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学校の様子・コメントなど

「第68回高城中学校体育大会」いよいよ来週!

 2学期がスタートして2週間がたち、朝夕には秋の気配を感じるようになりました。今週は、中秋の名月「お月見」でした。日本の秋らしさを感じられたことでしょう。火曜日には、赤く大きな満月(スーパームーン)も見られましたね。プールの横には、彼岸花(ひがんばな)の赤い花も咲いています。
 日本各地では豪雨のニュースが続き不安定な天気のようですが、まだまだ日中は陽射しの強い「暑い」毎日が続いています。水分補給を十分に体調管理をしっかりしていきましょう。
 
「第68回高城中学校体育大会」もいよいよ来週です! 予行は17日(水)!
 1年生の皆さんは、上級生の熱のこもった応援や、団長リーダーの統率力に、あらためて中学校の競技・演技の迫力を感じていることでしょう。1年生の全員リレーや団技に、「学級の輪」も広がり「絆」も強くなってきていることと思います。作戦も学級毎に立てられていることでしょう。どうぞお楽しみに!!
 「学級全員リレー」や団技「台風の目 2014」では、学級が一つになるチャンスです。みんなの良さは、一人一人ちがいます。走るのが得意な人は、苦手な人の分まで走り、苦手な人は応援や係に頑張ったり、次の行事の文化祭で自分のできる頑張りをしていきましょう。
 学級の絆を強くする1つのアイテムに「学級旗」があります。放課後、毎日のように、文化委員が作製に頑張っていました。
 
 今年の体育大会では、1年生は、一般徒走(男200m、女100m)、団技、学級全員リレー、特選競技、学年リレー、全校団技(綱引き)、団対抗リレー、ダンス(オクラホマミクサー、高城音頭)の競技をします。(注:特選種目やリレーに出る人は一般徒走では走りません。)
 
 体育大会が終わると・・・次は、文化祭です! 日本語弁論大会学級予選がありました。
 体育大会が21日に終わると、29・30日の「中間テスト」、10月11、12、14日の中体連、そして19日日曜日に、「文化祭」があります。(今年は、この時期が、一番忙しいかも・・・・。) 
 文化祭のときに発表される日本語弁論の部の出場者を決めるための学級弁論大会がありました。今回の発表で、学級2名の代表がきまり、10月2日(木)に学年弁論大会が開催されて、学年代表1名が選出されます。学級弁論大会では、全員が堂々と、ときには、つまりながら、たどたどしくも頑張って発表していました。
 

体育大会練習、始まる!

体育大会(9月21日(日))に向けて、全体練習が始まりました。
今年度も、生徒の自主的な活動が積極的で、きびきびした活動が見られます。
赤団・青団・白団の各団長のもと、大きな声での行進が期待されます。

PTA親子奉仕作業

PTA親子奉仕作業 831

 早朝6時から8時まで、体育大会前の環境美化活動として、奉仕作業が行われました。6月15日に引き続き、第2回の実施でした。

 たくさんの保護者、生徒の協力のおかげで、時間内に、片付けまできちんとできました。ありがとうございました。

ボランティア体験研修

ボランティア体験研修 820() 本校体育館

応募した生徒、地区の個人ボランティア、公民館や民生委員、高齢者クラブなどの地区福祉ボランティア連絡協議会加入団体のみなさん、総勢80名を越えるみなさんと、NPO県防災士ネットワークの専門家が一緒になって、研修を行いました。

 6班に分かれ、前半は、倒れた人役(倒れた状態、骨折、出血など)に最初に気づいた中学生がどう声かけをして、通りかかった人や近所の人とどのように連携していくかという内容。後半は、身近な物を使っての応急処置(止血、竹竿と毛布での簡易タンカなど)臨機応変にいかに対応していくか、という実践的な研修が行われました。声かけ、人に援助を求めるといったコミュニケーション力が必要であることがわかりました。

 貴重な体験活動を企画していただきました、高城町地域福祉ボランティア連絡協議会、参加して下さった地域の方々、そしてNPO県防災士ネットワークに感謝申し上げます。防災士として、鵬翔中の中学生が参加してくれていたのも印象的でした。中学生でも、防災士の資格を取る、という意識がすばらしいですね。

夏休みに向けて、生徒へのエール

夏休みに向けて、生徒へのエール

 「人生は、頭の良し悪しでは決まらない」

 保護者の皆様は、社会人現役ですので、人の才能とは「頭の良し悪し」ではなく、「目標に向かって取り組み続けられる力だ」ということを、肌で感じておられると思います。「自分は、頭が悪いから・・・」と思っている生徒、そんな生徒がいるかもしれません。本来の知能は「並」でも、努力によって成績が抜群に良い人もいますし、「優秀」な人でも、気分にムラがあったり、努力を続けなくて成績が良くない人もいます。両者の差は「やるべきことに取り組み続けたかどうか」だけだと思います。

 苦手なことは、初歩に戻ろう!

 だれでも、にがてな科目はあるもの。解けない問題にであったら、もとにもどり、復習をしてみましょう。時間がかかるようでいて、これが最も近道です。英語であれば、中1の教科書の最初から読み返す。数学や算数であれば、小学3年とか4年生の内容をやり直してみる、中1からやり直す、など。

「できない」→「きらい」のサイクルを、この夏の勉強で断ち切りましょう。

 地道に続けていると、ある日、急にパーッとわかるとき、成長したなと感じるときが来ます。続ければ、結果はついてきます。


6月~7月上旬、いろいろな行事、学習がありました。

6月~7月上旬、いろいろな行事、学習がありました。
◎ 6月23日お弁当の日 給食を止めての開催。前日に食材の買い出しを頑張った生徒もいたようです。校長も、朝5時に起床し、卵焼き、野菜炒めなどを作りました。おにぎりを作るのが一番手間取りました。
◎ 6月26日 校歌コンクール 生徒会が開催。校歌を覚えて、元気よく歌えるようにと、企画されました。最優秀賞が3年3組、優秀賞が3年1組でした。これまで歌ってきた分、上級生に分がありましたか…。
◎ 7月3日・4日 職場体験学習、2年生が二日間、市内のいろいろな事業所に行き、仕事を体験させていただきました。32か所の商店、工場、施設などで、貴重な体験をしてきたようです。あいさつがよいですね!と訪問した職員がほめられて、うれしかったとの報告がたくさん寄せられました。高城中生、いいですね!!

福祉教育の推進

福祉教育の推進
5月29日に2年生、7月3日に3年生が、ハンディキャップ体験授業を受けました。アイマスクを使っての案内の実技、車いすを押して移動の補助をする体験、中3はこれに加えて手話講座も開かれました。

期末テスト 結果は・・

期末テスト 結果はどうでしたか?
中間テストや期末テスト、学生時代のテストは、自分が勉強した結果がどうだったかを知る機会だと、考えてみませんか。
間違えた部分は自分の感覚と合っていたか、それとも離れていたか(できていた部分、できていなかった部分が、予想どおりであったかどうか)。各教科の自分の弱点は何かわかったのか。前回に比べて進歩はあったのか。
このように、自分の力を正しく把握できることが大切です。あやふやな部分は、いまのうちに、間違えておきましょう。高校入試などの本番で間違えないように・・・。