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学校からのお知らせ

オープンスクール

 11月4日より、オープンスクールを実施しております。保護者の皆様はもちろん、地域の皆様にも、生徒の授業の様子や学校施設などを自由にご覧いただけます。多くの皆様のご来校を心よりお待ちしております。なお、ご来校の際には、受付名簿へのご記入をお願いいたします。

ハロウィン

 10月31日、ハロウィンの日の朝、登校時の通学路には、コスプレ姿の地域の方々の姿が見られました。日頃から交通安全の見守り活動にご尽力いただいている地域の有志の皆様が、この日はハロウィンにちなんで、思い思いの仮装で登校指導をしてくださいました。登校してきた児童や生徒の皆さんは、少し驚いたような表情を見せながらも笑顔で、指導員の方々とハイタッチをしたり、会話を交わしたりしていました。地域の温かさを感じる、心和む朝となりました。

  

交流活動

 10月30日、NPO法人たわわハートねっとの青木智美代表および青木淳一副代表、ツノスポーツアカデミーの磯松コーチが来校され、介護施設「こころみ」で実施されるふれあい活動について説明してくださいました。参加予定の生徒の皆さんは、地域の方々との交流を通して、思いやりの心やコミュニケーションの大切さを学ぶことになります。地域とともに学び合う活動として、今後の展開も楽しみです。

 

CBTプレテスト

 10月29日、県内で実施される「みやざき学習状況調査」のCBT(Computer Based Testing)テストに向けて、プレテストを実施しました。CBTとは、コンピュータを使って行うテストのことです。今回は、タブレット端末を使用し、実際のテスト形式に近い形で行いました。生徒たちは、問題文を画面で読み取り、マウスやキーボードを使って解答するなど、新しい形式に慣れようと真剣に取り組んでいました。デジタル化が進むこれからの時代に対応した学びの一歩として、貴重な体験となりました。

  

合唱コンクール中間発表

 10月28日、合唱コンクールに向けて、各クラスが歌う合唱曲の発表会が行われました。どのクラスも完成にはもう少し時間が必要な段階でしたが、練習を重ねてきた成果が感じられる発表でした。特に3年生は、力強い歌声を響かせ、下級生の良い手本となっていました。本番となる11月6日の合唱コンクール当日、どのクラスがどんな成長を見せてくれるのか、今からとても楽しみです。

紙袋のロゴ作成

 10月24日、1年生の総合的な学習の時間では、都農町のパントリーケイスケさんで使用される紙袋のロゴマークづくりに取り組みました。「紙袋に付加価値を」「手に取った人の心に残るデザインを」という思いのもと、グループごとにアイデアを出し合いました。この日は特別に、パントリーケイスケの店長さんをお招きし、お店のこだわりやお客様への思いを直接うかがうこともできました。生徒たちは真剣に耳を傾け、学んだことを自分たちのデザインに生かそうと意欲的に取り組んでいました。地域の方とつながりながら、学びを社会に生かす貴重な時間となりました。どのようなロゴが完成するのか、今からとても楽しみです。

保健体育科の研究授業

 10月23日、体育科の研究授業が行われました。テーマは「これからの人生でスポーツにどう関わっていくか」。生徒たちは自分の体験をもとに、「健康のために続けたい」「仲間とのつながりを大切にしたい」「支える立場として関わりたい」など、思いを語り合いました。
 授業を通して、スポーツは競うだけでなく人生を豊かにする力があることを感じ取ったようでした。

生徒会任命式

 10月22日、生徒会任命式が行われました。旧生徒会の皆さんは、困難に立ち向かいながら前進し、都農中のために力を尽くしてくれました。その思いは、これからも学校の中に息づいていきます。新生徒会の皆さんには、「信頼」と「情熱」と「希望」のバトンが託されました。「気概」を胸に、都農中の未来をさらに輝かせてくれることを期待しています。

西都児湯地区中学校駅伝競走大会

 10月21日、川南町運動公園において、西都児湯地区中学校駅伝競走大会が実施されました。男女ともに西都児湯地区の14校が出場し、都農中学校は女子が5位、男子が3位に入賞し、男女ともに県大会出場を決めました。大会に出場した皆さんは、緊張しながらも精一杯走り抜きました。十分に実力を発揮できなかった人もいましたが、チーム力でカバーし合うことができました。県大会でも、素晴らしい走りを期待しています。

人形劇団プーク様を迎えての鑑賞教室

 10月20日、鑑賞教室において、人形劇団プーク様による人形劇が上演されました。大きな人形を両手を使って身体全体で操る迫力ある演技は、通常の劇以上に体力や表現力が求められるものであり、生徒にとって大きな学びのある貴重な時間となりました。劇の終盤では、1年生の代表が自分たちで制作した人形を手に登場し、見事に役割を果たしました。さらに、人形の操作方法や種類などについての丁寧な説明もあり、演劇や表現活動への理解を深める貴重な機会となりました。

 このような素晴らしい体験の場を設けてくださった関係者の皆様に、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。人形劇団プーク様の今後ますますのご発展を心よりお祈り申し上げます。