学校からのお知らせ

2021年12月の記事一覧

素敵なプレゼント

 12月24日、昼休み時間に、地域の「全日本牛サンタクロースの会、永久津支部」の方が来られ、児童にクリスマスプレゼント(文具と御菓子)を持ってきてくださいました。思わぬプレゼントに子どもたちは大喜びでした。また、学校にも環境整備用の草刈り機をいただきました。大切に使わせていただきます。
  

2学期前半終了の日

 12月24日、2学期前半終了の日でした。業前の時間に、体育館で全校集会を行いました。校長先生より、2学期の全校の3つのめあてについて振り返りがありました。あいさつ、授業開始、給食について、継続して頑張っていくことも確認しました。冬休みの宿題として、あいさつ(特に年始のあいさつ)と元気に過ごすことの2つを校長先生が出されました。その後、生徒指導主事の先生より。あいさつと、地域の行事について話がありました。地域に伝わる習わしを大切に守ってきた人たちがいたこと、これからも大切にしていくことを話されました。
  

永久津いきいき交流活動

 12月19日、日曜日、永久津小・中学校PTAと永久津いきいき協議会が協力して「第1回永久津いきいき交流会」を永久津小学校で開催しました。
 開会式後に、PTAによる餅つきをしました。5つの臼でお父さん方が餅をつきました。子どもたちはその周りで元気よく声をかけます。久しぶりの餅つきをお父さん方も楽しみました。 
  
 その後は、体育館で親子でミニ門松づくりをしました。材料は、地域の方とPTA事業部のみなさんが前日までに準備してくださいました。地域の門松づくり名人に作り方を教えていただき、世界に一つだけのオリジナル門松を作りました。お昼には、地域の「母ちゃんの会」の方々が作ってくださった「豚汁」とお母さん方が炊いてくださったご飯をいただきました。たくさんついてもらったお餅は、お土産にもらって帰りました。初めての取組でしたが、楽しい思い出が一つ増えました。
  

門松

 12月18日、PTA三役と事業部の方々が集まり、学校の正門に門松を設置してくださいました。竹、松、クマザサ、南天、うらじろ、シラス等、材料も全て準備頂き、立派な門松を作っていただきました。よいお正月が迎えられます。
 

蕎麦打ち体験(6年生)

 12月16日木曜日、永久津中学校で蕎麦打ち体験がありました。6年生が参加しました。中学校1年生、保育園児も一緒でした。9月に植えた蕎麦の実から収穫された粉を水でこね、伸ばし、切って,麺を作りました。粉を水と混ぜるのも力がいりました。 
  
 その後、伸ばしていきました。同じように薄く均等に力を入れながらでしたが、中学生と交代でこねたり伸ばしたりして、お蕎麦ができました。
 出来上がった蕎麦にJA女性部の方が作られたがねをのせ、みんなでいただきました。美味しかったです。

持久走大会

 12月3日金曜日、持久走大会が行われました。すばらしい青空の下、1ヶ月近くの練習の成果を本番、発揮してくれました。全員が、それぞれの目標タイムを設定し、そのタイムを越えられるように力走を見せてくれました。保護者の方々の応援、他学年の児童の応援の声も、たくさん励みになりました。
  
  
  

食育の授業

 12月1日水曜日、栄養教諭の先生2名をお招きして、食育(学級活動)の授業を行いました。1・2年生は、題材名「栄養について知り、好き嫌いせずに何でも食べよう」でした。前の日の給食の献立から、食材を赤・黄・緑の食品に分け、それぞれの働きと給食が体をつくり、毎日元気に過ごせるために工夫されていることを知り、児童は、「これから残さずに食べよう」とワークシートに書いていました。
  
 3時間目は、3・4年生でした。題材は「野菜を好きになろう」で、野菜への苦手意識を克服して、苦手な野菜にも挑戦しようという気持ちを持たせるねらいでした。児童は、タブレットを使い、好きな野菜と苦手な野菜を記入して先生に提出しました。それをもとに先生が苦手な野菜の美味しい食べ方などを児童に紹介するコーナーもありました。野菜のもつパワーも3つ紹介され、健康に過ごすために大切な食べ物だということを児童は学びました。最後に野菜農家の方からのお手紙を紹介され、自分の健康のために苦手な野菜にも挑戦しようという意識が高まりました。