日誌

学校からのお知らせ

芸術家派遣による授業!

 1月29日~30日の2日間、今年で5回目になる宮崎大学の協力による「芸術家派遣による授業」が6年生を対象に行われました。今年は「木の声を聴く」と「原始人」をテーマに、杉の丸太を、樫木のくさびと木づちで割り、それを音階順に並べて木琴を作り、音楽を奏でるというとても楽しい活動となりました。
 初めのうちは、なかなか丸太を割ることに苦労していた子ども達でしたが、徐々にどこをどんな方向でくさびを打ち込むと木が割れるのかをつかんできて、途中からは面白いようにどんどん木を割っていきました。
 次にその木片をたたいて音を出し、音の高さを確かめて、音階順に木琴のように並べていき、ついには音楽の授業で習った曲を弾いていました。
 自然にあるものを利用した、とても豊かな気持ちになった授業でした。ご協力いただいた宮崎大学の先生や学生のみなさん、本当にありがとうございました!
  

  

  

全校音楽始まる!

 3月の卒業式に向けて恒例の「全校音楽」が始まりました。今日は第1回目なので、1学期からそれぞれのクラスで練習してきた歌をみんなで合わせてみました。まだまだ声の大きさや重なりは十分ではありませんが、6年生の卒業を全員でお祝いするために、練習を重ねていきます。
  

花壇にはもう春が来た!?

 1月下旬、例年なら1年のうちで一番寒い季節を迎えているはずなんですが、なぜか今年は暖かい毎日が続いています。その影響からか、この時期から茶臼原小学校の花壇はもう花が咲き始めました。子ども達や先生たちが秋からずっと毎日お世話をしてきたお陰で、草も生えず土はふかふかだからこんなにきれいな花が咲いたのだろうなあ思います。草花は愛情をもって育てるとこんなにきれいに花を咲かせるんだなあと思いました。
 植木鉢で育てている1年生のチューリップも、地面から力強く芽をだしています!
  

  

給食試食会!

 先日の参観日に合わせて1年生の教室で「給食試食会」を行いました。保護者の方々と食べる給食はいつもの何倍も美味しそうでした!
  

大寒の日に・・・

 今は1年のうちで一番寒いといわれる「大寒」の時期です。例年のような寒さは感じませんが、雨が降ると一日中気温があまり上がらず、やはり冬だなあという日もあります。
 そんな中、体育館では3・4年生が長縄の「連続八の字跳び」の練習に取り組んでいました。間を空けずにタイミングよく縄に入り、跳んで、出るを誰も失敗せずに何回連続して跳べるかを競います。2月の「八の字跳びバトル」に向けて全校で取り組んでいるところです。
 また、1年生の教室では、2月14日の「新入生体験入学」に向けて、1年生がプレゼントを作っていました。来年度の新入生がきっと喜ぶここと思います。