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学校からのお知らせ

人権・福祉について学び続ける椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち99

 12月14日(月)、5・6年生は、これまで総合的な学習の時間をとおして、高齢者に着目し「幸せな生活のために何ができるのか」について考えてきました。今回はそれをさらに具体的に考えるために、実際に高齢者疑似体験を行い「気付いたこと」「これからどうするのかを考える」ことを『めあて』として行いました。 

 開発センターをメイン会場に、商店街から学校までの坂・商店街のお店・すこやか館をお借りして体験学習を行いました。

 体験者と介助者をすこやか館で交代し、再び商店街から坂を下り、開発センターへ戻りました。

 開発センターに戻り、本時の『めあて』である、体験で「気付いたこと」「これからどうするのか」について考えや感想を、児童が発言してくれました。座学の学びが体験によって、徐々に「深い学び」になっている発言内容でした。

 最後に6年児童が、自分なりに考えた「できること」とお礼を述べて終わりました。

 今回の学びや気付きを生かして、5・6年生は次の時間への学びにつなげてくれそうです。

 児童たちは、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」そして「幸せいっぱい」の具現化に向かって、当事者としての意識が高まった半日にもなったようです。

 今年度も村社会福祉協議会の皆さん全面バックアップのもと実施することができました。ありがとうございました。

 また、PTA家庭教育学級の「人権福祉」を兼ね、保護者や来村された方を含め6名のみなさんも一緒に取り組んでもらいました。

12月後半に入った椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち98

 今週も月曜から元気な声が響いている椎葉小です。

 12月も半ばを過ぎて気温がかなり下がってきましたが、児童の中には未だ半袖で過ごす姿も見られ、まさに「風の子」です。

 12月16日(月)は、朝の時間にたんぽぽの会の皆さんによる読み聞かせを実施しました。2学年ごとに教室へ集まり、趣向を凝らせた読み聞かせに、五感で感じている児童の姿が印象的でした。

 たんぽぽの会のみなさん、いつもありがとうございます。

嶽之枝尾神楽で地域の方々と交流~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち97

 先週末(12月7日~12月8日)に嶽之枝尾神楽が行われました。

 本校児童2名も、スポーツ少年団に参加しながら、神楽の練習を地域の皆さんと続けてきたようです。

 午後7時前から始まりましたが、荘厳な雰囲気の中で演目が進んでいきました。

 3・4年児童は、総合的な学習の時間「椎葉村学」で神楽について学習しており、御幣やお面、太鼓・笛、歌や舞いの様子をタブレットで撮影していました。

 大勢の観客の皆さんの前で、2人は堂々と軽やかに神楽を披露してくれました。何度も多くの拍手をもらっている彼らの表情は、生き生きと輝いていました。

寒さに負けず、今週も元気な椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち96

 今週も始まった椎葉小です。

 朝晩はずいぶんと冷え込んできましたが、校舎やグラウンドからは、児童の元気な声が聞こえてきます。

 今日の昼休みは、ぽかぽかと温かく、グラウンドには多くの児童の姿が見られました。ドッジボールをしたり、縄跳びをしたり、ジャングルジムやタイヤ塔に登ったりと、元気に遊んでいます。

 心も体もポカポカした状態となり、午後の学習への集中力が増す椎葉小の子どもたちです。

本時のゴールへ迫るために、研究授業実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち95

 12月3日(火)、4日(水)の2日間にわたり、校内研修として研究授業を行いました。これまで、本校職員は、学校訪問や校内研修において研究授業を行い、研究主任の先生を中心に、教職員の授業力向上を目指してきました。今回は、6年生国語と3・4年生道徳でした。

 

 

 

   本校では、本年度「次代へ向けて学び続ける子どもの育成」を目指し、「ひなたの学び」を活かした授業づくりを行うことで、教師の授業力向上に向けた研究を進めています。

 単元全体を通して、子どもたちに身に付けさせたい力を明確にした上で、単元の授業プランをたてています。また、一単位時間においては、「本時のめあてから、まとめに至る」過程の中で、「ひなたの学び」の視点やICTを効果的に活用することをとおして、子どもたちに身に付けさせたい力が身に付くよう、研究を続けています。

 椎葉小では、児童も先生も「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の具現化を一緒になって取り組み、幸せいっぱいにつなげたいと奮闘する毎日です。

師走もスタートダッシュ、椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち94

 今週も全員が元気に登校し、師走もスタートダッシュを切った椎葉小です。

 本日(12月2日)の6校時は、上学年による委員会活動が行われていました。児童自らの手で、さまざまな視点から学校の「ウェルビーイング」を目指して取り組んでくれています。

 6年生を中心とする上学年の児童は、「何のために」という目的をしっかりと理解し、取り組んでくれています。その姿は、児童自らが「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」、そして「幸せいっぱい」に向けて取り組んでおり、頼もしい限りです。

自然の不思議、そして逞しさ~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち93

 今日(11月29日)を終えると、いよいよ師走。椎葉の冬ももうすぐ到来する季節となりました。

 特に今週は、気温が下がった上に、小雨交じりの日が多かったです。体調管理には気をつけましょう。

 グラウンドを見ると、周囲の木々の紅葉がまだ見られていたり、葉の落ちが見られないものもあり、昨年と違う様子が見られます。 

 一方で、校舎からイモ畑を見てみると、雑草が所々生えていて、自然の逞しさを感じます。

 

今週も元気にスタート、読み聞かせで心がぽかぽか。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち92

 今週も始まりました。朝は気温が下がってきましたが、太陽が顔を出すと心地よい椎葉小です。どの教室でも、真剣な表情で授業を受けている50名です。

 さて、今朝は「たんぽぽの会」の皆さんによる読み聞かせで、スタートしています。毎回、保護者や有志の皆さんが各教室に入って、さまざまな絵本を読んでくださいます。

 

