本城っ子の風

2021年10月の記事一覧

参観日の様子

 10月29日は参観日でした。授業参観、学級懇談、学校保健委員会、給食試食会など盛りだくさんの内容でした。学校保健委員会では、栄養教諭の先生からこどもの成長と、成長に必要な栄養を摂取する食事の在り方などについてお話がありました。メモを取りながら真剣に耳を傾ける保護者もいました。コロナの関係で黙食でしたので、会話を楽しむことはできませんでしたが、給食試食会には1年生の保護者が子どもたちと一緒に給食を食されていました。



会議・研修 薬物の怖さを学ぶ

 10月26日に、日南警察署少年サポートセンターの方から、薬物の怖さについて学習しました。身近にあるアルコールやたばこなどの嗜好品は依存性が高いことから、ゲートウェイドラッグ(薬物への入り口)であることを学び、より依存性が高い違法ドラッグや薬物の危険性について学習しました。薬は病気を治してくれる役目を果たしてくれますが、その逆もあることに子どもたちは驚いていたようでした。


グループ お花見散歩

 本城地区の道路沿いにJA本城支部、まちづくり協議会「チーム本城」の方々が種をまき育てられた花がきれいに咲いています。今年は天気が良く予想よりも早く開花したようです。本校の3・4年生と1・2年生の児童がそれぞれ、お花見散歩に出かけました。きれいに咲いた花を観て、美しいものに触れ、豊かな心を育むことができたのではないでしょうか。


笑う 1・2年生、元気に発表

 10月20日の児童集会で、上級生と保護者が見守る中、1・2年生が元気に発表しました。1年生は朗読(自作の作文を含む)、2年生は大切なものを絵を交えてはきはきと発表しました。そして1・2年生がそれぞれ鍵盤ハーモニカの演奏を披露しました。どれも息がぴったりあった発表で、会場で聴いていた上級生からの好評でした。






笑う 校門の時計設置

 正門に時計が設置してありました。登下校の児童や散歩中の地域の方が時刻を確認するのにとても重宝していましたが、昨年の台風で吹き飛ばされて破損してしました。その間、不便さと寂しさを感じていましたが、この度、本城地区青少年育成協議会から、自動受信式掛け時計を寄贈していただきました。台風などの自然災害から守るために、正門内にある掲示板に設置しました。これからこの時計が登下校する児童を見守ってくれることでしょう。本城地区青少年育成協議会の皆様に感謝申し上げます。