日誌

2021年11月の記事一覧

木と子供のふれあい教室

 11月5日(金)
 今日は、「木と子供のふれあい教室」がありました。これは、西都児湯森林管理署の方々が主催してくださいます。穂北小学校・銀上小学校・茶臼原小学校の3校で順番に3年に1度開催されます。3年に1度のため、子ども達は楽しみにしている企画です。

 市議会議員の方々やスタッフの方々など、総勢20名の方が来られて指導をしてくださいました。
 最初に、「もくざいのヒミツ」という紙芝居で木の素晴らしさを学習し、その後の説明で森林の大切さを学習しました。

 次に西都木青会の方が「木に関する仕事のお話」をクイズ形式でしてくださいました。座学により、楽しく森林の働きや木材に関わる仕事など学ぶことができました。

 そして、いよいよメインの「本棚づくり」です。木材は「ひのき」を使用しているということで木の香りがものすごく良かったです。




 本当にみんな夢中で作業に取り組んでいました。自分で物を作るという作業は、やはり大切なことなんだなと改めて感じました。
 
 最後に講評を、西都市議会議員の兼松さんにいただきました。また、お礼の言葉を、6年上米良美里さんが述べました。

 このような機会を提供してくださいました西都児湯森林管理署の皆様、西都市役所の皆様、西都木材青壮年会議所の皆様、本当にありがとうございました。
 オリンピックではありませんが、また3年後よろしくお願いします!!

久しぶりの全校音楽

 11月4日(木)
 今日は、久しぶりの全校音楽がありました。コロナ禍になってなかなか全校で音楽を楽しむことができませんでしたが、警報レベルが0になったために実施しました。しかしながら、十分な間隔と換気には気を付けました。
 最初に、10月の歌「きっと」を歌いました。
この曲は西都市出身のシンガー「JILLE」さんの曲です。

 この曲は子ども達も大好きで楽しそうに歌っていました。
 また、11月の歌「夕日が背中を押してくる」の曲を、秋を連想しながらみんなで聞きました。

 合唱の基本は、「輪唱」なんだそうです。子ども達に簡単な輪唱の曲を紹介し、先生のアコーディオンに合わせて練習をしました。

 短い曲だったので子ども達をすぐに覚え、輪唱を楽しみました。
 全校児童45名と少ないですが、声の音域が違う全学年で歌うのはとてもいいものです!!「ザ・合唱」ですね。

授業の様子です!

 11月2日(火)
 11月になっても、まだまだ暖かい日が続いています。勉強をするのにちょうど良い感じです!
 5年生は、外国語の授業がありました。担任がT1、ALTの先生がT2で授業を進めていきます。


 4年生は、タブレットを活用して国語の授業を進めていました。


 2年生は算数の授業です。タブレットも黒板も上手に活用しています。


 1年生も頑張っています!!


 茶臼原小学校の子ども達は、とにかく一生懸命に話を聞きます。話を聞くことは学習していく中で一番大切なことです。
 さあ、明日も頑張っていこう!!

学校の木々

 11月1日(月)
 早いもので11月に入りました。今日は、学校の木々について紹介します!!
まず、玄関前にあるとても大きな「金木犀」です。秋になるととても素敵な香りを漂わせてくれます。

 「金木犀」は本校の校歌(3番)にでてきます。
「金木犀に夢香り 花かおる
  育む歴史よ 郷土の誇り
    みんなの光の 輪になって
     未来をかざすよ 我らの母校
       明るく あかるく 輝けよ」
まさに、校歌の歌詞のように夢香り、花かおるです。開校時からあるとのことで、大きな木です。
 また、その横には「やまもも」があります。この木も、かなり大きな木で、毎年6月になるとたくさんのヤマモモの実をつけます。

 運動場には「センダン」があります。子ども達が運動場で元気に活動する姿をいつも見守ってくれています。

 そして、最後に「ケヤキ」です。この木もとても大きな木です。

 これだけ大きくていろんな種類の木があることも「茶臼原小学校」の良さかもしれませんね!!