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学校からのお知らせ

11月の全校朝会

 11月の全校朝会では、子どもたちの発表がたくさん見られました。まず、4年生が11月10日(金)の西諸音楽大会に向けて、校内発表をしました。合唱、合奏ともに難度の高い曲目でしたが、息の合った素晴らしい音色と歌声に、全児童と職員が聞き入りました。続いて、保健体育委員会が、手作り紙芝居で石鹸手洗いを呼びかけました。子どもたちの発想が楽しめる紙芝居に見入りました。最後は図書委員会の発表です。11月の目標「読書を楽しもう」にちなんだイベントを企画していて、子どもたちもわくわくしながら聞きました。11月もさらに学校が楽しくなりそうです。

稲刈り

 JA青年部の方々に準備とご指導をいただき、稲刈りをしました。高原町の学校給食にお米を納入してくださる有水さんの田んぼでの体験です。田植えをしてから毎日お世話していただいた稲は、たくさんの穂をつけていました。子どもたちはせっせと鎌で刈り取り、抱えてコンバインに運びました。「腕がもう動きません」「刈ったり拾ったり、大変でした」という大変さも体感しました。一方で「みんなで作業するのが楽しかった」「大きくなっていてうれしかった」という感想も聞かれました。11月に有水さんの育てたお米が給食に出されるとともに、調理実習で今回刈ったお米を提供していただくことを知った子どもたちは、大変喜んでいました。JA青年部の皆様、有水様、ありがとうございました。

釘打ち木工作品づくり

 アシスト企業である森木材工業の森様が、今年も3年生に釘打ちの指導等をしてくださいました。実技の前に、森林の生長、植林や伐採、リサイクルについて、分かりやすくお話をしてくださいました。さまざまな形の木材を自由に使って釘打ちを行い、思い思いの作品をつくりました。休み時間にも気づかないほど、2時間ずっと集中していました。子どもたちにとって最高の時間でした。森様ありがとうございました。

 

ランチルーム計画スタート

 これまで、新型コロナ感染防止で前を向いて給食を食べていました。1~4年生は、グループを作って給食を食べた経験がありません。今回、給食委員会の子どもたちが「給食でなかよくなろう」と、広い音楽室を各学級が日替わりでランチルームとして使う計画を立てました。どのような形態で食べるかは、各学級で決めてもらいます。今日までに2学級が実施しました。教室ではできない机の並びで、子どもたちの笑顔が見られました。計画した給食委員会の子どもたちは、給食を楽しむ様子を見て、嬉しそうでした。

 

 

2学期スタート

 秋休み明け、子どもたちが元気に登校しました。始業式では、代表児童が2学期の目標をしっかりと発表しました。また、1学期に「4つの子」として多くの職員から推薦された子どもたちが紹介されました。さいごに、栽培・美化委員会と放送委員会による、10月の月目標「きれいな学校にしよう」についての全校児童への呼びかけがありました。委員会の子どもたちが考えた全校児童への呼びかけを、みんな集中して聞いていました。2学期も、子どもたちが考えて取り組む活動を通して、子どもたちがつながり、失敗を糧にしていけるように取り組んでいきたいです。

1学期終業式

 1学期の終業式を終えることができました。子どもたちが考えて活動する姿がたくさん見られました。4つの子「人を大切にする子・自分の考えをもつ子・自分を表現する子・チャレンジする子」もたくさん見られました。1学期の振り返りを代表児童が堂々と発表しました。また、多くの職員から「4つの子」として名前があげられた子どもたちを紹介しました。話す人を大切にした聞き方をしている子どもたちにも感心しました。

不審者対応訓練

 NPO法人ハートムの初鹿野氏を講師とした職員研修をもとに、今回は授業をしました。子どもたちが、不審者から身を守るための知識をもつとともに、日頃からできることを考えました。「あいさつをする」「学校をきれいにしておく」「見えにくく入りやすいところを見つける」など、担当職員が作成した教材を使って全学級で取り組みました。子どもたちは、日頃取り組んでいる朝ボランティアのそうじやあいさつ運動が、安全を守る効果があることに気付きました。

 

 

朝のボランティア活動

 今年の児童会で決めた目標は「心も校舎もきれいな学校」です。この目標のもと、運営委員会の子どもたちが「朝のボランティア活動をもりあげよう」とボランティア週間を設定して取り組みました。具体的には、今週1週間、3~6年生で朝ボランティアをした人にシールを配り、シールの数が多かった学級1~3位に賞状を渡すという取組です。日を追って参加者が増えて、熱心に活動する姿が見られました。運営員委員会の取組で、朝から活気がありました。結果は、月曜日に発表されます。

 

高原町のキャッチコピー発表(6年交流学習)

 町一貫教育の交流学習(6年生)がありました。今回は、町役場の産業創生課の依頼を受けて、6年生が作った高原町のキャッチコピーをタブレットPCで発表しました。16このキャッチコピー発表を終えて、6年児童と特別審査員(高妻町長、西田教育長、産業創生課森山課長、江南さん、大丸さん、ツナガルたかはる温谷社長)による投票を行いました。第1位に選ばれたキャッチコピーは、早速、東京都のイベントで使われるとのことでした。子どもたちの高原への「愛」にあふれた作品に、特別審査員の皆様からたくさんの称賛をいただきました。子どもたちの発意・発想を大切にした企画と機会にご尽力いただき、本当にありがとうございました。

楽しみにしていた読み聞かせ

 夏休み明けの読み聞かせの日です。どの学級も、読み聞かせに集中して、本の世界に入り込んでいました。落ち着いた雰囲気で、1日をスタートすることができました。読み聞かせサークルの皆様、ありがとうございました。