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学校からのお知らせ

生徒会スローガン達成のために

 5月7日、学級活動の時間に、生徒会スローガン「PEACE(ピシャっと 意識して 新しい 都農中学校を 描こう)」を達成するために、「どんな点を改善していけば良いのか」「どんなことができるか」を個人及びグループで考え、意見を出し合いました。その後、クラスの意見をまとめ、生徒会に提出しました。

 自分たちの学校生活をより良くするために、さらに、生徒総会で意見を出し合い、これまでよりも素晴らし都農中学校にしてくれるものと期待しています。

 

生徒総会に係る学級討議の打合せ

 5月2日、生徒会総務と各学級の学級役員が集まり、学級討議に向けた事前の打ち合わせを行いました。学級討議は、「よりよい都農中学校をつくる」という目的のもと、全校生徒の意見を集め、学校生活の改善や発展につなげていく大切な取り組みです。今回の打ち合わせでは、今年度の生徒会スローガン「PEACE」の趣旨を改めて確認したうえで、そのスローガンに沿った話し合いをどのように各クラスで進めていくか、意見の出し方や話し合いの流れ、役割分担などについて説明がありました。
 各学級での討議が活発に行われ、多くの意見が生まれることを期待しています。

     

 

朝の自主的清掃

 朝、生徒が、誰に言われることなく、生徒玄関前を掃除していました。立派な生徒が多いです。

 

学級討議

 4月30日、生徒総会に向けて、第1回学級討議が行われました。今回は、まず、第1号議案「昨年度活動報告及び決算報告と今年度活動計画及び予算案について」、第2号議案「今年度の生徒会スローガンおよび設定理由について」、第3号議案「各専門委員会の年間目標や計画案について」の説明を聞き、質問がないかを考えました。学級で出た質問・意見・内容は、タブレットを使ってformsに入力し提出しました。

   

ICT支援員

 4月28日、ICT支援委員が来校されました。ICT支援員とは、ICT(情報通信技術)を活用した教育活動や業務改善を支援する役割を担う人のことを指します。具体的には、タブレット端末やパソコンの活用支援、授業でのICT活用の提案、新しいソフトウェアの使い方の説明、ICT利活用の推進活動などを行っていただきます。

 なお、本校のICT支援員は、昨年度ウィリウォンカから会社名を変更した、都農町の株式会社「amaru」の二川さんと海野さんです。「amaru」は、日本語の「余る」という言葉から生まれたそうです。一見、完成したように見える物事の余白に、さらに新たな価値を生み出していく──そんな会社でありたいという想いが込められているようです。