビア、赤いサルビア、ジニア(ヒャクニチソウ)、ニチニチソウ、マリーゴールドの5種類を丁寧に植え付けました。技術員の甲斐先生が学級園の土を耕し、作業がしやすいようにと敷板を準備してくださったおかげで、短時間で終わらせることができました。
今はまだほとんどの花が咲いていませんが、これから、水やりや草取りをして愛情をたくさん注いであげると、しばらくしてとっても美しい夏の花を咲かせることでしょう。
124人目のお友達?
川島小学校の全校児童は123人ですが、このほど124人目のお友達を迎えることとなりました。名前は、人型ロボットの「ペッパー」君です。写真は、6月24日(金)の様子です。
これから、「朝のあいさつ運動」や「プログラミング」、「授業支援」など様々な活動をして、川島小学校のみんなと仲良くなっていくことでしょう。もしも、川島小学校に来られる機会があるときには、優しく話しかけてみてください。楽しくお話ができるかもしれません。
楽しい読み聞かせ(図書館支援業務)
6月23日(木)は、図書館支援業務として、図書館職員の新田さん、上村さんに読み聞かせをしていただきました。今回は、1・2・3年生の教室で行いました。
一口に「読み聞かせ」といいましても、普通に絵本の読み聞かせをするだけでなく、写真のように、本と関連する内容で「手遊び」をしたり、「紙芝居」があったり、本を全く見ないで「語り」をしたりします。図書館の方は、さすがです。お友達が、全く退屈していません。
この図書館支援業務を通して、聞いていた1・2・3年生のお友達も、きっと読書好きになったことでしょう。
授業力向上のために
6月21日、国語科(2年)と学級活動(4年)の研究授業がありました。
国語科は、物語文「スイミー」の第5の場面の内容です。小さな魚たちが大きな魚みたいに泳げるようになるためにどんなことをしていたり、スイミーが「ぼくが目になろう」と言ったわけなどを考えたりしました。子どもたちは、一人で考えたり,少人数で意見を交流したりしながら学習を深めていました。
学級活動は、「みんな友達」という題材で、「アサーティブコミュニケーション」を体験的に学ぶ学習でした。子どもたちは指定された場面でどのような伝え方をすればよいのかを考え、ロールプレイングができていました。
田植え(5年生)
5年生が学校近くの田んぼで「田植え」を行いました。
田植えの指導をしてくださったのは、JA青年部と「つくし会」の方々です。
子供達は、「餅米」の苗を数本ずつ、一列になって植えました。
その後、無人の田植機「アグリロボ」による自動化された田植えも見学しました。
今後は、稲の観察をしながら、秋に稲刈りを行う予定です。
元気な6年生の表現集会
6月18日(金)に6年生の表現集会がありました。
低学年のみんなにも分かるように、川島小学校の生活をコント風の劇にして元気に発表することができました。6年生の保護者のみなさんも、忙しい朝の時間帯ですが、元気な発表を一目見ようとたくさんの方に参観していただきました。ありがとうございました。
発表の締めくくりは、6年生全員が心を一つにして、2部合唱で「翼をください」の見事なハーモニーを体育館いっぱいに響かせることができました。発表がすばらしかったので、聞いていた他の学年のお友達や先生方からの感想がたくさん発表されました。
地震・津波を想定した避難訓練
地震が発生、そして津波警報が発令された場合を想定しての訓練を実施しました。
まず、運動場に避難した後、「津波警報」が発令された想定で、学校から「祐国寺」に移動です。
校舎3階よりも7m高いところにある「祐国寺」まで避難できれば津波から身を守ることができます。
今日は6年生は1年生を、5年生は2年生を、4年生は3年生を連れて避難しました。
全員が到着するのにかかった時間は約8分。
津波到着時間は17分と想定されているので、計算上は間に合ったということになります。
今日は目標時間内に、「お・は・し・も」の合い言葉どおりの避難ができました。
6年生の租税教室
6月14日(火)延岡市役所資産税課の稲村さん、甲斐さんに来校していただき、「租税教室」を実施しました。
まずは、稲村さんが、税金は何種類ぐらいあるのかを尋ねました。6年生のみんなは、50種類ぐらいと予想している人がたくさんいました。その通りで、だいたい50ぐらいの税金の種類があるということでした。6年生のみんなに関係のあるところでは、「消費税」ですね。ものを買うと自動的に税金を納めることになりますので、6年生のみんなも納税者になるということです。他にも、「所得税」や「固定資産税」など、たくさんの税金がありますが、大きく3つに分けると、「国税」、「県税」、「市町村税」ということです。
さて、そもそも、税金がなぜ必要なのかということが、今回の「租税教室」の大きなテーマになっています。そのことを理解させるために、もしも、税金がなくなったら、どういう社会になるのかということをわかりやすく説明するアニメを視聴しました。
アニメを通して、税金がなくなると、消防署や警察署などの安全を守るしくみが会社になって、お金を払わないと利用できなくなったり、道路も持ち主のものになり、通行料を払わないといけなくなったりすることが分かりました。また、みんなが利用している信号機や公園がなくなり、橋が壊れても直すこともできません。ごみを収集するしくみもなくなり、町はごみだらけになってしまいます。このように、税金でみんなの暮らしが支えられているということを学ぶことができました。
国の税金がどれぐらい集まるのかについてのお話もありました。だいたい1年間で142兆円とのことです。その額の大きさを感じさせるために、資産税課の方に実際と同じ重さの1億円の模型を準備していただき、6年生にもってもらいました。かなり重いです。142兆円は、その142万倍の重さになると分かり、大きな驚きを感じることができたと思います。
