日誌

2025年6月の記事一覧

【中学部】学級活動✏️

本日(6月23日)の6校時は、各学年で学級活動を行いました。

どの学年でも、生徒たちが自分たちで考え、意欲的に取り組む姿が見られました。

1年生は、もうすぐ始まる定期テストに向けて、クラスのみんなで予想問題を考えました。
2年生は、先日行った職場体験でお世話になった事業所の方々へ、感謝の気持ちを込めてお礼の手紙を書きました。
3年生は、進路に向けての第一歩として、さまざまな高校のことを調べました。

久保先生のむかばき自然講話(小学4年生)

今日は、2時間目から4時間目にかけ、久保先生によるむかばき自然講話を実施しました。最初は、教室で自分たちがどのような場所に住んでいるのか、地形図や質問コーナーで具体的に学んでいきました。

久保先生は、この地区に生息している「むささび」の標本を実際に持ってきてくださいました。児童たちは、「かわいい~」「ざぶとんみたい」と思い思いの気持ちを言ってました。

私たちの住んでいるこの場所が、「UNESCOエコパーク!」であることを久保先生に聞いた児童の反応は、とても誇らしい表情に変わったのが印象的でした。その後、児童はフィールドワークに出発しました!

柿の木、ヤマモモの木、ネジ花、、、今日は新しい発見の連続となりました。最後はしっかりと久保先生にあいさつを行い、お礼の言葉としました。4年生は、今日の学びを学習に生かし、まとめていく予定です!お楽しみに~!!

 

 

上南方地区青少年育成連絡協議会総会

20日(金)に上南方地区青少年育成連絡協議会の総会が行われました。子どもたちが安心して毎日を過ごし、元気に成長していけるよう、地域のみなさんと力を合わせながら活動を進めることと会長よりあたたかいお話をいただき、令和6年度事業報告および決算報告、令和7年度 事業計画(案)および予算(案)について協議しました。青少協と学校運営協議会が情報を共有し、地域・保護者・学校が一体となって支援の輪を広げることで、より実効性のある活動へとつながっていくと思いますにっこり

 

「人権の花」運動

今年度「人権の花」運動に取り組んでいます。この活動は、花を育てることを通して、一人ひとりの命や人権の大切さに気づき、思いやりの心を育てることを目的としています。毎日水やりや草取りなど、花のお世話をしながら、命のぬくもりを感じたり、協力することの大切さを学びます。また、美しく咲いた花々は、見る人の心を明るくしてくれます。これからも、花とともに、やさしい心が育まれていくよう見守っていきたいと思います喜ぶ・デレ

中学部2年生:職場体験学習(6/19&6/20)✨

19日と20日の2日間、中学部2年生が職場体験学習を行いました。生徒たちは地域の事業所や施設で実際に働く体験を通して、社会の仕組みや働くことの大変さ・やりがいについて学びましたキラキラ

今回の体験を通して、多くの生徒が「挨拶や言葉づかいの大切さ」「時間を守ること」「相手の立場に立って考えること」など、ふだんとはちがう環境の中で、新しい気づきもたくさんありましたひらめき2日間という短い期間ではありましたが、貴重な学びの機会となりました。この経験を今後の学校生活や将来の進路選択にも生かしていけるようにしていきます笑う