学校からのお知らせ

2018年1月の記事一覧

こばやし駅伝競走大会

 1月28日(日)に『こばやし駅伝競走大会』が行われ、本校から3名の小学生が出場しました。小林総合運動公園陸上競技場をスタートし、小林市内を全14区間で走り、運動公園に戻ってくるコースです。沿道では、市民の方がどのチームに対しても大きな声で声援を送っていました。永久津校区は、小学生や中学生、一般の方が力走し、懸命にたすきをつなぎました。最後は、昨年を上回る結果でした。選手の皆さん、本当にお疲れ様でした。

  

はばたけ立志の集い

 1月26日(金)に、『はばたけ立志の集い』を行いました。来賓の方々や保護者、全校児童、職員が参加しました。校長先生、来賓の方のあいさつの後、5年生が一人ずつ将来の夢とそれを達成するために今頑張ることなどを発表しました。「建築士」「アナウンサー」「警察官」など全員が具体的な将来の夢を発表しました。その姿は、とても堂々としていて頼もしく感じました。最後に先輩である6年生からも激励の言葉を受けました。4月から最上級生になる5年生が今後ますます成長していくことを願っています。

 

親子料理教室

 1月23日(火)に家庭教育学級を行いました。今回は、小林市内でイタリアンレストランを経営されているご夫妻を講師に招き、『親子料理教室』を行いました。小学生・中学生・保護者が約20名参加しました。メニューは「季節野菜のフリッタータ」と「アクアパッツァ」です。始めに、講師の先生が実際に料理をしながら作り方の説明をしてくださいました。その後、親子で協力しながら料理を作っていきました。小学生も中学生も手際よくお母さん方と料理をしていました。出来上がると、全員でおいしくいただきました。講師の先生、本当にありがとうございます。
   
     
      アクアパッツァ           季節野菜のフリッタータ

給食感謝集会


1月23日(火)に栄養教諭の先生をお招きして、給食感謝集会を実施しました。
校長先生の話の後、保健給食委員会が、好きな給食ランキングと出してほしい給食ランキングを発表しました。好きな給食第1位は「フルーツポンチ」、出してほしい給食第1位は「あげパン」でした。
次に、栄養教諭の先生がクイズ形式で給食センターの仕事についてや野菜についてのお話してくださいました。
最後に、代表児童の6年生がお礼の言葉をし、各学年で作成したお礼の手紙を手渡しました。毎日の栄養たっぷりで美味しい給食に感謝し、これからも残さず美味しくいただきたいと思います。
学校給食に関する仕事に携わっておられる多くの方々に心より感謝いたします。

 
 

参観日・学校保健委員会

 1月12日(金)は参観日でした。雪が舞う厳しい寒さでしたが、朝から保護者の方々が来校してくださいました。今回の参観日は、参観授業や学級懇談だけでなく、学校保健委員会も実施しました。講師の先生に4~6年向けの『がんに関する授業』をしていただき、保護者も参観しました。クイズをもとに授業を進められ、児童は楽しく学ぶことができました。学習のまとめとして、健康な生活を送るために自分ができることを考えました。保護者の方々も、がんに関する教育の必要性や学校でどんな授業が行われているのか等を知ることができ、大変有意義な学校保健委員会となりました。
  

雪が積もりました!

 強い冬型の気圧配置の影響で、昨夜から降り始めた雪が朝方には積もっていました。小林市の本日の最高気温は2℃と大変厳しい寒さとなっています。しかし、子どもたちは、歩いて元気に登校してきました。登校後、子どもたちは早速運動場に飛び出して雪遊びを楽しんでいました。
 

冬休み明け全校集会

 1月9日(火)は、2学期後半のスタートです。久しぶりに、学校に子どもたちの元気な声が戻ってきました。業間の時間には、全校集会を行いました。はじめに、校長先生が話をされました。次に、1月の目標について保健体育部の先生が話をしました。最後に、運営委員会の児童と先生が、あいさつや思いやりについての話をしました。
 

  

PTAめのもちづくり

 1月7日(日)にPTA主催のめのもちづくりを行いました。小学生・中学生・保護者の方々、地域の方々が大勢参加しました。かまどに火をおこし、餅米を蒸してもちをつき、丸めていきました。白い餅だけでなく赤や緑の色餅もたくさんできあがりました。子どもたちが色餅をエノキの木の枝にさしていくと色鮮やかなめのもちができあがりました。最後は、できあがった餅と地域の方がふるまってくださった豚汁をおいしくいただきました。協力してくださった皆さん、本当にありがとうございます。