日誌
学校からのお知らせ
お芋パーティ開催
11月24日(火)、1・2年生17名で、学校園で育て収穫したお芋を使っての「お芋パーティ」を行いました。エプロンやマスク、バンダナでせ身支度をした後、保護者の方々の手伝いもいただいてお芋を蒸かしました。できあがった「蒸かし芋」をみんなでニコニコしながら頬張り、秋の味覚を楽しんでいました。



ひかり保育園園児との合同学習
11月19日(木)、雨の合間のさわやかな秋の日に1年生児童とひかり保育園の年長園児が校舎南側広場で合同学習を行いました。学習内容は、遊具の安全な使い方を1年生が保育園生に説明して、仲良く遊ぶというものでした。ちょっぴり先輩となった1年生が、優しく遊具の使い方を説明して仲良く遊ぶ姿が印象的でした。



道徳の研究授業
11月16日(月)に、西都市小・中学校の道徳部会の研究会が本校であり、4,5年生の授業が公開されました。担任の日髙先生がねらう価値である「礼儀」に関して、さまざまな準備をして授業が進められました。後半は、グループでの話し合いもあり、「相手のことを思いやることの大切さ」を互いに感じ合う授業でした。



中・下茶子ども会の発表
11月15日(日)、本校児童が所属する子ども会の1つである「中・下茶はりきり子ども会」の発表がありました。発表では、これまでの活動反省や今後の予定等の話し合いの他、地区のジュニアリーダー(中・高学生)によるレクリェーション等もあり、楽しい時間となりました。子どもたちの縦の関係が薄れつつある中、大切な活動の一つだと考えます。



秋の読書まつり
11月4日(水)の昼休み、本校の図書館で「読書まつり」が行われました。この取組は、図書委員会の児童と図書担当の荒井先生、図書館先生の宮原先生で準備してきたもので、当日は大勢の児童で賑わいました。まつりでは、読書にまつわるクイズや宮原先生の読み聞かせ等もあり、児童の読書への興味を高めるものでした。



持久走練習始まる
冬を迎える上で、風邪などをひかない健康な体づくりの一環として持久走の練習が始まりました。49名の児童それぞれが5分間~7分間で自分の目標とする距離を走り抜きます。12月4日開催予定の「持久走大会」に向けて、約1か月間の週に2~3回練習を続けていきます。
1,2年生、生活科で元気にサツマイモ掘り
11月12日(木)の2,3校時、1,2年生17名で、学校園で育てていたサツマイモの収穫を行いました。それぞれが懸命に土をかき分け、「あったよ~」、「大きいよ!!」、「誰か手伝ってよ~」などの声を上げながら、とても楽しそうでした。たくさん収穫できたサツマイモを使って、来週は「お芋祭り」をする予定です。





6年生、修学旅行に元気に出発
11月11日(水)晩秋の冷え込みを感じる早朝、6年生11名が修学旅行に出発しました。本年度から、穂北小学校、西都銀上学園の3校合同での実施で、やや緊張感に包まれながらも元気な笑顔で出発しました。2泊3日の日程で、鹿児島の歴史や文化を学びつつ、楽しい思い出をつくってくることを願っています。



第68回西都市小中学校音楽大会
秋の深まりを感じる11月5日(木)、西都市市民会館で西都市小中学校音楽大会が開催され、本校から4,5年生14名が参加しました。開会式を終え、西都市民歌を全員で歌うとすぐ茶臼原小学校の発表でした。日髙先生の指揮と宮原先生の指揮に合わせて、緊張しつつも大きな声で歌い、リコーダー演奏もしっかりできました。演奏終了後に14名のほっとした表情が印象的でした。







第10回「水と緑の森林づくり」県民ボランティアの集い
1-月31日(土)に、西都市「向陵の丘」で、第10回「水と緑の森林づくり」県民ボランティア大会が開催され。本校のみどりの少年団に所属する5,6年生が参加しました。会では、河野県知事や橋田西都市長らが行った記念植樹の手伝いをしたり、県民の森の枝打ち作業を行ったりしました。私たちにとって、美しい水や空気を提供してくれる森林の大切さを改めて感じた一日でした。



西都市小学生陸上記録会への参加
10月30日(金)、小雨降る西都原運動公園陸上競技場で、市内8校の小学6年生が一堂に会して、陸上記録会が開催されました。本校の6年生(男子7名女子4名)もやや緊張した面持ちながらも全員元気よく参加しました。本校児童の見事な選手宣誓があった開会式後の競技では、自分の記録を少しでも上回ろうと全力を出しました。男子幅跳びで優勝、女子ボール投げで2位という好記録も出ましたが、11名の真剣な表情が心に残った一日でした。