 今回も、すべての学級で笑顔あふれる空間が広がっていました。

 また、先週は、飛び出す司書によるブックトークも行い、本に親しむ椎葉小のムードを高めてくださっています。

  

 改めまして、「たんぽぽの会」の皆さん、いつもありがとうございます。 

栂尾神楽・小崎神楽で地域の方々と交流~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち91

 先週末から、椎葉村内の夜神楽が始まりました。本校区でも22日・23日に栂尾神楽、23日・24日に小崎神楽がありました。

 本校職員が両地区をおじゃまして地域の方々と語らったり、本校の児童が神楽を舞いその様子を見守ったりと、本校の保護者はもとより、地域住民の皆さんとの交流ができました。

◇ 栂尾神楽の様子

 

 ◇ 小崎神楽の様子

 2つの神楽とも、そこにいる皆さんの笑顔が多く見られ、幸せな時間が広がっていました。地域行事への参加を通して、「地域とともにある学校」の具現化を進めて参ります。 

中学校の先生が、音楽を教えてくださいました~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち90

 今日も、椎葉小では子どもたちの元気な声が聞こえています。どの教室も、落ち着いた雰囲気の中、本時のめあてを達成するべく、児童と先生との真剣勝負が展開されていました。

 11月21日(木)に、中堅教諭等資質向上研修「異校種交流」で、椎葉中の先生が来校されました。一日をとおして、授業参観・3学級で授業をしていただきました。

   いつもと違う雰囲気の中、これまた、どの学級も真剣勝負で、様々な気付きや・学びに笑顔もあふれていました。

 

 放課後には、職員対象の研修の講師も引き受けてくださり、貴重な時間になりました。

プール工事変遷日記パート1~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち89

 立冬過ぎても先週末も暑く感じることがありましたが、今朝は椎葉らしい冷え込みでした。今週も始まった椎葉小。今日も50名全員の元気な声が、校内で響いています。

 さて、まだまだ暑かった夏の終わりから、椎葉小のプール工事が始まりました。工事事務所ができ、旧プールの解体・搬出。更地になったのも束の間、整地され、嵩上げして土台が造られています。

 

 

 

 

 先々週からはコンクリートを入れての作業が始まっています。どんな姿になるのか、完成が楽しみですね。

持久走大会・餅つき大会実施②~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち88

 白熱した持久走大会が終わると、お待ちかねの餅つき大会。

 この日に至るまで、PTA生活指導部の皆さんには事前の綿密な打ち合わせ・準備を重ねてくださり、感謝を申し上げます。

 ありがとうございました。

 子どもたちが激走している中、保護者のみなさん総出で、火起こし・餅米蒸し等等、万全の状態をつくってくださっていました。

 まずは、全体で環境委員会の児童や担当の先生から注意事項を聞いて、いざ!1・2年生から餅つき開始!餅つきを終えたら次は餅まるめ。そして、次の学年へという流れで進みました。

 できたてお餅は、醤油・きなこのどちらでも。やわらかいお餅を、子どもも大人も一緒になって頬張っていました。

 子どもを真ん中に、保護者、先生方、地域の皆さんが一体となった椎葉小を見て、「幸せいっぱい」な時間が過ぎました。

持久走大会・餅つき大会実施①~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち87

 11月17日(日)は、日曜参観(持久走大会・餅つき大会)でした。

 昨年度と違って気温が高く、持久走には暑く感じられましたが、雨も上がり、多くの保護者や御家族の皆さん、地域の皆さんの応援を受けて実施できました。児童主体による進行で開会式が行われ、1年生から順に始まりました。

 

  どの児童も、精一杯走っていたように感じました。

 餅つき大会終了後に、表彰式が行われ、各学年3位までの児童が表彰を受けました。また、今年度は2つの学年で新記録が更新されました。表彰を受けた児童の皆さん、おめでとうございます。

   ところで、先日の全校集会で校長先生がお話されたことを覚えていますか?

 これまでの持久走の練習、そして大会を通して、「どんな結果であろうとも」「自分を変える努力」というキーワードで振り返ると、どのような思いを抱いているでしょうか?

 御家族の皆さんと、どのようなお話ができたでしょうか?きっと、幸せいっぱいの空間が広がったことでしょうね。

NEW 鑑賞教室(観劇)で、芸術の秋を体感する椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち86

 11月13日(水)の2~4校時に、鑑賞教室(観劇)を実施しました。

 今回は三股町から劇団こふく劇場にお越しいただき『野原の麦わら帽子』という演目を披露してもらいました。

 子どもたちは、教務主任の先生が給食時間に「鑑賞教室のコーナー」を設け、クイズや豆情報、テーマ曲「白あざみの唄」を聞くなどして、この日を迎えました。

 劇の初めでは、演者のみなさんが、各学年で学習している詩の朗読がありました。興味深そうに、ステージを見つめる姿があり、声量や声の抑揚、リズムを体感しながら聞いているようでした。

 また、ストーリーも、今を見つめ、大切なことを忘れないというようなメッセージが込められている内容で、楽しみながら食い入るように鑑賞していました。

 ある場面では、児童や先生が一緒に演じる場面がある劇でした。

  さらに、給食時間に流れていた「白あざみの唄」を演者の方と一緒に唄っている子どもたちの様子も見られ、何だかジーンとする光景も広がりました。

 

