川小ニュース

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パラリンピック

 1年生が、学年集会においてパラリンピックの学習を行いました。現在開催されているので、テレビを視聴している子が多く、どのような選手が出場しているのかを説明できる子どももいました。
 宮崎から出場している外山さんの活躍に感動しましたが、それ以外の選手の技能にびっくりしています。単に、「障がいのある人たちの競技会」ではなく、まさしくアスリートの真剣勝負の場であることを再認識しました。
 また、選手以外にも、ガイドランナーの存在、車椅子等の器具の進化、解説者として多くの障がい者が参加していること、女性アナウンサーが実況をしていること等、人権社会が成熟してきていることを感じています。
 多くの学びがあるパラリンピックです。ぜひ子ども達にみせてください。

1年生もタブレット

 この夏休み期間中にタブレットの追加があり、「一人1台」が実現しました。早速、1年生も朝から使っています。家庭で、日頃からタブレットを使っている児童が多くおり、指導役をかってでる1年生もいます。

昼休み開始

 昨日から昼休みをスタートさせました。感染リスクから、8月中は見合わせていましたが、教育的意義から必要と判断しました。
 そこで、今週は、昼休みを30分間(通常は45分間)とし、残り15分を感染予防の指導時間としています。具体的には、
○ 専科等の職員が靴箱で、密にならない、会話を控える指導、マスクの着用等を指導します。
○ 学級担任は、教室前廊下に位置し、戻ってきた児童一人一人に、うがい・手洗い・消毒等を指導します。
○ 1日目は、学年集会を実施し、なぜするのか、気をつけ付けること等を指導します。
 大切なのは、大人が声をかけなくても自分でできることです。3日間繰り返すことで、「習慣化」を目指します。

稲刈り

 5年生が学校田で稲刈りをしました。農協青年部、親児会、5年生の保護者等の協力をいただきました。
 鎌を持つのは初めて、という子どもがほとんどです。保護者からは、大人も今は鎌を持つことはほとんどない。だそうです。最初はなかなか切れませんでしたが、20~30分たつと、要領を覚え上手になりました。コンバインを使いましたが、人力に比べていかに速いかを知ることも勉強でした。
 昨年も豊作でしたが、今年も負けず劣らず、もみ入りで約500㎏の収穫でした。

見守り隊

 2学期がスタートし、見守り隊の方々も活動をしていただいています。おかげで、交通事故の報告が全くない、交通マナー等での問題行動の報告がない、という好ましい状況が続いています。
 一方、「あいさつは元気よく」は難しい状況です。今は我慢です。