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学校からのお知らせ

寒さに負けず

 今日は朝から雪の降る寒い1日でした。風も強く、室内で温かく過ごした方がよさそうですが、昼休みの子どもたちは、雪を楽しみながら運動場をかけ回っていました。2月の月目標「寒さに負けず元気に過ごそう」をしっかり実行しているようでした。2月も半ばを過ぎ、本年度も残り1か月半となりました。


小学校休業等対応助成金について

 県教育委員会より、「新型コロナウイルス感染症による小学校休業等対応助成金・支援金」についてのリーフレットが届きましたので、お知らせします。下記からご覧ください。

小学校休業等対応助成金リーフレット①.pdf

小学校休業等対応助成金リーフレット②.pdf

小学校休業等対応助成金リーフレット③.pdf

南小の衝立

 くつばこの隅に保管されていた木造の衝立(ついたて)が日の目を見ることになりました。いつ製造されたものがわかりませんが、立派な衝立です。昨日、職員で正面玄関に移動させました。表には校章の「南」の文字が、裏には当時の「目指す児童像」が刻み込まれています。これから南小学校玄関の顔として役目を果たしてくれそうです。


校歌の取材

 今日は、校歌についての取材を受けました。南小学校の校歌は、須木村出身の黒木清次さんが作詞されています。小学校教師を務める傍ら、文壇で活躍され、芥川賞候補にもなっています。宮崎日日新聞社長も務めた方のようです。取材は、前回も紹介しました歌詞の中の「われらはあすの希望の子」にまつわる「希望の子像」など、校歌だけでなく学校の様子についていろいろと聞かれました。今年度は多くの行事が中止になったため、校歌が歌われる機会がほとんどありませんでした。行事や集会で校歌が歌われる平穏無事な日々が訪れてほしいと感じた1日でした。


校長室便り「希望の子」

 南小学校は校舎が新しくなって4年が経とうとしています。旧校舎時代に、玄関前に「希望の子」という像がありました。空に向かって両手を広げる子どもの像の下「われらはあすの希望の子」と刻まれており、南小学校のシンボル的な像でした。毎月不定期的に吉井秀一校長先生が発行する校長室便りのタイトルは「希望の子」です。各家庭・地域に配付されています。これまでの分は、本ホームページの「学校だより」に掲載していますので、是非ご覧ください。この「希望の子」像は、新校舎が建てられるとともに、姿を消したようです。