 演劇終了後に、6年生の児童代表がお礼の言葉を伝えた後に、先日収穫したイモをお土産として進呈しました。演者の皆さんは笑顔いっぱいでした。

 芸術の秋。「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい・幸せいっぱい」の一時を創出してくださいました。

 こふく劇場のみなさん、ありがとうございました。

深まる秋、子どもも大人も元気に取り組む椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち85

 今週も始まりました。

 校舎からは英語の発音が聞こえてきたり、第二校歌の演奏が聞こえてきたり、学習内容をクラスメイトに説明したりと、子どもたち全員の元気な声が聞こえています。

 また、先週末の日曜日は、村民バレー大会や尾八重地区の運動会に職員・PTA役員が参加しました。

尾八重地区のみなさん、また鹿野遊地区の皆さん、ありがとうございました。子どもも大人も、深まる秋を様々な面から充実させ「幸せいっぱい」の様子がうかがえました。

 

 先週金曜日(11/8)は、全校集会(図書)が行われました。校長先生からは、11月17日(日)に行われる「持久走(走ること)」についてのお話がありました。

 人には、得意・不得意はありますが、「練習にどのように取り組むか」の大切さについてお話されました。

 結果は気になりますが、どんな結果であろうと、『自分を変える努力をする』ことにより、自分の満足感や達成感、周りの方が子どもたちの成長を感じることで、幸せにつながるとお話してくださいました。

 その後、図書担当の先生や図書委員会のこどもたちから、お話がありました。本の扱い方や今後行われる図書に関する取組の紹介やクイズ等がありました。

 

 最後に、5・6年生が参加した村陸上大会の表彰が行われました。児童が表彰を受けるたびに大きな拍手が響いていました。

 心も体も成長し、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」そして「幸せいっぱい」に向けて、今週もがんばっていきましょう!

地域の環境美化、学校の環境をつくる椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち84

 11月7日(木)は、昨日よりもかなりの冷え込みました。

 今週前半は半袖だった児童も、長袖の服を着て登校している様子が見られました。

 さて、先週から今週にかけて、椎葉小の子どもたちは、環境美化に取り組んでいます。

 11/5(火)3時間目は、校内・上椎葉商店街周辺の環境美化活動を実施しました。

    また、11月6日(水)の朝の時間には、学級花壇の花苗植えを行っている学年がありました。一鉢ずつ丁寧に植えていました。

 環境美化、環境づくりに取り組む子どもたちの表情を見ていると「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小を体現しており、幸せいっぱいな空気が流れていました。

地域とともにある椎葉小、地区行事に参加させていただきました②~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち83

  11月3日(日)は小崎地区・仲塔地区でも行事が行われており、児童や先生方が参加させていただき、交流を深めることができました。

◇ 小崎地区

 グラウンドゴルフを楽しんだ後、本校職員・PTA役員は日添地区の公民館にうかがい、楽しい時間を過ごしたようです。

◇ 仲塔地区

 グラウンドゴルフやニュースポーツをとおして交流を深めた後、グラウンドで懇親会を行いました。スポーツの交流にはPTA役員が、厳島神社大祭を終えて、交流会から校長・教頭が参加させてもらいました。

こちらも、みなさん笑顔で歓迎してくださいました。来週は、尾八重地区の運動会に本校職員・PTA役員が参加させていただきます。また、村バレー大会にも参加する予定です。

地域とともにある椎葉小、地区行事に参加させていただきました①~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち82

 今週も始まりました。

 全員が朝から元気に登校し、校舎内はいつもどおり元気な声が響いています。

 今日の3時間目には「学校・地域をきれいに!」の合い言葉のもと、全校児童による「地域清掃」を行いました。日頃からお世話になっている想いを児童が体現することで「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい、そして幸せいっぱい」の姿が見られました。

 さて、11月3日(日)は、各地区で様々な行事が行われていました。各地域に本校の児童や先生方、PTA役員が参加し、交流を深めるよい機会となりました。 上椎葉地区では、椎葉厳島神社大祭・子ども神輿がありました。

 太鼓や笛に合わせて子どもたちは神輿を担ぎ「わっしょい・わっしょい」のかけ声に合わせ、途中休憩を挟みながら六弥太から厳島神社までの距離を練り歩きました。

 その後に大祭の神事が行われ、厳かな中で子どもたちも参加していました。

 

 

雨天で校内遠足に。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち81

 11月1日(金)は1~4年生は遠足の日でした。

 しかし、残念ながら雨となりました。

 そこで、校内遠足になりました。

 さまざまなレクリエーションや、いつもとは違って、学級外で過ごす時間を満喫したようです。

 今回の遠足では、来年は高学年になる4年生がレクリエーションの企画・運営を行いました。 

 体育館の天井が抜けるくらいの勢いで、歓声が広がっていましたね。

 引き続いて、アジャタ大会。内容を一緒に確認して、いざ!

 担任の先生たちと、一緒になって盛り上がりました。

 「笑顔」「元気」「幸せ」いっぱいの表情があふれていました。 

 その後は、お弁当。これまたおいしそうに頬張っている児童の多いこと。5・6年生も、この日はお弁当でした。 

 

 今日は、思い出に残る遠足になったことでしょう。

 さぁ、今週もはじまります。「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい、そして幸せいっぱい」の椎葉小にしていけるよう、みんなの力を結集していきましょう。

 

秋の実り、大きな芋をとったどぉー!~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち80

 10月30日(水)の午後は絶好の天気。

 そして待ちに待った芋掘りを実施しました。これまで、PTA生活指導部のみなさんの綿密な準備や協力がありました。本当にありがとうございます。

  地域の方からお借りしている畑(上の写真は直前の様子)には、大きく蔓が伸び、児童の到着を待っているようです。

 代表の進行で、保護者のみなさんとあいさつをし、注意事項などを確認してから、芋掘りを開始しました。 

 各学年ごとに畝に入り、いよいよ芋掘り開始!

