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2014年5月の記事一覧

サイエンスアドバイザーを招いての理科授業を行いました。

  
  多賀小は、本年度から2ヵ年に渡り、県の理科・生活科学習の研究指定を受けております。研究を進めるにあたり、心強い“助っ人”として、2名のサイエンスアドバイザーの先生方をお迎えし、4年生と5年生で理科の学習を行いました。昨年度まで本校では理科専科の教員が授業を行っていましたが、この2年間は担任が理科授業を行うことになります。その際、学習指導の助言や教材づくりのサポートなどで支援していただき、私たち職員も多くのことを学ばせていただきたいと考えております。
 この日はMRTテレビの「みらい・みやざき まなび隊」、宮崎日日新聞社からも取材に来られました。テレビ放映は、5月31日(土)18:50より、再放送は6月1日(日)6:30からとのことです。お見逃しなく!

3年生の発表集会がありました。

 
 5月23日(金)朝の活動の時間、3年生が本年度のトップバッターで《発表集会》に臨みました。「おがわのマーチ」「まつりだ わっしょい」の詩の群読、3年生から習い始めたリコーダーで「シ」の音を使って「ふえ星人」の演奏。元気よく、自分の“出番”をしっかりとやり遂げた発表でした。来月は4年生の発表です。4年生、がんばってくださいね、

青少年赤十字登録式が行われました。


 
 5月22日(木)、本年度の赤十字登録式がありました。児童会[生活委員会]が会を進め、少年赤十字の歌、ちかいの言葉などの後、赤十字活動の始まりや意義などについて発表しました。それから、日本赤十字宮崎支部の方から「健康・安全=元気」「奉仕=お手伝い」「国際理解・親善=仲よくする」という赤十字活動の3つの約束を説明していただき、身近なこと、自分にできそうなことから取り組もうと子どもたちも意識を新たにしていました。本校では、朝のボランティアやペットボトルキャップ回収などに取り組んでいます。多賀小の子が、困っている人に気づき、何ができるかを考え、できることから実行する、そんな人を目指してほしいと思います。

県教育長、飛田 洋先生が来校されました。

 5月21日(水)、県教育委員会教育長、飛田 洋先生が来校されました。各学年の国語、算数、社会、理科、外国語活動などの授業の様子を参観され、「多賀小の子どもたちはまじめに授業に取り組んでいますね。」というお言葉もいただきました。