学校からのお知らせ

2021年2月の記事一覧

手話について学習

 2月25日(木)2~3校時に5年生がこすもす科の学習「手話にふれよう」を実施しました。小林市手話通訳派遣協会の方をお迎えして、聴覚に不自由を感じている方々について、屋内生活での本人の工夫や屋外生活での周囲の人々の協力の大切さについて学習しました。音の代わりに光や振動が使われていることを知りました。
  
 その後、聴覚の不自由な方々とのコミュニケーション方法として、①手話②指文字③空書き④口話⑤筆談があることを教えて頂きました。子どもたちは、相手のことを知り、相手の立場になって考えることなどのコミュニケーション方法を知る貴重な機会となりました。
  

雪に大喜び

 2月18日(木)、朝から辺り一面雪景色でした。子どもたちは、雪に大喜び。寒さを忘れて、運動場に積もった雪を集め雪合戦をしたり、雪だるまを作ったりしてみんなで楽しんでいました。立春を過ぎ、ここのところ暖かい日が続いておりましたので、春を感じることが多かったのですが、冬にもどって自然の贈りものを楽しんだ1日になりました。
 

2月の全校集会

 2月3日(水)、業前の時間に2月の全校集会をテレビ放送で行いました。
 今回は、校長先生のお話でした。まず、本年度文部科学大臣より頂いた「学校給食優良学校賞」について、子どもたちの日々の給食や食育に関する取組が評価されたものであることを話されました。学校はもちろんですが、保護者や地域の方々の御理解や御協力も大きな力となっております。これからも、元気な永久津っ子をめざします。
 
 次に、立春についてお話をされました。暦の上では春を迎え、植物が芽吹く準備を始める時期になります。本年度も残り30日あまりとなり、それぞれの学年のまとめの時期を迎えていること、そして明るく元気にこの時期を過ごせるようにすることを話されました。
 子どもたちも、テレビ画面からの校長先生の呼びかけに元気に応えていました。
 集会後には、校長先生が、賞状を持って各教室を回られみんなに紹介しました。