 どの学年からも歓声が聞こえてきました。

 そして、昨年と比べて一つ一つの芋が大きい!

 収穫した芋は、リアカーに積み込んで大人3人がかりで、やっと運べるほどの重さでした。

 終わりの会では、代表児童が保護者のみなさんや地域の皆さんへの感謝の思いや、6年最後の芋掘りであったこと等を語ってくれました。幸せいっぱいの時間でした。

 近々、児童そして御家庭において、椎小の子どもたちによる「秋いっぱいの味覚」が堪能できると思います。乞うご期待です。

ほのぼのふれあい広場を実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち79

 10月30日の午前中、「ほのぼのふれあい広場」を実施しました。これまで、本校区内にある全ての高齢者団体の代表の皆さんとの協議や準備をしてきました。その成果もあり、今年度は校区内全地区から総勢33名の方々に参加いただきました。参加していただきありがとうございました。

 「ほのぼのふれあい広場」の目的は次の3つです。

  〇 児童が関わることのよさや楽しみを実感する

  〇 椎葉に住む人の良さに気づき、椎葉への愛着を深める

  〇 地域の皆様方に、本校を“我が学校”と思っていただく

 運営委員会の児童が、進行し行事が進みました。

 1・2年児童は「昔の遊びとぬいぐるみ作り」、3~6年児童はグラウンドゴルフで交流しました。

 いろんな場所、いろんな種目において、笑顔あふれる場面が多く、さらにいろんな話をしている様子もありました。

 おわりの会では、代表児童の感想や感謝の思いを込めた記念品等を贈呈し、みなさんに喜んでいただきました。

 校長先生からも『「笑顔いっぱい」「幸せいっぱい」な時間を過ごすことができました。』とのお話があり、とても充実した時間となりました。

 午前中を通して「幸せいっぱい」な姿が児童からも高齢者の皆様からも先生方からも見られた、素敵な時間となりました。

 午後からは延期になっていた「イモの収穫」です。楽しみは、午後も続きました。

NEW 今年度2回目の集合学習、無事に終了~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち78

  先週の24日(木)、25日(金)に高学年の集合学習を実施し、今年度の全日程を終了しました。

高学年は、森のアーティストさんとの図工や、音楽、そして陸上大会と、さまざまなものにチャレンジしている姿が見られました。

 

 

 今回も、いつもと違うメンバーと学ぶことで、多くの学び・気付きがあったようです。

NEW 普段の生活が大切です。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち77

 登校してくる子どもたちは、玄関で朝の挨拶をしますが、その声を聞いていると「今日はよい調子だな」「何かあったかな?」と変化に気が付きます。

 椎葉小では、毎朝、玄関で校長先生が一人ずつ、じゃんけんをしています。校長先生も子どもたちも楽しそうです。

 今朝の椎葉小も、元気なあいさつの声が校舎に響いており、全員が元気に登校で今週をスタートできています。

階段や廊下に見られる学びの成果~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち76

 2学期も気付くと2か月が過ぎて、残り半分となりました。

 この間、児童は日々の授業を通して様々な学びを続けています。

 校舎の階段や廊下、各教室の掲示板には「学びの成果」が多く展示されています。

 児童一人一人の成長や持ち味がうかがえるものばかりです。また、先生方もそれにコメントを加えていて、素敵な空間になっています。

味覚の授業を実施しました。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち75

 10月23日は、久しぶりに午後から晴れ間が見られ、少々蒸し暑さも感じますが、学習にスポーツに良い季節となりました。

 4年生は午前中に「味覚の授業」という特別授業を行いました。講師に株式会社菓te-ri.の椎葉昌史さんをお招きして、体験を交えながら授業を行っていただきました。

 

 実際に5つの味覚を体験し、驚きや発見をとおして、さまざまな気付きがあったようです。

 子どもたちからは、いろいろな表情が見られたり、さまざまな意見が見られたりする場面が多く、楽しそうに授業を受けていました。最後に代表児童は、「味覚を改めて知ることができたこと」「食への感謝の思い」を立派に述べることができました。

次に向けて準備する。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち74

   今週も椎葉小ではいつも通り元気な声が各教室から聞こえてきます。

 今週は1週間をとおして雨が予想されていますが、本日(10/22)予定しておりましたイモ掘りも延期となりました。数日間の延期で、イモが丸々と成長しているかもしれませんね。

 今週末は、集合学習(高学年)も予定されています。先週末の昼休みには、リレーの練習を自主的に行っていました。

 何事にも準備が大切であることを学ぶ、過程を大切にすることに気付きつつある様子から、校長先生が全校集会でよく仰る「気付き・考え・実行する」がうかがえます。

 今朝も、校内で自主的に廊下を掃除する数名の児童がいて、「みんなが幸せ」を目指す椎葉小です。

スポーツ少年団秋季大会で、学び生かす子どもたち~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち73

 10月19日(土)はソフトボール・バレーボール・剣道の3スポーツ少年団が参加した「村スポーツ少年団秋季大会」が各会場で行われました。

 これまでの練習の成果を十二分に発揮し、特に低・中学年の選手の成長を感じた大会でした。

 

 

 

 ソフトボールでは、守備機会のバックアップの動き、バレーでは最高点でボールを扱う、剣道では重心をしっかりとして竹刀を振っているように感じました。

 また、上学年の児童が後輩に声をかける場面も多く見られました。

 勝負事ですので、当然勝ち・負けがあります。

 しかし、そこに至るまでの過程に大きな意味があります。

 くやしいと思った選手は、これまでの過程で本気になっていたのでしょう。だから、次への学びが生まれます。

 学校でも、スポーツ少年団でも、地域行事でも同じです。

 結果に至るまでの過程を大切にし、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい・幸せいっぱい」を実現していきましょう。

