学校からのお知らせ
高原町一貫教育研修会がありました。
11月21日(金) 晴れ
第7回 高原町小中一貫教育授業研究会がありました。
研修会名 高原小学校 授業研究会
研究授業
1年 学級活動「手をきれいに」
2年 国語 「おもちゃのつくりかたをせ
つめいしよう。」
4年 社会 「自然災害とわたしたちのく
らし」
6年 外国語科「My best memory]
協議題 「誰一人取り残さない個別最適な学びと共同
的な学びの一体的な充実を図る授業づくりは
どうあればよいか。」
協議の柱
- 自分の考えをもたせるための手立て (思考の可視化)はどうあればよいか。
- 話し合いの充実を図るための手立て(思考の共有)は、どうあればよいか。
授業研究会は、4つの高原町一貫教育推進プランの授業研究会のまとめに掲載されます。
実り多き研究会が実施でき、感謝申し上げます。ご参加いただき、たくさんのご意見をいただいた諸先生方、指導助言をいただいた南部教育事務所、高原町教育委員会の諸先生方、心よりお礼を申し上げます。4つの部会に分かれて、チームで試行錯誤を重ねて研究して参りました。まだまだ課題がありますが、今後とも実践的な研究を積み重ねて参ります。今後とも宜しくお願いします。
ありがとうございました。
研究授業、授業研究会の様子を一部紹介します。
<1年2組 学級活動>
電子黒板を使っての効果的な資料掲示
養護教諭、栄養教諭、担任で指導しました。
日常の健康的な生活に生かされるよう「手洗い名人」を目指します。
<4年2組 社会>
ロイロノートを使って個別に調べ学習し、その後グループで話し合います。
「新燃岳の噴火」は、地域の人々の生活にいろいろな影響を与えたことがわかりました。
<4年 授業研究会>
ロイロノートを活用し、思考
の可視化が図られ、シンキングツールの活用で、共同的な学びとの一体化が図られました。
個別最適な学びと共同的な学びの一体的な充実のために、課題を選択させたら、より主体的な学習が展開できたのではないか。振り返りについても、内容と学び方そのものの観点で振り返りさせたらどうかという意見もでました。
学習規律や学級の人間関係つくり等、学級経営が基盤になるとの指導助言がありました。
その他、2年、6年の授業研究会も実り多い研修会でした。参加いただいた諸先生方、ありがとうございました。
…………澄み切った青空に 美しい秀峰………
校庭のイチョウに秋の深まりを感じる日……
<2年 生活科>
2年生がキンセンカを植えました。
田中先生が種から育てて下さった、丈夫な苗です。丁寧に移植していました。
| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
30   | 1   | 2   | 3   | 4   | 5   | 6   |
7   | 8   | 9   | 10   | 11   | 12   | 13   |
14   | 15   | 16   | 17   | 18   | 19   | 20   |
21   | 22   | 23   | 24   | 25   | 26   | 27   |
28   | 29   | 30   | 31   | 1   | 2   | 3   |