日誌

学校からのお知らせ

7月全校集会!

 いよいよ7月になりました。梅雨明けはまだなのに外は夏の青空が広がる一日でした。そんな中、7月の全校集会を開きました。私は「感謝の気持ちをもって一日一日を大切に」という話をしました。「ありがとう」の反対の言葉は?という問いから入り、それは「当たり前」ということなんだと、今回のコロナウイルス感染症対策による臨時休業で、これまで当たり前だと思っていた学校生活や日常がなくなってしまったと。
 だからこれからの日々を送る中で、「当たり前のことに感謝して過ごしていこう」と結びました。子ども達は真剣なまなざしで聴いていくれました。
 そのあと、学習関係の担当から1学期の月目標について、できたこととまだ十分ではないことを全員で振り返りました。1学期も残り1ヶ月となりました。全員が元気で過ごせることを祈っています。
  

雨の日・・・

 外は梅雨空、朝から雨が降り続いています。そんな中、教室を覗いてみると、各教室で子ども達は一生懸命に学習に取り組んでいました。ALTの先生と外国語、国語の作文作りで学び合い、音楽でリコーダーの練習・・・そして校長室前の廊下には1年生が生活科で作った「学校地図」が掲示されています。
 子ども達のいる学校、当たり前ですが決して当たり前ではないことを思う日々です。
  

  

  

  

楽しいなロングクラブ!

 今日は学期に一度の「ロングクラブ」でした。本校には「スポーツ」「クック&ソー」「アート」という3つのクラブがあり、4~6年生が楽しんで活動しています。ロングクラブはいつも時間の倍の時間があり、いつもはなかなかできない内容に取り組むことができるので子ども達はとても楽しみにしている時間です。
 スポーツクラブはプールで水中ドッジボール、クック&ソーはおもちとチーズを使った調理、アートはペットボトルを使った風鈴づくりをしていました。みんな大喜びで活動していました!
  

  

  

茶小の田畑で学習!

 茶臼原小の自慢は緑に囲まれた環境です。その一つに学校の中に以前からある大きな畑と今年度から作った田んぼがあります。子ども達はこの田畑を使っていろいろな学習に取り組むことができます。
 今日は3年生がその畑を耕し、総合的な学習の時間でピーマンの苗を植える準備をしていました。夏の強い日差しの中、一生懸命草を抜いて、畝を作っていました。
 また、先日5年生が植えた田んぼの稲は順調に成長しています。毎日の水の管理をしっかりとしているからだと思います。
  

  

6年研究授業!

 本年度第1回目の研究授業(算数)を6年生で行いました。授業者の先生にはコロナウイルス感染症のための臨時休業の影響で、授業の進度調整や準備で大変なご苦労をかけました。今回は割合の考え方を活用する内容でしたが、子ども達同士が積極的に学び合い(聞き合い・教え合い)ながら理解を深めるという本校らしいいい授業でした。
 宮崎大学の先生にも参加していただき、その後の授業研究会でも有意義な研修ができました。6年生の子ども達、担任先生本当にご苦労様でした。