トップページ

学校の様子・コメントなど

性教育講演会

 11月18日(金)に都城医療センターの助産師でいらっしゃる中間 麻美さんを講師にお迎えして、性教育の講話がありました。演題は「命の尊さ 「いのち」と「性」の話」で、思春期の心や体の変化、自他の生命の尊さや不思議さ、青少年の性の現状(デートDV・LGBT等)についてのお話を聞きました。生徒たちは「命の尊さ、大切さを実感した」「自分が生まれたことが奇跡であり両親に感謝したい」「思春期の時期を不安に思わなくいいんだ、安心した」「性の多様性について、固定観念は捨てて、広く見つめなおしたい、理解したい」などの感想があり、みんな真剣に聞いていました。

校舎の屋根の修理スタート

 台風14号の強風のために校舎の屋根の一部が吹き飛び、ブルーシートでカバーされていましたが、本日17日から22日にかけて壊れた部分の修理を行っていただくことになりました。今日は大型クレーン車で管理棟の屋根まで資材をつり上げる作業が行われました。

高城ブロック小中一貫推進会議

 11月9日(水)午後に、高城小学校で高城ブロック小中一貫推進会議「授業研究会」が行われました。

 高城ブロック小中一貫推進会議は、高城中学校、高城小学校、石山小学校の3校で小中一貫教育を進めていくための研修会です。

 1年生「道徳」、6年生「理科」の授業参観後に、授業研究会と部会別研修会が行われました。

 部会別研修会は、「すぐれた知性」「豊かな心」「たくましいからだ」「ふるさと教育」の4つに分かれており、共通実践事項の進捗状況や情報交換を行いました。

みやざきシェイクアウト

 本日は、県民一斉防災行動訓練「みやざきシェイクアウト」が行われました。本校では、すでに1学期にシェイクアウト訓練を行っていましたので、今回はあえて時間等を知らせずに、生徒主体による防災訓練の応用としました。緊急速報の放送を聞いた生徒達は、委員長の「シェイクアウト」の掛け声を聞いてすぐに机の下に頭を隠し、自分の命を守るための行動をとることができていました。帰りの会では、南海トラフ地震に関する資料を配付し、学級担任の先生とともに振り返りを行いました。

 

よのなか先生(第4回)

11月1日の4校時に4回目のよのなか先生の授業(講話)を実施しました。

今回の講師の方は、ご自分で会社を立ち上げ、様々な分野で活躍されている髙濵優子様でした。

これまでの経験をもとに「人生はどこからでもスタートできる」という内容のお話でした。聖火ランナーを務められた経歴もあり実物のトーチにも触れさせてもらうという貴重な経験もできました。

講話終了後は多くの生徒が質問にいくなど生徒達にとって興味津々の内容でした。