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学校からのお知らせ

校内陸上大会

5年生と6年生で陸上大会を行いました。一人一人が自分の記録を更新しようと、進んで練習に取り組んできました。またプログラムの中に3回の応援タイムが設けられ、6年女子チーム、5年生チーム、6年男子チームが応援を披露しました。大会を盛り上げようと、やってみたいことをチームで話し合って練習したそうです。競技や応援を通して、仲間とさらにつながりました。また一人一人が競技に真剣に取り組み、好記録がでました。よく頑張りました。

西諸県地区音楽大会

 音楽大会で4年生が高原小学校代表として出場し、合奏「クラシックメドレー」、合唱「きらきらぼし」を披露しました。練習の成果を発揮して堂々と発表しました。クラシックの名曲が豊かに表現された合奏と息の合った美しい歌声に、会場のみんなが聞き入りました。「素晴らしい演奏と合唱に感動して涙がでました」という感想やお電話をたくさんいただきました。

 

 

11月2日あいさ2の日

 朝から気持ちの良いあいさつが交わされるあいさ2の日です。今回も多くのボランティアの方が参加してくださいました。ありがとうございます。その傍らでは、いろいろな学年の子どもたちがボランティアに取り組んでいます。やってみたい子どもたちが、6年生を中心に掃きそうじやあいさつ運動をする姿は、見る側もすがすがしい気持ちになります。

11月の全校朝会

 11月の全校朝会では、子どもたちの発表がたくさん見られました。まず、4年生が11月10日(金)の西諸音楽大会に向けて、校内発表をしました。合唱、合奏ともに難度の高い曲目でしたが、息の合った素晴らしい音色と歌声に、全児童と職員が聞き入りました。続いて、保健体育委員会が、手作り紙芝居で石鹸手洗いを呼びかけました。子どもたちの発想が楽しめる紙芝居に見入りました。最後は図書委員会の発表です。11月の目標「読書を楽しもう」にちなんだイベントを企画していて、子どもたちもわくわくしながら聞きました。11月もさらに学校が楽しくなりそうです。

稲刈り

 JA青年部の方々に準備とご指導をいただき、稲刈りをしました。高原町の学校給食にお米を納入してくださる有水さんの田んぼでの体験です。田植えをしてから毎日お世話していただいた稲は、たくさんの穂をつけていました。子どもたちはせっせと鎌で刈り取り、抱えてコンバインに運びました。「腕がもう動きません」「刈ったり拾ったり、大変でした」という大変さも体感しました。一方で「みんなで作業するのが楽しかった」「大きくなっていてうれしかった」という感想も聞かれました。11月に有水さんの育てたお米が給食に出されるとともに、調理実習で今回刈ったお米を提供していただくことを知った子どもたちは、大変喜んでいました。JA青年部の皆様、有水様、ありがとうございました。

釘打ち木工作品づくり

 アシスト企業である森木材工業の森様が、今年も3年生に釘打ちの指導等をしてくださいました。実技の前に、森林の生長、植林や伐採、リサイクルについて、分かりやすくお話をしてくださいました。さまざまな形の木材を自由に使って釘打ちを行い、思い思いの作品をつくりました。休み時間にも気づかないほど、2時間ずっと集中していました。子どもたちにとって最高の時間でした。森様ありがとうございました。

 

ランチルーム計画スタート

 これまで、新型コロナ感染防止で前を向いて給食を食べていました。1~4年生は、グループを作って給食を食べた経験がありません。今回、給食委員会の子どもたちが「給食でなかよくなろう」と、広い音楽室を各学級が日替わりでランチルームとして使う計画を立てました。どのような形態で食べるかは、各学級で決めてもらいます。今日までに2学級が実施しました。教室ではできない机の並びで、子どもたちの笑顔が見られました。計画した給食委員会の子どもたちは、給食を楽しむ様子を見て、嬉しそうでした。

 

 

2学期スタート

 秋休み明け、子どもたちが元気に登校しました。始業式では、代表児童が2学期の目標をしっかりと発表しました。また、1学期に「4つの子」として多くの職員から推薦された子どもたちが紹介されました。さいごに、栽培・美化委員会と放送委員会による、10月の月目標「きれいな学校にしよう」についての全校児童への呼びかけがありました。委員会の子どもたちが考えた全校児童への呼びかけを、みんな集中して聞いていました。2学期も、子どもたちが考えて取り組む活動を通して、子どもたちがつながり、失敗を糧にしていけるように取り組んでいきたいです。

1学期終業式

 1学期の終業式を終えることができました。子どもたちが考えて活動する姿がたくさん見られました。4つの子「人を大切にする子・自分の考えをもつ子・自分を表現する子・チャレンジする子」もたくさん見られました。1学期の振り返りを代表児童が堂々と発表しました。また、多くの職員から「4つの子」として名前があげられた子どもたちを紹介しました。話す人を大切にした聞き方をしている子どもたちにも感心しました。

不審者対応訓練

 NPO法人ハートムの初鹿野氏を講師とした職員研修をもとに、今回は授業をしました。子どもたちが、不審者から身を守るための知識をもつとともに、日頃からできることを考えました。「あいさつをする」「学校をきれいにしておく」「見えにくく入りやすいところを見つける」など、担当職員が作成した教材を使って全学級で取り組みました。子どもたちは、日頃取り組んでいる朝ボランティアのそうじやあいさつ運動が、安全を守る効果があることに気付きました。