穂北小学校での秋の集合学習
10月27日(火)に、本校の2年生~4年生の児童は穂北小学校へ行き、1日一緒に過ごして学習する「秋の集合学習」に行きました。普段と違う雰囲気の中でやや緊張しながらも、新しい友達もでき、楽しく学べた1日でした。ちなみに第5学年児童は「宿泊学習」、第6学年児童は「修学旅行」で一緒に学びます。

美しく迫力ある歌声が響いた音楽鑑賞教室
10月26日(月)、音楽鑑賞教室で宮崎県の男声合唱団の草分け的な存在である「フルトン男声合唱団」に来校していただき、ひかり保育園、のゆり保育園の園児や保護者、地域の方々と本校児童の約130名が美しく重厚な歌声に浸りました。季節の唱歌等を集めた「ふるさとの四季」を歌っていただいた後は、合唱団で歌い継がれてきた楽しい曲も披露してもらいました。歌の素晴らしさにふれた楽しいひとときでした。



さいとふるさと産業まつりでの苗木配布と募金活動
10月25日(日)、コスモスの花が美しく咲きほこる西都原で開催された「第10回さいとふるさと産業まつり」で、本校のみどりの少年団に所属している5,6年生が、つづじの苗木配布と募金活動を行いました。たくさんの苗木受け取りの希望者が列をつくって待っておられ、配布開始から約30分で全て配布し終わりました。また、たくさんの募金もいただきました。この募金は西都市の緑化推進運動で、大事に使わせていただきます。



穂北小との合同陸上競技学習
10月21日(水)に本校の6年生11名が穂北中学校で、穂北小と合同陸上競技学習を行いました。体育科の安部教諭の指導で、走るポイントや各種競技のコツ等を学びました。この練習の成果を10月30日(金)に開催される西都市陸上教室で思い切り発揮したいと思っています。

高台友愛クラブとのジョイントグランドゴルフ
10月20日(火)、クラブ活動(スポーツクラブ)の時間に、高台友愛クラブ8名の皆さんと本校運動場でグラウンドゴルフを行いました。友愛クラブの方々からは、クラブやボールも寄贈していただいたうえに、コースも本格的に設定してもらってのジョイントゴルフとなりました。ナイスショットも飛び出して、明るい笑顔が広がったひとときでした。





秋の遠足in木城町
秋晴れに恵まれた10月16日(金)に、1年生~4年生全員で、秋の遠足に行きました。場所は木城町のビノッQパークと絵本の郷でした。ビノッQパークではダムの見学も行い、電気が作られる仕組を学習し、公園で思い切り遊んだり、お弁当を食べたりしました。その後、絵本の郷では、楽しい絵本の世界に浸り、読み聞かせもしてもらいました。とても楽しい1日でした。







第5学年 青島青少年自然の家宿泊学習
10月14日(水)~10月15日(木)までの1泊2日の日程で、本校第5学年の10名は青島青少年自然の家で穂北小学校の5年生とともに「宿泊学習」を行いました。澄み切った秋空の広がる中、「しおかぜ追跡ハイキング」や「キャンプファイヤー」、「フィールドアスレチック」等の活動を通して、「規律・協同・友愛・奉仕」の精神を学びました。心に残った2日間だったようです。







第3学年 社会科見学(西都市Aコープ)
10月13日(火)、第3学年児童7名は、社会科の見学で「西都市Aコープ」に行きました。グループに分かれて、お店の工夫や仕事の時間などを見て回ったり、インタビューをしたりして学びました。Aコープでは、開店前からお客様を迎える準備を整えたり、お客様が品物を買い求めやすくするため表示や商品陳列にも工夫してあることなどが分かりました。西都市Aコープの皆様、学習に協力していただき、ありがとうございました。



第4回家庭教育学級
10月7日(水)の午後7時30分から、本校の図書館で第4回の家庭教育学級が行われました。
今回は、「身近な人権について考えよう」と題し、中部教育事務所 教育推進課 家庭・地域担当の 江藤 英俊 社会教育主事に来校していただき講話を伺いました。 現在の子どもたちが置かれている実情を踏まえて、自尊感情や他者理解の心を培う必要性があることを学び、人間の概念を見つめるワークショップ等を見つめ直すよい機会となりました。

今回は、「身近な人権について考えよう」と題し、中部教育事務所 教育推進課 家庭・地域担当の 江藤 英俊 社会教育主事に来校していただき講話を伺いました。 現在の子どもたちが置かれている実情を踏まえて、自尊感情や他者理解の心を培う必要性があることを学び、人間の概念を見つめるワークショップ等を見つめ直すよい機会となりました。
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