今年度2回目の集合学習実施中②~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち72

 低学年に続いて、今度は中学年の集合学習が10/17(木)から始まっています。

 今日も村内の小学生が集まり、普段できないような体験的な学習、協働的な学習が行われています。3年生は、スコップで砂をすくい、重さを体感することで数量を学んでいました。

 また、4年生はみんなで歌を歌っている途中で、担当の先生から「どのように歌えば良いか、チームで作戦を考えてください」との声がかかり、友だちと話し合いながら学習を進めていました。

 『一人一人が問いをもち、仲間となって学び合い、それにより高めよう深く考える力』

 「ひなたの学び」を村内の小学生が一緒に取り組むことで、より一層意味がある空間となっていました。

 この後、椎葉村民俗芸能博物館に行って、学んでくるようです。

環境づくりにも力を入れる椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち71

 本校では各学級に花壇が配当されています。

 朝の時間や帰りの会後に、子どもたちが草抜きをしている姿も見られます。

 10/16(水)の朝の時間には、いくつかの学年が花壇の整備をしていました。秋から冬にかけて、苗植えを行うために、これまでの花を抜いたり草を抜いたり耕したりしていました。

 

宮崎県北部地区教育委員の皆様が来校~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち70

 10/15(火)の午後に、県教育委員会及び県北部地区の教育委員の皆様が来校され、児童の授業の様子を参観いただきました。

 低学年は集合学習を、中学年は道徳のユニット学習を、高学年は椎葉村学「民謡(ひえつき節)」の授業でした。

 児童数よりも多い方が来校されたので、子どもたちは少し緊張していた様子も見られましたが、いつも通り「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」そして「幸せいっぱい」を目指して取り組んでいる姿に、成長のうかがえる場面が多く見られました。

NEW 今年度2回目の集合学習実施中~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち69

 今週も椎葉小では、子どもたちの元気な声が響いています。

 各教室では、児童がさまざまな学びを得ているようです。15日から、今年度2回目の集合学習が低学年からスタートしています。

 1・2年生とも、いつもと違う大人数で、またいつもと違う先生から教わる学習活動でした。様子を見ていると、大いに楽しみながら、かつ真剣に取り組んでいました。

修学旅行中の椎葉小では。~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち68

 6年生が9日(水)からの修学旅行に出ていますが、残った42名の椎葉小では、いろんな姿が見られます。

 旗あげ当番・放送係・給食当番・掃除等、4年生・5年生の活躍が見られます。

 この写真は朝の光景ですが、「何ができるか」を考え、判断し、児童と教師とが一緒になって取り組んでいます。

 6年生が約半年で卒業することを考えると、1~5年生が「何ができるか」のレベルを少しずつ、確実にあげて、みんなの幸せにつながてほしいと願うばかりです。

 また、村内の5年生は、椎葉小学校を拠点として、ユニット学習で算数や道徳に取り組んでいました。本校5年担任の授業でした。

 一人一人が問いをもちながら、真剣に取り組んでいます。

 1年生も負けていません。鍵盤ハーモニカを真剣に練習を重ねて、素晴らしいハーモニーを奏でていました。

 椎葉小の児童は、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」で取り組み、みんなが「幸せいっぱい」を目指して頑張っています。

 来週もみんなが元気に登校してくるのを楽しみに待っています。

学びや気付きや活動で、50名も実りの秋!~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち67

 今日(10/9)は、少し寒いくらいで、多くの児童が長袖の服を身につけて登校してきました。しかし、いつも通り元気な椎葉小です。

 本日から6年生の修学旅行がスタートしています。

 本校体育館で結団式を行い、保護者・先生方が見守る中で、代表児童による決意表明等を行いました。

 

 その後、みんなに見送られて熊本・長崎方面へ、元気に出発しています。

 また、1年生は校外学習で小崎地区・綾野ファームを訪問しました。さまざまな動物との交流に、学びが多く、しかも興奮気味の1年生だったようです。

 受け入れてくださった皆様、御協力いただいた皆様、ありがとうございました。

日々の積み重ねが大切~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち66

 今週各教室を回ってみると、子どもたちの真剣な眼差しが多く見られます。自分の力を確認したり、誰かのために何かを考えたり準備したりと、椎葉小版「ひ・な・た」が見られます。

 朝は、体力タイムとして運動場を走る取組がはじまり、11月の持久走に向けた自分との闘いが始まりました。

 体力の向上や健康の維持にむけて、真剣に取り組んでいます。

 

 各教室では、テストに取り組んだり、図工の作品や社会科の学びがまとめられていたりと、一人一人の問いを追究し仲間と協力しながら、学力向上を目指して、児童と先生が一緒になって真剣に取り組んでいます。

 

 秋は実りの季節です。

 「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」そして「幸せいっぱい」と言う名の実りへ繋がる一日一日を、子どもたちや先生方は大切に過ごしているようです。

成長し秋深し、次に向けて力を蓄える子どもたち~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち65

 今週も椎葉小では児童の元気な声が、校舎や体育館・グラウンドから聞こえてきます。紅葉の気配はありませんが、朝晩は冷えるようになり、何をするにもよい季節になりました。

 今週の椎葉小は、次への準備に取り組んでいる様子が多く見られました。その中でも6年生が、明日(10/9)から出発する修学旅行についての事前指導をオンラインで聞いていました。

