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学校からのお知らせ

高原町PRキャッチコピー除幕式

 高原町一貫教育「ふるさと学習」で、産業創生課からの「高原町のキャッチコピーをつくってほしい」という依頼で作成し、コンテストでグランプリとなった「必ず 気になる 高原」が、皇子原公園の案内板に登場しました。今日は、この取組を推進しサポートしていただいた産業創生課の方々の企画で、町長、副町長、教育長、ツナガルたかはる社長等のご来賓が見守る中、除幕式が行われました。子どもたちの考えたものが、いろいろな場面で活用されることに喜びと感謝の気持ちでいっぱいです。

オンライン学習(3年生)

 3年生が、国語科の学習「わたしたちの学校じまん」でまとめたことを、青島小学校の3年生とオンラインで発表し合いました。初めてのオンライン発表会で、最初のうちは興奮気味でした。しかし、発表が始まると青島小学校の「図書館」「給食」「祭事」「大きな木」などの学校じまんの発表に、興味深々で見入っていました。

 

本年度最後の読み聞かせ

 子どもたちがとても楽しみにしている読み聞かせです。本年度の最後の日となりました。これまでの読み聞かせを振り返って、子どもたちがボランティアの皆様に手紙をお渡ししました。読書好きな子どもを育てるとともに、心を落ち着けて一日を始められる読み聞かせです。今日も、ボランティアの皆様が読んでくださった絵本から、子どもたちには大切なメッセージが届けられました。1年間本当にありがとうございました。

旌孝集会(旌行賞授与)

 「よいことを認めてみんなに知らせる」旌孝(せいこう)集会を行いました。全職員で、「4つの子」になっているか、自分で成長しようと努力しているか話し合って、本年度は、2名の児童に旌行賞を贈ることになりました。栄誉ある賞を受けて、大きな自信につながったようです。中学校進学後も、自分で成長する努力をしてくれると期待しています。

 

あいさ2の日

 3月12日は雨も上がり明るい空の下であいさつ運動が行われました。今回も多くのボランティアの方が温かい声掛けをしてくださいました。3月からは次年度の新登校班で登校しています。6年生が後ろから見守りながら、新班長を先頭に並んできます。まだまだまとめることが難しいようですが、よく様子を見ながら来てくれます。

「第2回ありがとうプロジェクト」進行中

 「登校を見守ってくださる方々に感謝の気持ちを伝えたい」という想いをもって、6年生の掲示広報委員会が立ち上げた「第2回ありがとうプロジェクト」。通学路で見守ってくださっている方に、インタビューをして地図にまとめたあとも、着々とプロジェクトが進んでいるようです。子どもたちが自分たちで決めて取り組んでいます。

福祉体験(4年生)

 福祉に関する講話を聞いたり、実際に車いす体験をしたりすることで、「みんなにやさしい町づくり」のために、今の自分たちにできることを考えようと、4年生が福祉体験をしました。車いす体験後に、「ゆっくり押してくれたけど、車いすに乗って坂を下りるのはとても怖かった。」「車いすを後ろ向きにして坂を下りる時に、前の方が浮いてしまうような気がした。」などの感想が聞かれました。体験したから気づけたことがたくさんありました。貴重な体験をさせていただいた高原町社会福祉協議会の皆様、ありがとうございました。

卒業に向けて

 6年生が卒業式の歌の朝練習を始めました。月・水・金曜日はボランティア活動をするため、歌の練習は火・木曜日の朝にするようです。今日は天気が良く、開け放たれた音楽室の窓から、校庭まで声が聞こえてきました。こうして1日1日、卒業生としての気持ちが高まっていきます。会場を飾るサイネリアも、技術員さんが見事に育ててくださり、卒業式と入学式に開花するように細やかな調整を続けてくださっています。

 

卒業式予行練習

 卒業式まであと11日の登校となりました。今日は予行練習を行いました。6年生は、将来の夢を発表しますが、皆、堂々と張りのある声で発表することができました。また、6年生も5年生も姿勢がよく、立派な態度でした。よい卒業式にしようという気持ちが伝わってきました。

 

5年生が活躍~卒業式予行準備~

 明日の卒業式予行練習に向けて、5年生が会場設営をしてくれました。分館からの椅子の移動も率先して行い、短時間で準備をすることができました。本当に頼もしい5年生です。