学校からのお知らせ

本庄中日記

人権標語コンクール実施

 人権週間で感じたことや日常感じていることを標語にしたものの中から、優秀作品が校内に掲示されましたので、紹介します。どの作品も心温まる標語ばかりです。

1年
「ありがとう 伝えるからこそ 意味がある」
「大丈夫? 私がいるから さあ進もう」
「仲良しって とてもいいよね」
「大丈夫? その一言で 救われる 差別をしない 差別をさせない」
「ありがとう その一言で 笑顔増す 周りを見たら みんなが笑顔」
「なにげない 一言だけで 助かる命 あなたの一言 誰かを救う」
「この声で 救える命 かぎりない 一人じゃないよ みんないるから」
「勇気出し 一言声を かけてみよう それが友の 未来を変える」
「障がい者 そんな名前で さべつしない みんな自由で みんな平等」

2年
「自分がされたら どう思う 考えてみよう 相手の気持ち」
「一人じゃない きっとだれかが そばにいる」
「みんなの個性 わかってあげると 明るい未来」
「小さな違いを 大きな心で 受け入れよう」
「『ねえ聞いて』 その一言が 言えなくて」
「ありがとう その一言で 笑顔が増える」
「いじめだめ 差別行為は 人痛む」

3年
「大丈夫 勇気を出して 送ろうよ とげではなくて 言葉の花束」
「ありがとう たったひと言 でもそれは 笑顔あふれる まほうのひと言」
「ねえまって あなたの言葉 どんな色? 冷たい色に なってないかな」
「それぞれの 違う考え あたりまえ 尊重し合おう 他人の気持ち」
「悪口は 心の暴力 やめようね」
「やめましょう 相手が嫌がる その言葉」
「ありがとう 感謝の言葉 笑顔ふえ」





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調理実習~1年2組

 今日は1,2時間目に1年2組の調理実習でした。当番の生徒は朝7時過ぎに登校し、準備をしていました。授業の様子を見ていると、お弁当の日に自分で料理をしている生徒が多いためかもしれませんが、手際が良く上手な生徒が多かったです。
 できあがった「生姜焼き」をごちそうになりましたが、とても、とても美味しかったです!!



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1年作品「働く人の手」

 1年生の美術作品「働く人の手」が掲示されています。この作品は色彩学習と人の「手」から学び、感じる家族への思いを表現する題材です。使う絵の具は「赤」「青」「黄」の色の三原色のみです。三色を混色し、水彩画の技法として「重色の効果」を生かし、重ね塗りをしながら透明感のある色を生み出しているのだそうです。近々全ての生徒の作品が廊下に掲示されますので、ぜひご覧いただきたいと思います。
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インフルエンザに注意を

 最近気温がぐっと下がり、昼間でも寒い日が続いています。それに伴ってインフルエンザに罹患する人が増えてきています。今週になって本校生徒の中にもインフルエンザ罹患者がでました。教室を回ると、授業中も上の窓が開いていて、外から冷たい空気が遠慮なく入る中で勉強しています。特に3年生はこれから大切な時期を迎えますので、学校全体で気をつけています。ご家庭でも、手洗い、うがいを心がけ、不要な外出を控えるようお願いいたします。
 この寒い中、毎朝バレー部の生徒たちが掃除をしてくれています。ほうきを握るだけでも大変だろうなあと思いながら、黙々と掃除をする姿を感心して見ています。心身を鍛えるこの経験は、バレーの試合は勿論、きっと生徒たちの将来を支える糧になるだろうと信じています。頑張れ!バレー部!!
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野球部優勝!!

 日曜日まで行われました第22回東諸県郡近郊リーグ若鮎大会において、本校野球部が見事優勝しました。綾町において8チームが参加した総当たりで行われ、先月の西都市の大会に続いて優勝し、優勝旗や賞状を校納してくれました。岩本監督は最優秀監督賞を受賞されました。本当におめでとうございます!





