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学校からのお知らせ

離任式

 3月28日、離任式が行われました。今年度は校長、教諭、養護教諭、講師、学校事務、用務員等、あわせて9名が離任されました。先生方のご指導のおかげで、都農中学校の教育が日々充実していきました。これまで、本当にありがとうございました。心より感謝申し上げます。

 新しい場所でもますますのご活躍をお祈りしています。

      

修了式

 3月26日、修了式が行われました。修了式では、まず、1年生と2年生の代表生徒が、1年間の学校生活を振り返り、これからの目標や新しい学年に向けての決意を堂々と述べてくれました。とても立派でした。続いて、修了証が授与され、校長先生からは温かいお話がありました。最後に、全員で校歌を斉唱し、式が締めくくられました。

 この1年を振り返り、新たな気持ちで次のステップへ進む決意を新たにした素晴らしい修了式となりました。来年度も、生徒・職員ともにさらに成長できる1年になることを願っています。

    

   
 
 
 

 

表彰式

 3月25日、今年度最後の表彰式が行われました。表彰の対象となったのは、バドミントン、バスケットボール、英語検定試験、書写、そして生徒会行事で行ったドッジボールの各分野でした。努力と成果、そして協力が実を結び、素晴らしい結果を収めたことを心から祝福します。

 皆さんの努力が次の挑戦への力となり、更なる成長へとつながることを願っています。

    

 

宮崎県立高等学校合格発表

 3月18日、宮崎県立高等学校入試の合格発表が行われ、合格した卒業生の皆さんが、入学に必要な書類を受け取るために中学校に集まりました。

 高校生活は、これまでの学びをさらに深めるだけでなく、自分の夢や目標に向かって大きく成長できる貴重な時間です。新しい友達との出会い、部活動や学校行事への参加、進路について考える機会など、たくさんの経験が待っています。高校での3年間はあっという間に過ぎていきます。だからこそ、1日1日を大切にし、自分の可能性を広げる努力を続けてほしいと思います。皆さんが充実した高校生活を送り、それぞれの夢に向かって大きく羽ばたいていくことを、心より願っています。

  

卒業式

 3月16日、第78回卒業式が執り行われました。

 ご卒業おめでとうございます。卒業生の皆さんが過ごした3年間は、多くの学びや挑戦、そして成長の連続だったと思います。仲間と支え合い、努力を重ねた日々を、これからの人生の大きな力にしてくれるものと期待しています。新たな道へ進む皆さんには、失敗を恐れず、自分の可能性を信じて挑戦し続けてほしいと思います。都農中で培った経験と絆を大切にしながら、それぞれの夢に向かって羽ばたいてください。皆さんの未来が輝かしいものとなることを心から願っています。

みちくさ市記念品贈呈式

 3月15日、3年生が実施した「みちくさ市」で得た収益を、(株)イツノマ様より記念品(QUOカード1,000円)として贈呈していただきました。贈呈式には、代表取締役CEOの中川氏、クリエイティブディレクターの渡邊氏、大学生インターンの方にご参加いただきました。
 渡邊氏からは、3年間にわたり素晴らしい取り組みを続けてきた生徒の皆さんと関わることができたことへの想いが語られました。また、中川氏からは、「自分のやりたいことをできるだけ早く見つけ、それに向かって努力していく生き方の素晴らしさ」についてのお話がありました。

 どのお話も、生徒たちにとって非常に意義深く、将来に向けて、生きる力を育む貴重なものとなりました。記念品とともに、心より感謝申し上げます。ありがとうございました。

 なお、(株)イツノマ様と取り組んだ総合的な学習の時間が、経済産業省の「キャリア教育アワード」において優秀賞を受賞したことが紹介されました。さらに、3月6日付の朝日新聞では、(株)イツノマ様との取り組みが「小中学生が主役のまちづくり教育」として取り上げられました。

表彰

 3月15日、3年生にとって最後の表彰式が行われました。この式では、英語検定試験で準2級に合格した生徒や、全国規模の美術作品コンクールで受賞した生徒などが表彰されました。

