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学校からのお知らせ

こばやし駅伝競走大会

 12月4日(日)に、小林総合運動公園陸上競技場発着にて「市民スポーツ祭第71回こばやし駅伝競走大会」が開催されました。今大会も「南校区チーム」が編成され、南小児童も3名が出場しました。

 第1区:小学生女子区間・1000mを走った6年生の黒木亜咲(あさき)さんは、3分32秒の記録で見事区間賞を獲得し、チームを勢いづけました。第5区は、同じく6年生の永野悠羽(ゆうわ)君、そしてアンカー第12区は同じく6年生の熊迫憲祐(けんすけ)君が担当しました。

 チームとしての成績は6位。3人がこのような形で地域に貢献してくれたことをとても嬉しく思います。よく頑張りました。お疲れ様でした。

 ところで、実は、本校の井上伸也先生も第8区の選手として出場し、南校区チームの順位を一つ押し上げる活躍をみせてくれました!井上先生は生粋のラガーマンですが、長距離走もイケます。フルマラソンも楽々完走する実力の持ち主です。

 また、本校関連で言うと、山口教頭先生のご子息もエース区間第4区を担い、ここでのチーム順位「2位」をキープするさすがの力走でした!今も鍛錬を欠かさないバリバリの長距離ランナーです。【校長】

                        ↑ 亜咲さん。トップ爆走中!このまま逃げ切りました!

熱気球搭乗体験

 12月3日(土)に、南校区まちづくり協議会の主催、南小PTAの共催により、6年生及びその保護者を対象として行われました。

 参加者は早朝5時50分に集合し、まず体育館で宮崎大学熱気球部の皆さんによる「熱気球講座」を受講しました。クイズ仕立ての場面もあり、子ども達は熱心に聞き入っていました。気球が浮かぶ原理についても説明があり、実際にミニ気球を揚げていただきました。この時点で既に意義ある貴重な機会であると実感しました。

 その後、運動場に移動し、高さ20mの「係留飛行」が行われました。全長約20mの熱気球がバーナーの稼働とともに徐々に立ち上がっていく姿は圧巻で、実に感動的な光景でした。

 お待ちかねの搭乗体験は言わずもがな。子どもも大人もみんな笑顔で、気球の周りはハッピーな雰囲気で溢れていました。

 いつもこのような唯一無二の企画をしてくださる南校区まちづくり協議会の皆さんと、運営に協力いただいたPTA役員の皆さん、そして宮崎大学熱気球部の皆さんに心より感謝申し上げます。ありがとうございました!【校長】

「校長室だより」を配付します!

明日配付しますが「学校だより」のページに掲載しました。

今月号は、11月以降の主な行事のほか、児童の活躍がたくさんあったので、両面印刷で発行します。

よろしければご覧ください。(^^;【校長】

《ここをクリック!》・・・「学校だより」のページに飛びます!

こばやし秋まつり2022

 ウィズコロナの考え方が徐々に普及し、新型コロナウイルスとの距離感も掴めつつあるような昨今、これまで開催が控えられてきた催しが軒並み復活しています。

 11月27日(日)この上なく気持ちのよい天気に恵まれ、「こばやし秋まつり2022」が開催されました。「こどもみこし」も復活し、南小からも6年生の有志が参加しました。ちょっと小ぶりな御神輿を担ぎながら、のぼり旗を持った保護者の皆さんや学級担任等と一緒に、歩行者天国となったメインストリートのど真ん中を「ワッショイ」のかけ声とともに練り歩きました。

 沿道からは学級の仲間からの声援も飛び交い、小学校生活最後の年にまたひとつ楽しい思い出が加わりました。「みんなでてなむ、笑顔あふれる、じょじょんよかとこ小林市」を実感した一日でした!【校長】

 

恒例:南小まつり

 11月20日(日)に、毎年恒例となっている「南小まつり」を開催しました。

 学年毎に多様な体験活動を楽しむことが主な目的で、例年、親子で参加しているようですが、ここ数年は新型コロナウイルスの影響で規模を縮小しての開催となっています。今年も午後からのPTA主催によるバザー等は行わず、午前中の活動も児童のみの参加としました。

 このように様々な制約はありましたが、子ども達は皆喜んで活動に参加し、終了後もとても満足した様子でした。

 地域の皆さんのおかげです。ありがとうございました。【校長】

〔1年:ちぎり絵、2年:絵手紙・エコバッグ作り、3年:お茶体験・しおり作り、4年:盆景・和楽器体験・ストーンペイント、5・6年:音楽鑑賞&講話&ラジオ収録〕