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学校評議員会

 本日は第2回学校評議員会を行いました。本年度の学校の様子をお知らせした後、質疑応答となり有意義な話し合いをもつことができました。また、授業をゆっくり参観していただきました。大変お忙しい中学校にお越しいただきました学校評議員の皆さま、誠にありがとうございました。






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来週の行事予定

 来週の行事予定をお知らせいたします。

<行事予定>

12月11日(月) 第2回学校評議委員会

   12日(火) 空気・照度調査(10:00~)

   13日(水) 水曜校時
          ⑤学級活動(キャリア教育アンケート)

   14日(木) ①②調理実習(1-2)
          給食時間の指導(3-1)
          SC訪問(午後)

   15日(金) ALT来校 
          読書の日
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キャリア教育発表から

 先週のキャリア教育発表紹介の3回目です。

  二年一組 日髙 玲央くん

 僕は、国富コスモス保育園でたくさん学んだことがあります。

 まず、子どもが言うことを聞かなかったときの注意の仕方やしかり方です。子どもに対しては、強くしかるのではなく、優しく注意し、他の子をたたいたり、蹴ったりすると、つよくおこっていた様子が見られました。

 次に、先生達の表情です。先生達はいつもニコニコして、子どもたちに接しているということです。いつもニコニコしていないと、子どもたちを怖がらせたりするので、子どもといる時は、笑顔でいなくてはいけないということを学びました。

 そして、先生方は、子どもが好きで子どもの成長を見ることにやりがいや働きがいを感じているのだなと思いました。

 三日間という短い期間だったけど、たくさん遊んだり、学んだりできたので、とても楽しかったです。

   二年二組  海老原 広翔くん

 僕が職場体験で学んだことが二つあります。

まず一つ目は、朝早くからお店の準備をしていたけれど、どんなにつらいことがあっても、最後までやり切れば、やりがいとなり、また明日も頑張るという気持ちが出てくるということです。

 二つ目は、自分が思っていることを表に出すことです。気持ちも軽くなるし、自信にもなるということです。こういうことは、本当に大事なことなので、その気持ちを忘れずに、これからの学校生活を送っていこうと思いました。

 またこういう機会があれば、自ら学んで、実践しようと思います。

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キャリア教育発表から

 先週キャリア教育週間の生徒発表紹介の2回目です。

 二年一組  中村 紀斗くん

 僕は今回の職場体験学習で、建築という仕事は、とても大変な仕事なんだなぁと思いました。

 最初は、ただ家を建てるだけだと思っていたけれど、お客様の家を建てることに関する相談を受けたり、見学会のパンフレットを作ったりするんだなぁと思いました。そして、このように色々と工夫をして、お客様から要望を受けた通りの家をできるだけ安く作れるようにすることも建築という仕事なんだなぁと思いました。

 また、現場では中国の人たちも働いており、言葉が通じない中でコミュニケーションのとり方というのも学ぶことができました。色々なことを学べたので、本当に川上建築に行ってよかったなぁと思いました。

  二年二組   中原 明日香さん

 まず、一番大変だったことが、シーツ交換です。起きられる方はそうでもなかったのですが、寝たきりや自分で起きられない方は、気をつかうし、根気のいる作業でした。

 また、薬やご飯、カルテは三度名前を見て誤認がないようにしました。

 二日目・三日目に行った、通所とマザーハウスでは、おじいさんやおばあさんたちと、一緒にレクレーションをしました。盛り上がって、こちらも笑顔になるくらい楽しかったです。

 仕事をしていく上でまず大切なことは、挨拶です。初日は医院長先生や様々な先生方に、挨拶をしてまわりました。礼儀・マナー、そして、挨拶は将来、大人になっても大切になってくるので、今のうちから、意識して、礼儀・マナーがしっかりできる大人になりたいです。

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ピア・サポートトレーニング

 本日5校時にピア・サポートトレーニングの6回目「話し合ってみよう」の授業を第1学年の3学級で実施しました。「権利の熱気球」という題材で、高度が低くなってきた熱気球の高度をあげて助かるために、14個の中からどのような権利を捨てるかを考える授業でした。各自で考えた後、グループで話し合って捨てる順番を決めていきました。
 グループのそれぞれの人の意見をしっかり聴きながら話し合う様子が印象的でした。最後まで捨てられないものが「食料」であったり、「空気」であったり、また「愛」であったりしましたが、どのグループもその説明をしっかりすることができていました。



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