 3年生にとって、中学校生活の集大成となる意義深い表彰式となりました。

卒業式予行および準備

 3月15日の午前中に、卒業式の予行練習を行い、午後には卒業式の準備をしました。予行練習では、特に1・2年生の皆さんに卒業式の流れを理解してもらうことを目的としました。
 午後の卒業式準備では、1・2年生の皆さんが手際よく作業を進めてくれたおかげで、計画よりも早く終えることができました。私が机を運んでいると、2年生の生徒が「教頭先生、私が持ちます!」と声をかけて手伝ってくれました。また、祝詞の掲示や来賓室の準備を担当していた1年生の皆さんが、「次に何かすることはありませんか」と主体的に尋ね、積極的に作業に取り組んでくれました。

 皆さんの自主性と協力する姿勢が大変素晴らしく、心から感心しました。

リーダー養成研修

 3月11日、山口教諭によるリーダー養成研修が実施されました。この研修では、西都市立妻中学校のスーパーティーチャーである高平指導教諭をお迎えし、「英語の授業づくり」をテーマに学びました。

 授業では、過去形を使った英会話をペアで実践し、生徒たちはスピーキングの力を養いました。また、ネイティブスピーカーであるアンジェリーナ講師の指導も加わり、生徒たちは生き生きと英会話に取り組んでいました。

 英語には、「リーディング」「ライティング」「リスニング」「スピーキング」という4つの技能が求められます。特に、日本人はリスニングやスピーキングを苦手とする傾向があるため、授業では英会話の実践にも力を入れています。

性教育

 3月12日、3年生を対象に、中学校最後の性教育の授業が行われました。今回は、「宮崎か母ちゃっ子くらぶ」の白池氏をお招きし、講話をしていただきました。講話では、性的接触による心や体への影響、10代の人工妊娠中絶や性感染症の現状とその予防策についてお話がありました。また、望ましい男女交際のあり方や、これからの人生をよりよく生きるために大切なことについても学びました。

 今回も貴重なお話をしていただき、ありがとうございました。

 

生徒会のピシャプロ

 生徒会では、「ピシャプロ」というプロジェクトに取り組んでいます。これは、全校生徒にトイレのスリッパをきちんと整えて並べてもらうことを目的とした活動です。

 3月10日、このプロジェクトの一環として、生徒会執行部の皆さんがトイレの床に、スリッパをきれいに並べてもらうためのシートを丁寧に貼ってくれました。

 学校のために尽力してくれる生徒会執行部の皆さんに、心より感謝申し上げます。ありがとうございます。

 

 

コサージュのご寄贈

 3月10日、都農町更生保護女性会の皆様より、卒業を迎える3年生に向けて「コサージュ」をご寄贈いただきました。このご厚意は毎年継続して行われており、いただいたコサージュは、卒業式において3年生が身に着けることとなっております。

 なお、感謝の気持ちを込めて、3年生からは合唱を披露し、お礼をお伝えしました。

 

送別行事

 3月7日、生徒会主催の3年生送別行事が実施されました。卒業する先輩方を送り出すために、生徒会が心を込めて準備を進めてきました。

 送別行事では、動画を通じたこれまでの3年生の歩みの紹介、メッセージの披露、『ありがとう』の発表、学年混合での昼食会、団対抗ドッジボール大会が行われました。感謝の気持ちが伝わる温かい雰囲気に包まれ、先輩方の笑顔をたくさん見ることができました。

本校の給食にご尽力いただいている皆様への感謝

 本校の健康委員会に所属する生徒を中心に全校生徒で、日頃より給食でお世話になっている 「長田製パン工場 様(宮崎市佐土原)」、「すし商 様(宮崎市島之内)」、「中村牛乳 様(都城市山之口)」、そして 「都農町共同調理場 様(都農町)」 の皆様へ、感謝の気持ちを込めてメッセージカードをお送りしました。

 学校給食は、安定供給、コスト管理、安全性の確保、アレルギー対応、地産地消の推進など、さまざまな要素を考慮しながら提供されており、その運営には多くのご苦労があります。特に、昨今の物価上昇の中、業者の皆様には多大なご協力をいただいております。また、共同調理場の皆様におかれましても、日々工夫を凝らしながら献立を考え、適切な食材を確保してくださっています。

