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2016年5月の記事一覧

情熱をもち学校を支える留山 幸一先生(学校用務)

保護者の皆様は、留山先生が、どんな仕事をしているかご存じでしょうか。日常の学校用務以外にも高原小学校の環境整備に大きな役割を果たしています。仕事のほんの一部の紹介ですが、数年前には、基礎もくずれ傾いていた「緑陰教室(屋外)」を立て直し、イスやテーブルもきれいに作り直してくれました。また、5月に松葉杖を使って歩行しなければならなった子どものために、その日のうちに写真のようなスロープを作ってくれました。おかげで、段差を気にせずに松葉杖で歩行できるようになり、子どもも保護者も大喜びでした。

鑑賞教室


今年の鑑賞教室は「アフリカの音楽」ということで、タンザニアから来ていただき、アフリカの音楽を聴かせていただきました。子どもたちは、アフリカの楽器による楽しい演奏に心を弾ませて聴いていました。

風水害避難訓練


5月も終わりに近づき、梅雨の時期が近づいてきています。
今年度も、豪雨や台風を想定した風水害の避難訓練を行い、集団下校で通学路の危険なところを確認しました。いざというときに、すばやく静かに動けるように、訓練ができたと思います。
 

児童集会


第1回の児童集会では、各委員会の紹介を行いました。
5・6年生が中心となって、それぞれの委員会での活動を盛り上げ、学校をよりよくしていってほしいと思います。

交通教室


今年も、梅田学園の方々を講師に招き、交通教室を行いました。
低学年は歩きでの横断歩道のわたり方、中・高学年は自転車をつかっての横断歩道のわたり方を学習しました。
また、実際に県内で起こった事故の事例を実演していただき、子どもたちも実感をともなって、理解することができました。交通事故が起こらないように、一人一人が学習したことを生かしていってほしいと思います。

感話の時間


今回の感話の時間では、校長先生から「ことばの力」について、話をしていただきました。ことばの並びかえクイズでは、「ありがとう」「だいじょうぶ」などのことばができました。「ありがとう」や「だいじょうぶ」は人を元気にしてくれます。人を元気にする言葉であふれるような学校にしていけるようにみんなでがんばっていけるといいですね。

6年生遠足


西都市で古墳見学をしたり、滑石でアクセサリを作成したり、博物館で歴史について学んだりしました。自分たちが学習したことを復習したり、実際に見てさらに理解を深めたりすることができ、有意義な時間でした。特に、古墳の中に入ることができるということがびっくりだったらしく、興奮した様子でした。
 公共のマナー、思いやりの心をもって活動できた遠足でした。日々の生活、修学旅行につなげられるよう努めたいと思います。

春の遠足(4年生編)


春の遠足で、都城のリサイクルプラザと観音池公園に行きました。
リサイクルプラザでは、古紙からはがきを作ったり、リサイクルの様子を見学したりしました。
これからの社会や総合学習で、ごみやリサイクルについて学んだことを生かしていけるといいです。
観音池公園では、お弁当を食べたり、広場でボール遊びをしたりしました。天気にも恵まれ、一日楽しく過ごすことができました。

春の遠足(3年生編)


3年生の春の遠足は、電車で高崎に行きました。
天文台を見学し、プラネタリウムなどを観賞しました。天井に出てくる星座に子どもたちのテンションが上がり、おどろきの声が上がっていました。
多目的広場では、美味しいお弁当を食べ、みんなで仲良く、遊具などで遊ぶことができました。天気にもめぐまれ、楽しい遠足になりました。