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学校からのお知らせ

南タイムの学習~避難指導

 南小では、4月の避難経路確認に始まり、5月には自然災害発生を想定した保護者への引き渡し訓練、6月には不審者侵入を想定した訓練、8月には地震発生を想定した訓練等を行っているほか、11月のみやざきシェイクアウト(県内一斉防災訓練)に参加し、7月には小林警察署から講師を招いて職員による不審者侵入に関する実践的な研修を行うなどしながら、子ども達の安全の確保に努めています。

 本日は、災害等発生時の避難について、学級あるいは学年毎に、発達の段階等に即しながら総括的な指導を行いました。

 安全な避難経路を再確認する学級もあれば、事例等を参考にしながら更なる意識の向上を図る学級もあるなど、それぞれに工夫がみられました。備えあれば憂いなしです。【校長】

  

学校栄養職員の先生と外国語!

 本日(1/18【水】)の2時間目(5の1)と3時間目(5の2)の外国語の時間には、小林東方学校給食センターの学校栄養職員・高山先生に来校いただき、学習にご協力いただきました。

 「What would you like?」という単元の学習で、学校給食について英語を介して学ぶという、まさに一石二鳥の企画でした。

 英語を身に付けること自体を目的とするのではなく、「学校給食について学ぶ」という目的のために自ずと英語が必要となる・・・というような仕掛けはとても有効で、子ども達は皆主体的に活動に取り組んでいました。

 昨日実施した台湾の小学校との交流もそうですが、子ども達が「これって英語で何ていうんだろう?」とか「英語だとどうやって質問すればいいのかな?」とか「英語で会話できるようになりたいな?」などと自然に思うことができるような学習活動のよさや効果を改めて実感しました。

 種々規定や計画があるので「何でもかんでも」というわけにはいきませんが、これからも、可能な限りこうした効果的で価値のある活動を積極的に実施していきたいと思っています。【校長】

台湾の小学校との交流(3回目)

 本日(1/17【火】)の5時間目に6年1・2組合同で実施しました。

 3回目なので、発言やリアクションも、以前よりスムーズに行うことができていたようです。

 本年度の計画はこれで終了となりますが、次年度以降の展開が楽しみです。

 台湾・・・行ってみたいな~!【校長】

冬休み前日。一面の雪景色!

 明日から冬休み。今日は、2学期前半の最終日でした。

 昨日からの雨が雪に変わり、周りはすっかり真っ白に。登校した子ども達は、雪に覆われた運動場に朝から大はしゃぎ。先生と一緒に雪合戦を始める子、友だちと雪だるまを作りはじめる子。めったにないチャンスを、それぞれに、存分に楽しんでいました。

 外に出て遊んだ子も教室から外を眺めていた子も、みな一様に笑顔いっぱいで、普段の何倍も饒舌に私に話しかけてくれました。

 子ども達の様子を見るにつけ、冬休み前、最後の日に、まさにドラマチックに降り積もったこの雪は、4月からずっとおりこうに頑張ってきた子ども達へのプレゼントのように感じました。

 かわいい子ども達に囲まれて幸せなR4でした!【校長】

租税教室(6年生対象)

 本日、小林法人会の皆さんによる「租税教室」を実施しました。2時間目に6年1組、3時間目に6年2組で行い、指導者はおなじみの吉村秀昭さんで、小林税務署長さんの参観もありました。

 授業の冒頭では大半の児童が「税金はいらない」と答えていましたが、徐々に正しい知識を獲得し、理解を深めていきました。

 学習の最後には「一億円」のレプリカに触れさせていただく場面もあり、ずっしりと重たい札束を抱えて、児童の将来に対する夢や希望は益々大きく膨らんでいる様子でした!(^^)【校長】

参観日:デジタル・シティズンシップを学ぶ

 12月9日(金)に行いました。各学年、授業と懇談を行いました。師走に入り益々ご多用のところ、多くの保護者の皆さんに来校いただきました。ありがとうございました。

 6年生は、1・2組合同で、デジタル・シティズンシップに関する授業を行い、鳥取県から遠路、第一人者の「今度 珠美(いまど たまみ)先生」に来校いただき、親子一緒に授業を受けることができました。夜には、小林中学校、小林小学校、南小学校の3校合同による家庭教育学級を開催し、ここでも、今度(いまど)先生にご講話いただきました。