 皆様のご尽力に深く感謝申し上げます。

 なお、中村牛乳様より、本校の生徒が作成したメッセージカードへのお返事を頂戴いたしました。ご多忙の中、ご丁寧にお返事をお寄せいただき、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。

野球

 3月4日、本校の黒木悠之介さんが、UMKのニュースで紹介されました。 黒木さんは硬式野球に打ち込んでいます。今年度、黒木さんの所属するチームが県大会で優勝し、日本少年野球春季全国大会への出場が決定しました。チーム内で打率ナンバーワンを誇る黒木さんは、主にファーストやピッチャーのポジションを担当しています。黒木さんのチームは昨年度も全国大会に出場し、ベスト16まで進出しましたが、今回は優勝を目指しているとのことです。また、黒木さんの将来の夢は、プロ野球選手になることだそうです。

 本校には、黒木さんのように野球やサッカーに打ち込み、プロを目指している生徒が何人もいます。夢を追いかけられる環境や支えてくれる人々への感謝を忘れず、夢を追い続けることを楽しんでほしいと思います。

ニュースはこちら→https://news.yahoo.co.jp/articles/2fb8f4021254dc9cf80c9aba7a4621f17b40c4c2

 

本年度最後の読み聞かせ

 3月4日、本年度最後の読み聞かせ活動が2年生で行われました。

 中学生への読み聞かせ活動は、単なる読解力の向上にとどまらず、想像力や共感力を育み、心の安定にもつながります。短い時間でも継続して取り組むことで、読書への関心を高めることができます。

 本日、本校で作製した「神功皇后」の絵本も取り上げていただきました。また、本校で作製した絵本をさらに2冊贈呈させていただきました。

 読み聞かせグループ「キャンベル」「よむよむ」の皆さま、ありがとうございました。来年度もどうぞよろしくお願いいたします。

宮崎県立高等学校一般入学者選抜検査

 3月4日より、宮崎県立高等学校の一般入学者選抜検査が実施されます。その事前指導が3月3日に行われました。

 いよいよ高校入試も最終段階です。受検生全員が第一志望の高校・学科に合格できるよう、心より応援しています。

3年の生徒による1年生徒への進路指導

 2月28日、3年生による1年生への進路指導が行われました。「高校受験について」「受験における面接」「授業の受け方」「勉強方法の工夫」「内申点の重要性」「家庭学習の習慣づけ」「時間管理(スマホやゲームとの付き合い方)」「健康管理」「短期・長期の目標の立て方」「人間関係のトラブル防止」「先生との関わり方」「部活動との向き合い方」など、幅広い内容が取り上げられました。

 1年生の皆さんは、3年生の発表を真剣に聞きながら、熱心にメモを取っていました。3年生の皆さん、貴重なアドバイスをありがとうございました。

起業体験学習

 2月28日、第2学年において、起業体験型の総合的な学習の時間の発表会が行われました。今回の発表では、目的、ターゲット層、取り組みの概要などについてプレゼンテーションが行われました。どのグループも、独自のアイデアを工夫しながら発表し、素晴らしい内容となりました。

 本校の総合的な学習の時間を通して、生徒は次のような力を身につけていきます。

・ アイデアを現実にする力
・ ニーズを考え、内容を改善していく力
・ 価格・売上・利益などを計算し、お金の流れを理解する力
・ 協力し、交渉する力   等

 起業体験型の学習は、経済やビジネスの感覚を養い、生徒の主体性や創造力を育む貴重な機会となります。

 この学びを通じて、起業をより身近に感じ、「将来自分で事業を立ち上げたい」という思いが芽生える生徒もいるかもしれません。それにより、将来的には都農町で起業する人が増えることも期待されます。

 

第4回学校運営協議会

 2月27日、第4回学校運営協議会が開催されました。会議には、本校の学校運営協議会委員に加え、坂田町長、中西教育長、教育総務課課長をはじめとする都農町の行政の皆様にもご参加いただきました。

 今後の都農中の教育について、貴重なご意見を多数いただくことができました。また、都農中の教育だけでなく、地域づくりについても活発な意見交換が行われ、大変充実した有意義な会となりました。

 ご参加いただいた皆様に、心より感謝申し上げます。誠にありがとうございました。