川小ニュース

2020年12月の記事一覧

新年に向けて

 今日は、本年最後の出勤日です。既に多くの職員が短い冬休みに入っています。
 withコロナの1年でした。「新しい生活様式」「三密」などの新しい言葉が生まれる中で、子ども達の健康・命を守るために、できることを精一杯やってきました。例年より、あっという間に1年間が過ぎたように思えます。
 年が明けると、6日(水)から学校が始まります。子ども達が元気に登校してくれることを願っています。なお、学校は4日が仕事始めです。
 今年も多くの方に閲覧していただきました。昨年末の段階が約6万件でしたので、この1年で約5万6千件のアクセスをしていただいたことになります。来年もいろいろな話題を提供していきます。
 皆様、よいお年をお迎えください。

通知表

 子ども達が何よりも楽しみにしているには通知表です。一人一人に励ましの言葉を添えて渡しました。親子でしっかり読んで、3学期に生かしてください。

冬休みの生活「はひふへほ」

 冬休みの生活について、生徒指導主事が話をしました。健康に、そして安全に生活するために、「はひふへほ」のキーワードを使いました。放送ですので、耳から入る情報だけでは十分ではありません。そこで、文字情報を各教室のテレビ画面に映して、話に合わせて、学級担任が画面を操作するという手法を使いました。

「は」 早寝早起き朝ご飯
「ひ」 火遊びしない 火の用心
「ふ」 不審者注意 5時帰る
「へ」 勉強します 宿題・宅習
「ほ」 誉めてあげよう 自分をね

 各学級では、「冬休みのくらし」を使って、具体的に指導しています。
 何よりも自他の安全です。交通事故に遭わないように、怪我をしないように気をつけて過ごしてください。

2学期の反省

 今回は、1年生代表3名が発表しました。一部抜粋で紹介します。読みやすさを考えて漢字を使います。
A児
 漢字を頑張った。「金」が難しかったけど、何回も練習したら上手にかけるようになった。縄跳びも頑張った。はじめは余り跳べなかったけれど、友だちが跳ぶのを見ていたら跳べるようになった。あやとびも跳べるようになった。
B児
 算数を頑張った。点をつないで魚の形を作るのが難しかったけれど、友だちが定規の使い方を優しく教えてくれたので、かけるようになった。今では、友だちに教えられるくらい上手になった。
 持久走発表会も頑張った。3年生が、手を軽く握って、まっすぐ前を向いて走ると走りやすいと教えてくれた。途中で苦しくなったけれど、この走り方で最後まで、速いスピードで走ることができた。
 お手伝いも頑張った。お母さんが大変なときに、進んで洗濯物たたみをした。とても喜んでくれたので、これからも続けたい。

 できるようになったことがたくさん出てきました。特に、友だちからのアドバイスが効果的であることが分かります。家での学びも大切ですが、やはり、学校で、みんなで学ぶことが大切であることがよく分かる発表でした。

恵みの雨

 今朝は、登校時刻から小雨が降っています。この前降ったのがいつだったか分からないくらいの久しぶりですね。気温が上がらないのは残念ですが、埃まみれの学校を少しでも洗い流してくれること、そして何よりの植物にとって恵みの雨です。日中、もう少し降って欲しいと願っています。

歳末助け合い運動

 12/7~11にかけて、本校JRC委員会が実施した募金活動。
 20,276円集まりました。
 この度、郵便局を通じて、NHK海外助け合いに納めました。
 ご協力、ありがとうございました。

冬を探そう

 今朝は、ようやく冬らしい冷え込みでした。2年生が生活科の一環で、「冬探し」を行いました。虫の抜け殻や変色した葉など、たくさん見つけていました。

初防衛! 

 プロボクシング 日本スーパーライト級チャンピオン 永田大士 さん
 昨夜行われた初防衛戦で、「引き分け」でタイトルを防衛されました。おめでとうございました。
 永田さんは本町出身で、過年度から帰県された際に子ども達にお話をしていただいています。本校でも、来年1月22日(金)に行われる教育講演会の講師を予定しています。現役チャンピオンのお話を楽しみにしています。