 SNSに関するトラブルは発見や対応が容易ではなく小学校においても重要な課題となっていますが、今回、これまでの「情報モラル」教育から一歩踏み込んだ「デジタル・シティズンシップ」について学ぶことができ、とてもありがたく思っています。本校においてもICTの有効かつ恒常的な活用を推進していますので、時代に即した教育活動を展開していく上で大いに参考になりました。【校長】

 

台湾との交流(2回目)

 本日、5時間目に、6年1組・2組合同で行いました。お互いに自分たちの住む地域にちなんだクイズを出し合ったり、質問をやりとりしたりしながら交流しました。

 2回目なので前回よりかなりスムーズで、問いかけもリアクションも、より自然な雰囲気で行うことができました。画面越しの交流ではありますが、双方の子ども達の心の距離が少し縮まっているように感じました。

 次回は1月17日(火)。最終回となります。今からもう名残惜しい気がしています。【校長】

ハンドボール少年団。快挙!

 先日、「九州小学生親善ハンドボール大会宮崎県予選大会」が開催され、小林ハンドボールスポーツ少年団が、見事、女子の部で優勝したそうです。九州大会出場決定です。

 九州大会は、12月24日(土)から25日(日)にかけて沖縄県那覇市・豊見城市で開催されます。沖縄もハンドボールがとても盛んな地域ですが、是非、日頃のトレーニングの成果、宮崎の力、ハンドボールのまち小林の力を存分に発揮してほしいと願っています。健闘を祈っています。頑張ってください!【校長】

 《在籍する南小児童:女子》4年柳田愛叶(めのう)さん、3年馬塲ちよりさん、1年倉吉歩実(あゆみ)さん

 《在籍する南小児童:男子》5年倉吉暖歩(はると)君、4年下道月翔(つきと)君

※ 学校のフェンスに横断幕が掲示してあります。

 

こばやし駅伝競走大会

 12月4日(日)に、小林総合運動公園陸上競技場発着にて「市民スポーツ祭第71回こばやし駅伝競走大会」が開催されました。今大会も「南校区チーム」が編成され、南小児童も3名が出場しました。

 第1区:小学生女子区間・1000mを走った6年生の黒木亜咲(あさき)さんは、3分32秒の記録で見事区間賞を獲得し、チームを勢いづけました。第5区は、同じく6年生の永野悠羽(ゆうわ)君、そしてアンカー第12区は同じく6年生の熊迫憲祐(けんすけ)君が担当しました。

 チームとしての成績は6位。3人がこのような形で地域に貢献してくれたことをとても嬉しく思います。よく頑張りました。お疲れ様でした。

 ところで、実は、本校の井上伸也先生も第8区の選手として出場し、南校区チームの順位を一つ押し上げる活躍をみせてくれました!井上先生は生粋のラガーマンですが、長距離走もイケます。フルマラソンも楽々完走する実力の持ち主です。

 また、本校関連で言うと、山口教頭先生のご子息もエース区間第4区を担い、ここでのチーム順位「2位」をキープするさすがの力走でした!今も鍛錬を欠かさないバリバリの長距離ランナーです。【校長】

                        ↑ 亜咲さん。トップ爆走中!このまま逃げ切りました!

熱気球搭乗体験

 12月3日(土)に、南校区まちづくり協議会の主催、南小PTAの共催により、6年生及びその保護者を対象として行われました。

 参加者は早朝5時50分に集合し、まず体育館で宮崎大学熱気球部の皆さんによる「熱気球講座」を受講しました。クイズ仕立ての場面もあり、子ども達は熱心に聞き入っていました。気球が浮かぶ原理についても説明があり、実際にミニ気球を揚げていただきました。この時点で既に意義ある貴重な機会であると実感しました。

 その後、運動場に移動し、高さ20mの「係留飛行」が行われました。全長約20mの熱気球がバーナーの稼働とともに徐々に立ち上がっていく姿は圧巻で、実に感動的な光景でした。

 お待ちかねの搭乗体験は言わずもがな。子どもも大人もみんな笑顔で、気球の周りはハッピーな雰囲気で溢れていました。

 いつもこのような唯一無二の企画をしてくださる南校区まちづくり協議会の皆さんと、運営に協力いただいたPTA役員の皆さん、そして宮崎大学熱気球部の皆さんに心より感謝申し上げます。ありがとうございました!【校長】

「校長室だより」を配付します!