 “村を見つめる修学旅行”として、さまざまな学びや気付き、そして思い出をたくさん得る・つくるために、担当の先生のお話を真剣に聞いたり質問したりしていました。

 チャレンジ・スマイル・ガッツをイメージして、みんなが幸せとなる旅にしてください。6年生・8名にとって、よき修学旅行になることを祈っています。

成長し続ける椎葉小~運動会の成果を生かしています~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち64

 運動会後、椎葉小の児童の様子を見ていると、様々な場面で運動会の成果がうかがえます。

 振替休日の次の日(10/1)の各教室での授業風景ですが、完全に運動会モードから切り替えができていて、学習に精一杯取り組む様子が見られました。

 

 また、10/3(木)にあった全校集会では、6年生の待つ姿・先生の話を聞く姿は、すばらしいものでした。その姿を見た5年生も、6年生を引き継ぐ思いからか、すぐに姿勢を正し、それを見た他の学年も同じような動きをする。素晴らしい光景でした。

 校長先生からも、「幸せいっぱい」になった運動会についてお話がありました。また、保健室の先生からは「目の健康」についてお話がありました。

 大切なポイントは、校舎玄関に掲示しています。日々、振り返りをしながらレベルアップをしていきましょう。

 運動会の成果が随所に見られる椎葉小です。

 「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」、そして「幸せいっぱい」に近づいていく、爽秋の日々です。

 来週も元気にがんばりましょう、応援しています。

令和6年度秋季大運動会実施、幸せいっぱいの運動会でした【後半】~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち63

 前回に引き続き、9/29(日)に実施した秋季大運動会についての後半です。

 昼食・休憩を挟んで、各スポーツ少年団の行進と紹介から午後のプログラムが始まりました。選手・保護者、指導者が一体となり、工夫と趣向を凝らしたチームの紹介がありました。

  

  午後1時前、6年親子団技がスタート。

  保護者のMCのもとで親子によるくじ引きをし、借り物競走を行いました。会場から多くの拍手と賞賛をもらっている6年児童と保護者のみなさん。よい思い出が加わったようでした。

  午後1時13分。

  全校児童による綱引き、並びにPTA団技の綱引きが行われました。どの戦いも僅差の勝負で、白熱した戦いが繰り広げられました。

 午後1時30分頃、各学年による表現がスタート。

 3・4年生は「ミルクムナリ」のエイサー。勇猛果敢に大地を蹴り、パーランクーを叩きながら踊りました。

 続いて1・2年生による「小さなツバメ」。これまでの練習の成果を出して、かわいらしく踊りきりました。

 最後は5・6年「『椎小 フラッグチャレンジ』~心を一つに」でした。これまでにはないダイナミックな動きと、フラッグの豪快な音が響き、フォーメーションもいろいろあり、練習の成果が多く見られました。

 

 午後2時頃、最後の応援合戦、そして全校リレーへ。

 この後の閉会式で、赤団が優勝、白団が応援賞という結果が発表され、互いの健闘をたたえ合う姿が見られるとともに、観客席からも多くの拍手をいただきました。

 今年の運動会のスローガン「あきらめない ゴールはまっている 熱いたたかいを!」は具現化され、みんなが幸せな思いを共有できた素晴らしい運動会になりました。

 この後、解団式・片付けも、児童・保護者・教職員が一体となり、スムーズに行えました。

 多くの方々のおかげで、無事成功裏に終えることができました。

 みなさん、ありがとうございました。

令和6年度秋季大運動会実施、幸せいっぱいの運動会でした【前半】~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち62

 9月29日(日)は、令和6年度椎葉小学校秋季大運動会を実施しました。今回は時系列で御紹介します。

 午後7時。プール周辺にPTA保体部の皆さんと先生方で、開会の“のろし”を あげました。空を見上げると絶好の晴天、運動会日和となりました。 

  

  午前8時50分、開会式開始。児童50名全員が、堂々と元気よく入場し、開会式も凜とした雰囲気の中で始まりました。

 団長・副団長による誓いの言葉は、「精一杯頑張りたい」との決意表明でした。立派でした。

 

 各団の応援リーダーによるエール交換では、各団への尊敬の念、そしてふるさと椎葉への思いを表してくれました。

 午前9時25分、役員紹介。

 代表のかけ声、そして円陣による声出し、気合いが入りました。

 午前9時29分、競技スタート。

 各学年で徒競走、団技の順にプログラムが進んでいきます。選手としても役員としても、テキパキと動いている姿が印象的で、どの児童も一生懸命の姿を見せてくれました。かっこよかったです。

 競技間の応援も、各団工夫を凝らして行っていました。大きな声が響いていました。

 午前9時59分。団技は各学年工夫を凝らした競技が多く見られました。楽しくも必死になってゴールを目指していました。

 

 3・4年団技は、様々な種目がありました。途中、コースを外れたり、体が網から抜けなかったりしながらも、みんなで協力してゴールを目指しました。

 

 1・2年団技では、玉入れとダンスを織り交ぜながら、かわいらしい姿が見られました。接戦の白熱したものでした。

 5・6年団技は、スピードとパワー、そして協力が試される競技で、最後まで分からない白熱した一戦となりました。

 来賓・高齢者団技では1・2年生と一緒に玉入れを、その後は中学生リレーと保育所生かけっこが行われました。その後は、各学年のリレー、PTA団技と続きます。

 午前中の最後は「ひえつき節」。これまで尾八重地区の保存会の皆様に教えていただいたことを生かして、披露することができました。また、今年度は大勢の保護者・地域の方々にも参加していただきました。

