本城っ子の風

2021年12月の記事一覧

笑う 味覚の授業

 3年生から6年生の児童が、「道の駅くしま」の「ウミヤマショクドウ」で料理の監修をされているシェフの方から、人の味覚について教えていただきました。子どもたちは実際に、目の前に用意された正体不明の調味料や食品を食し、臭覚、触覚、視覚が味覚に大きく影響していることを体感しました。「うま味」という日本語がそのまま外国でも使われていることにも驚きました。最後に「いただきます」「ごちそうさま」の意味やフードロスのお話をしてもらいました。