明日配付しますが「学校だより」のページに掲載しました。

今月号は、11月以降の主な行事のほか、児童の活躍がたくさんあったので、両面印刷で発行します。

よろしければご覧ください。(^^;【校長】

《ここをクリック!》・・・「学校だより」のページに飛びます!

こばやし秋まつり2022

 ウィズコロナの考え方が徐々に普及し、新型コロナウイルスとの距離感も掴めつつあるような昨今、これまで開催が控えられてきた催しが軒並み復活しています。

 11月27日(日)この上なく気持ちのよい天気に恵まれ、「こばやし秋まつり2022」が開催されました。「こどもみこし」も復活し、南小からも6年生の有志が参加しました。ちょっと小ぶりな御神輿を担ぎながら、のぼり旗を持った保護者の皆さんや学級担任等と一緒に、歩行者天国となったメインストリートのど真ん中を「ワッショイ」のかけ声とともに練り歩きました。

 沿道からは学級の仲間からの声援も飛び交い、小学校生活最後の年にまたひとつ楽しい思い出が加わりました。「みんなでてなむ、笑顔あふれる、じょじょんよかとこ小林市」を実感した一日でした!【校長】

 

恒例:南小まつり

 11月20日(日)に、毎年恒例となっている「南小まつり」を開催しました。

 学年毎に多様な体験活動を楽しむことが主な目的で、例年、親子で参加しているようですが、ここ数年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小しての開催となっています。今年も午後からのPTA主催によるバザー等は行わず、午前中の活動も児童のみの参加としました。

 このように様々な制約はありましたが、子ども達は皆喜んで活動に参加し、終了後もとても満足した様子でした。

 地域の皆さんのおかげです。ありがとうございました。【校長】

〔1年:ちぎり絵、2年:絵手紙・エコバッグ作り、3年:お茶体験・しおり作り、4年:盆景・和楽器体験・ストーンペイント、5・6年:音楽鑑賞&講話&ラジオ収録〕

傘の贈呈

 11月16日(水)南小学校区社会福祉協議会の皆さんに来校いただき、傘の贈呈式を行いました。

 児童が傘を持たずに登校した後に急に雨が降り出すことがありますが、このようなときに児童に貸し出すための傘を60本もいただきました。

 黄色、緑色、紺色の3色で目立ちやすく、一部が透明になっているなど安全面にも配慮された立派なものです。

 早速一本一本に番号シールを貼り付け、貸出名簿を作成し、そのときへの備えを万全に整えました。

 ご厚意に心より感謝申し上げます。【校長】

西諸県地区小中学校音楽大会

 11月17日(木)に小林市文化会館で開催され、4年生が学校を代表して合奏や合唱を披露しました。

 新型コロナウイルスの影響で今年も保護者の入場が認められませんでしたが、南小では、前日にリハーサルを兼ねて「音楽集会」を開催し、4年生の保護者の皆さんにも参観のご案内をさせていただきました。

 今年は、初めて金管楽器の演奏にも取り組みました。楽器に触れたこともない状態から毎日努力を積み重ね、徐々に演奏技術を身に付けていく様子には感心し、指揮棒一点から目を逸らすことなく一生懸命に演奏し、合唱する姿に感動しました。

 本番は、音楽集会の何倍も素晴らしい出来映えで、他校の先生からもお褒めの言葉をいただくほどでした。目標をもって一心に取り組んだこと自体に価値があったと考えますが、子ども達は大きな達成感も味わうことができました。

 努力した過程も含めて、ずっと忘れることのない素敵な思い出となったことでしょう!【校長】

研究公開

 11月2日(水)に開催しました。

 小林小・中・南小が合同で「授業」「ICT」「学習環境」を柱とした研究に取り組んでいることについては以前も触れましたが、この日は2年間の取組の成果を公開しました。

 新型コロナウイルスの状況も踏まえ、前出3校分散型で開催し、南小には市内外から約80名の皆さんに来校いただきました。

 6年2組が授業を行い、その後、授業あるいは研究全般に関して協議等を行いました。

 いただいたご意見等を参考に、教育活動の更なる充実に努めていきます!【校長】

台湾との交流

 少し前の話になりますが、11月1日(火)に6年生が台湾の小学生とオンラインで交流しました。

 児童にとってはこうした取組自体が初めての体験であり、画面越しとはいえ、お互いに初対面であることから、少々ぎくしゃくした感じにはなりましたが、自ら進んで会話する児童もいるなど貴重な機会となりました。

 今年度中に3回交流する計画で、次回は12月6日(火)の予定です。【校長】