 今年度も、多くの来賓の方々、地域の方々に御臨席いただきました。また祝電・祝詞・寄付等をくださった皆様、また昨年度まで椎葉小に勤務されていた先生方も応援に駆けつけてくださいました。

 改めて感謝申し上げます、ありがとうございました。

 後半戦は、次回に続く。

運動会本番に向け、児童も教師も保護者も一体となって会場づくりに~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち61

 本日(9/28)の午後は、児童・教職員・保護者の皆さんと一体となり運動会の会場づくりを行いました。トラックのコースライン、フィールドのライン、各団の児童用、本部・来賓のテントや座席、入退場門、大会スローガンや団装飾看板等、最高の競技会場ができました。

 

 児童の皆さん、そしてお忙しい中にお力添えをいただいた保護者のみなさん、ありがとうございました。

 明日は、縦横無尽に駆け回り、スローガン「あきらめない  ゴールはまっている 熱いたたかいを!」を実現させましょう。

 

全校体育4回目終了。本番に向けて最終調整~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち60

 本日(9月26日)の朝の時間と1時間目は、全校体育4回目でした。

 児童は、体育主任の先生から本日の流れや注意事項を聞いて、自分のやるべきことを理解し、テキパキと動いている姿が印象的でした。

 入学して約半年、徐々にたくましさが増してきた1年生です。

 1年生も運動会開会式から大役を担います。これまで、いっぱい練習した成果が垣間見られました。当日が楽しみです。

 団長を含め応援リーダー・役員の児童は、予行練習を生かした動きが随所に見られましたし、その声で動く児童のかっこいい姿が多く見られました。

 ひえつき節も、尾八重地区のひえつき節保存会のみなさんから教えていただいたことを生かして、立派な踊り、歌が見られました。

 「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の実現をとおして、みんなが幸せいっぱいになることを願っています。そのためにも、明日(27日)は、しっかり休んで、土曜日、最後の練習そして準備に取り組みましょう。応援しています。

きずな交流会実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち59

 先週の金曜日(9/20)に、椎葉村内の小学校と附属小学校の児童とをオンラインで結んで交流を進めてきた「きずな交流会」が実施されました。

 最初に担当の先生から目的等のお話があった後に、各学校による発表が行われました。画面上での交流を楽しく、そして学びある機会になっていたようです。

秋冷の候、全員で運動会に向かう準備を進めています~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち58

 3連休でリフレッシュできたのか、表情も明るく全員登校で今週も始まった椎葉小です。

 日中はまだまだ暑いですが、朝晩はずいぶんと過ごしやすくなってきて、一枚はおったり、長袖になったりと、登校時の服装に変化が見られました。

 午前中の涼しい時間帯には、団技や表現(ダンス)の練習にと、児童と先生が一体となって練習している光景が見られました。

 気が付くと、秋季大運動会まで残り5日。スローガン「あきらめない ゴールはまっている あついたたかいを!」を目指し、みんなで「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい・幸せいっぱい」を実現させたいですね。

 

運動会予行練習終了、本番に向けて②~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち57

 ひえつき節の指導の後、本番のプログラムを通して練習を行いました。

 

 児童も本気、教職員も本気、暑さを吹き飛ばして、競技に応援に、係にと縦横無尽に駆け巡っていました。

 「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」そして「みんなが幸せ」な瞬間が随所に見られました。

 本番に向けて、微調整をしながら、より一歩上にいってほしいものです。

運動会予行練習終了、本番に向けて①~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち56

  9月18日(水)は朝から絶好の予行日和でした。

 残暑の中ではありましたが、29日(日)の秋季大運動会に向けて、爽やかな風が吹く中で、予行練習を行いました。

 朝の時間は、尾八重地区のひえつき節保存会5名の皆さんから、歌と踊りに分かれてのひえつき節指導をしていただきました。

 会長さんからは歌の拍子や音階を専門的に、踊りについては男踊り・女踊りに分かれて身振り手振りを交えて教えてくださいました。

 1学期にも御指導いただいていたからか、すぐに思い出し、ほとんどの子どもたちが自分の歌・踊りをできるようになっていました。

 秋季大運動会(9/29)本番では、保護者のみなさん・地域の皆さんにも多数参加いただき、子どもたちと一緒にひえつき節を踊ってくださると嬉しいです。

 子どもたちも楽しみにしています。

地域の皆さんと協働する椎葉小②~第1回学校運営協議会の報告~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち56

 本校が考える「地域とともにある学校」「学校を核とした地域づくり」を具現化するために重要な役割を担ってくださっているのは、本校の学校運営協議会の皆さんです。

 今年度も学校運営協議会を定期的に実施し、第1回を7月に終えています。

 今年度は「みんな幸せ(well-being)」をテーマに熟議をしています。委員の皆さんからは、様々意見をいただき学校運営に生かしています。そこでの熟議の報告が遅くなりました。詳細は、貼付しております資料をご覧ください。0709 R6年度第1回椎葉小学校運営協議会 熟議.pdf

 今年度も、さまざまな方々からお力添えをいただき、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい・幸せいっぱい」の椎葉小が具現化されていると感じています。

地域の皆さんと協働する椎葉小①~ほのぼのふれあい広場打合せ実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち55

 先週(9月13日)の午後に、地域学校協働活動推進員(椎葉村学Co.)と村内高齢者団体の責任者7名、社会福祉協議会、赤十字奉仕団の皆さんにお集まりいただきました。ありがとうございました。「ほのぼのふれあい広場」は、次の目的で続いてきた行事です。

