2025年6月の記事一覧

本日(6/11)の道徳の授業では、自分の経験に基づいて考えたり、他人の立場にたって想像したり、

友情の大切さを実感し、「信頼」や「相互理解」など自分と違う考えや気持ちを理解しよう、大切にしようと

する場面がありました。「違い」は対立ではなく、理解と成長のチャンスですね

中学部１階図書室の前に、SDGsコーナーを設置

「持続可能な開発目標（SDGs）」を分かりやすく伝えるために、本を置いています。

参観日の際、ぜひSDGsコーナーにもお立ち寄りください。

6/10(火)中学部１年生の英語の授業で、ALTのチエミ先生に来ていただきました。

カードゲームを通して、子どもたちが音と文字をつなげられる活動をしました。

生徒たちはとても楽しそうに、友だちと協力、対話しながら積極的に取り組んでいました。

今夜は、青柳さんを中心とした読み聞かせの会の方々が、おすすめの絵本や本を持参して来校しました。本校の児童生徒にどのように本を選んでいるのか、児童生徒の反応はどうなのかなどそれぞれの経験を話し、おすすめの本を紹介しあう研修会となりました。皆さんが「上南方の児童生徒が本当によく聞いてくれて嬉しいです」とおっしゃってくださいました。読み聞かせの会の方々、これからもどうぞよろしくお願いいたします(*^_^*)

中学部第３学年は、テストの見直しを通して、自分がどの部分でつまずいているのかを分析しました。得意な教科がある友だちから勉強法を聞くことをしました。数学が得意な友だちは「毎日少しずつ問題を解くことで苦手意識がなくなる」と伝えていました。友だちのやり方も参考にしながら、自分に合った勉強法を見つけて、次のテストに向けて

中学部第２学年は、職場体験学習の事前学習で「一日の挨拶の流れ」について学びました。
出勤時や終了時だけでなく、昼食前後や作業の区切りでも、きちんと挨拶をすることが信頼関係を築く第一歩だと分かりました。学校での挨拶とは違い、職場では一つひとつの言葉に責任や礼儀が求められることも知り、少し緊張しますが、笑顔で元気よく挨拶できるよう意識して、体験当日は気持ちの良い挨拶を心がけたいと思います

中学部第１学年の国語では、「どれだけ部首を知ってる？」思いつく部首をどんどん言っていく！漢字の部首に関する知識を楽しく確認・学習できる活動です

午前中は、ほるぷさんが来校し、選書会を行いました。小学生も中学生も新しい本の世界に入り、気になる本を手に取っていました。写真は読み聞かせの様子（小学５・６年生「わたしのいもうと」松谷みよ子著）。本は心の栄養です！

「助けること」だけではなく、「一緒に生きていくために支え合うこと」

利用者の方々の尊厳や自立を大切にする場だということを学びました。また、言葉づかいや態度、マスクや手洗いといった衛生面への配慮など、自分自身の行動が相手に安心感を与えることにつながると知り、責任の重さも感じたと話していました。今日学んだことを活かして、相手の立場に立ったコミュニケーションを意識しながら、取り組みたいと思います。

耳鼻科検診がありました。検診では耳の中を見てもらったり、鼻の通りを調べてもらったりしました。少し緊張しましたが、先生が優しく説明してくれたので安心して受けることができました。