これから6年生は、租税教室での学習と社会での学習をつなげて、社会のしくみをさらに深く理解していくとすばらしいと思います。
最後に、「教科書」、「学校」、「コンビニエンス・ストア」、「道路と信号」、「遊園地」のどれに税金が使われているのかを6年生の代表の人に考えてもらいました。この5つすべてに税金が使われているという答えでしたが、本当はどうなのでしょう。
コミュニティスクールに向けて
6月10日、「第1回学校運営協議会」を実施しました。
本校は、令和5年度からコミュニティスクールとなる予定ですが、本年度は1年前倒しで「学校運営協議会」を設置しています。
今日は、市の教育委員会も同席し、依頼状の交付とコミュニティスクールについての説明がありました。
その後、委員の皆様には授業を参観いただいたり、給食を試食していただいたり、学校運営について協議していただいたりしました。
地域と学校が一体化し、地域の実態や願いに応じた教育活動を推進することで、地域を愛する子供を育てていくことになります。
学校のことをみんなで考える
本年度第1回目の「代表委員会」がありました。
この会に参加しているのは、5・6年の各学級と各委員会の代表です。
今日の話合いの柱は次の二つです。
①学校をもっとよくするためにできること
②みんなで楽しくなるためにできること
学級や委員会を代表して参加しているメンバーだけに、みんな主体的に話合いに参加していました。
今日の話合いを受けて、学年の枠をこえた子供達による自発的・自治的な活動が展開されていくでしょう。
めざせ!歯みがき名人
給食時間終了後に、戸髙養護教諭による「歯磨き指導」が1年生から順番に始まりました。
この日は、最初に歯ブラシの交換サイクルや持ち方、動かし方についてのクイズの後、実際に鏡を見ながら歯磨きをしました。
子供達は、先生から指導された、歯ブラシの「つま先・わき・かかと」を使って上手に磨いていました。
ご家庭で歯磨きをする際に、学校での学習が生かされているかどうか時々見ていただけるとありがたいです。
法律やきまりを守る(非行防止教室)
3、4年生を対象に「非行防止教室」が行われました。学級担任の先生と延岡警察署少年課の方々とのティームティーチングでの実施です。
先生と警察署の方が「万引き」をする男の子の役を演じる寸劇を見せ、万引きの場面での男の子達の心情を考えさせていました。
子供達には、今日の学習や普段の生活の中で、善悪の判断をする力や勇気をもって正しい行動をする態度を身につけてほしいと思います。
先生から子供達へのメッセージ(全校朝会)
本校では全校朝会の際に、先生方から子供達に「キャリア教育」に関わるメッセージを伝えるコーナーがあります。
今回は、本年度本校に赴任した6学年担任の後藤 洋樹先生の担当です。
子供の頃読んでいた「スラムダンク」に登場する監督の「あきらめたらそこで試合終了ですよ」の言葉をずっと心にとめてきた後藤先生。小学5年で柔道をはじめた先生が、高校の頃、大きなケガをして柔道をやめようと思ったときに思い出した言葉が「あきらめたらそこで試合終了ですよ」だったそうで、この言葉でもう一度がんばれたと語ってくれました。
今日は、「キャリア教育支援センター」の酒井コーディネーターもお話を聞きに来てくださり、全校朝会後に6年生二人がインタビューを受けました。
食事のマナーについての学び(3年生)
3年生が学級活動で「食事マナー名人になろう」の学習を行いました。指導者は学級担任と栄養教諭の先生です。
はじめに、普段の給食時間の様子を録画したものを視聴し、自分たちの食事マナーについて考えました。
その後、なぜマナーを守ることが必要なのかを考え、実際に食器やはしを使いながら、気を付けていくポイントを一人一人が決めていました。
給食時間に3年生の様子を見に行くと、学習したことが早速生かされていました。ご家庭で食事のマナーについて声かけをしていただけると効果倍増ですので、よろしくお願いいたします。
春の野外活動(宿泊学習&遠足)
野外活動をするのに絶好の季節です。5年生は昨日19日(木)から「むかばき青少年自然の家」に1泊2日の宿泊学習に行っています。
20日(金)には、1・2年生は門川町の「心の杜公園」、3・4年生は「リバーパル五ヶ瀬川」、6年生は「エンクロスと今山神社」(6年)への遠足でした。
どの学年も、自然に触れ合ったり、公共交通機関の利用について学んだり、川について学んだりと学校ではできない体験ができました。
大雨時の児童引き渡し訓練
大雨等により子供達を保護者に引き渡すことが必要になったときを想定して「引き渡し避難訓練」を実施しました。
午後1時15分に、学校から子供達の引き渡しを依頼する一斉メールを送信すると、お迎えの車が校内に入ってきました。その後は、運動場で待機していただき、体育館前に移動して子どもを引き取るという流れで行いました。
今日は、「大雨注意報」が出されている中での訓練となり、より実感を伴った実践的な訓練となりました。
昨年度と異なる経路と方法で実施した点を踏まえ、訓練の課題を整理し、もしものときに備えていきたいと思います。
ご協力いただいた保護者の皆様、どうもありがとうございました。
内科検診で体の調子を調べよう
川島小学校のみんなはいつも元気ですが、体の中はしっかり調べないと詳しいことまでは分かりません。
検診の担当の先生にお腹と背中から、体の中の様子を詳しく診ていただきました。もしも、気になるところがあったら、早めに病院に行って治療しなくてはいけません。大事なのは、早期発見・早期治療です。ほったらかしておくと、大変なことになります。
川島小のみんなは、どの学年も出席番号順に静かに待つことができていました。職員室や事務室にみんなが廊下に並んでいるのが分からないほどでした。検診を受ける態度がたいへんすばらしい!!
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