  〇 児童が関わることのよさや楽しみを実感する

  〇 椎葉に住む人の良さに気づき、椎葉への愛着を深める

  〇 地域の皆様方に、本校を“我が学校”と思っていただく

 高齢者の方々と椎葉小の児童とが、「昔の遊び(コマ・けん玉・おじゃみ)」や「ぬいぐるみ作り」「グラウンドゴルフ」をとおして交流する恒例行事で、今年は10月30日に予定されています。

 目的を達成すべく、様々な視点で建設的に協議を行っていただきました。

 校長先生がずっと熱望されていた、全地区のみなさんの参加が実現できる第一歩の日となりました。

 地域と学校の行事、協働活動についてもそうですが、多くの方々に学校と関わり、さまざまなことについて協議をしたり取組を行ったりしていただいています。

今週も始まった椎葉小、目指せ運動会スローガン!~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち54

 今週も始まった椎葉小。

 校長先生が常におっしゃる「ちょっとくらい体調がすぐれなくても負けない、元気な椎葉小」の如く、今日も全ての児童が元気に登校できました。

 どの時間も熱心に、本気で、それぞれの勉強や運動会の練習、係活動に取り組んでいます。元気な声が校舎に響いています。

 午前中のうちに、どの学年も運動会の種目を踏まえた体育に取り組んでいました。1・2年生もリレーの練習をしていました。先生のお話をよく聞いて、入退場からスタート、バトンパスに、精一杯取り組んでいます。

 昨年の今頃は幼かった2年生が、7名の1年生を誘導している様子を見ていると、成長を感じずにはいられません。

 日々の様子を見ていると、どの児童からも一歩一歩確実に成長していることに気付かされます。

 また、昼休みには各団長さんの呼び掛けで、音楽室・理科室に分かれて応援の練習に取り組んでいます。

 

 児童自らの手でつくりあげようとする姿勢が、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」につながります。

 さぁ、今週もチャレンジ、スマイル、ガッツでいこう!

 応援しています。

PTA教養部・家庭教育学級「視察研修」実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち53

 9月10日(火)に家庭教育学級主催の「視察研修」を実施しました。

 今年度は16名の方に参加いただき、延岡市の九州医療科学大学と延岡市北部地域基幹相談支援センターを訪問しました。

 今回の目的は

①家庭教育学級員が主体的に学び、見聞を広げるとともに会員同士の親睦を深めること

②児童を取り巻く環境や将来を踏まえて、福祉や発達の視点から、子どもたちに身に付けておくべき資質・能力をを知るとともに、大人が児童との関わりにおける選択肢を増やすため

です。

 九州医療科学大学では、講師の先生から次のようなお話がありました。

   

 

〇今の子どもたちは挨拶はしてくれます、一方で同調圧力がかかる中に生きているので、しないと全くしない。

〇ネットを使わせないことはできない。だからこそ家庭のルールを守る(守らせる)ことが大切です。そのためには、親子関係の立場や位置が逆転するとよくないことになりがちです。 

 その後、施設見学をさせていただきました。

 

 

 質問コーナーで、「今(小学生)段階で、身に付けておくべきこと?」の質問に、講師の先生から、まずは『早寝・早起き・朝ご飯』です。」とのことでした。

 楽しい昼食を挟んで、次の延岡市北部地域基幹相談支援センターでは、講師の先生から「子どもたちへ~今、私たちができること~」と題してお話をしていただきました。

 

 

 講師の先生は、「よく怒られる子は自己肯定感を低い子です。そして、困り感のある子どもは、子ども自身が最も困っているんです。」「子どもが何に困っているのか、現象から本質を見抜くことが大切」「適切な関わりや寄り添うことで変わっていく、そのキーワードは受容と共感です。」とおっしゃっていました。

 お話の中では「適切な関わり」において、リフレーミングのワークショップも取り入れていただきました。

 今回の家庭教育学級では、講師のお2人の先生をはじめ、多くの方々の御理解・御協力のおかげで目的を達成できた一日になりました。本当にありがとうございました。

避難訓練・全校体育2回目実施~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち52

 9月11日の5時間目に、地震の避難訓練を実施しました。

 実際の映像を見たり、命を守る姿勢を実際にやってみたりして、子どもたちは危機回避能力をあげようと頑張っていました。

 

  

 

    9月12日の朝の時間と1時間目には、全校体育の2回目を行いました。

 今回の内容は行進・ラジオ体操・エール交換・役員入場等で、体育主任の先生の話や指示をよく聞いて、きびきびとした姿が見られました。

 

  

 少しずつですが、確実にスローガンの実現に迫っていっている椎葉小の子どもたちです。暑さもあり疲れがあるかもしれませんが、心と体の健康に注意し、少々きつくても「頑張り抜く力」で、「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい・幸せいっぱい」を実現させてほしいと思っています。

今週は朝の読み聞かせから始まった椎葉小~「夢いっぱい・笑顔いっぱい・元気いっぱい」の椎葉小の子どもたち51

 今週の椎葉小も朝晩は爽やかな気候ですが、日中はまだまだ残暑厳しい状況で、子どもたちは熱中症対策をしながら、元気に学校生活を送っています。

 今日の朝の時間は、定例の「朝の読み聞かせ」でした。

 保護者有志の「たんぽぽの会」のみなさんが来校してくださり、子どもたちに読み聞かせをしてくださいました。

 

 静かにじっくりと本に親しむ朝だったせいか、その後の授業も集中して取り組んでいる様子が見られ、「夢いっぱいの子ども」の実現につながっているようです。

 読み聞かせ直後の1時間目から、それぞれの学級では「カタカナの練習」「メモの書き方」「題意にそって絵を描く」「椎葉村学のまとめ」にチャレンジしていました。

 何だか「心がポカポカ」となる1週間のスタートとなった椎葉小の子どもたちです。