学校からのお知らせ
心肺蘇生法講習会
5月14日、夏のプール指導や運動活動が本格化する前に、教職員を対象とした心肺蘇生法とAEDの研修を行いました。いざという時に、生徒の命を守るためにできることを確認し、緊急時の連携についても学びました。
子どもたちが安心して学校生活を送れるよう、緊急時に備え、日頃から準備を怠らないよう努めてまいります。
10時40分のトイレのスリッパ
5月14日、10時40分の生徒が利用するトイレのスリッパの様子です。一部、女子トイレのスリッパが並んでいませんでしたが、以前と比べて、よく並んでいます。生徒会活動のピシャプロ活動の効果が表れています。
読み聞かせ活動
5月13日、キャンベルの皆様による読み聞かせ活動が1年生で行われました。読み聞かせ活動は、読書への関心を高めるだけでなく、多様な価値観や表現に触れる機会となります。また、静かに耳を傾ける時間は、情緒の安定や共感性の育成にも効果があり、学校教育を豊かにする貴重な時間となります。
1年生のみなさんは、真剣な表情で語り手の声に耳を傾け、物語の展開を楽しんでいました。
1年生の夏服
1年生に、夏服(写真右の生徒:ポロシャツ)で登校する生徒の姿が見られました。季節はいよいよ夏へと向かって進んでいることを感じさせます。
つのタイム
5月8日より、6時間目の授業の後に、習熟の時間「つのタイム」が始まりました。
この「つのタイム」の開始に先立ち、5月7日には事前の学習会を行いました。そこでは、学習効果を高める方法として「アクティブリコール」「プロダクション効果」「プロテジェ効果」「分散学習」といった科学的に効果が実証されている勉強法や、「理解すること・覚えること」とはどういうことか、また「効率よく成長するために私たちは何をどう頑張るべきか」などについて学びました。あわせて、学習記録ツールである「フォーサイト」の活用方法についても確認しました。
本年度も、都農中学校の教職員一同、生徒の学力向上に向けて全力で取り組んでまいります。
生徒会スローガン達成のために
5月7日、学級活動の時間に、生徒会スローガン「PEACE(ピシャっと 意識して 新しい 都農中学校を 描こう)」を達成するために、「どんな点を改善していけば良いのか」「どんなことができるか」を個人及びグループで考え、意見を出し合いました。その後、クラスの意見をまとめ、生徒会に提出しました。
自分たちの学校生活をより良くするために、さらに、生徒総会で意見を出し合い、これまでよりも素晴らし都農中学校にしてくれるものと期待しています。
生徒総会に係る学級討議の打合せ
5月2日、生徒会総務と各学級の学級役員が集まり、学級討議に向けた事前の打ち合わせを行いました。学級討議は、「よりよい都農中学校をつくる」という目的のもと、全校生徒の意見を集め、学校生活の改善や発展につなげていく大切な取り組みです。今回の打ち合わせでは、今年度の生徒会スローガン「PEACE」の趣旨を改めて確認したうえで、そのスローガンに沿った話し合いをどのように各クラスで進めていくか、意見の出し方や話し合いの流れ、役割分担などについて説明がありました。
各学級での討議が活発に行われ、多くの意見が生まれることを期待しています。
朝の自主的清掃
朝、生徒が、誰に言われることなく、生徒玄関前を掃除していました。立派な生徒が多いです。
学級討議
4月30日、生徒総会に向けて、第1回学級討議が行われました。今回は、まず、第1号議案「昨年度活動報告及び決算報告と今年度活動計画及び予算案について」、第2号議案「今年度の生徒会スローガンおよび設定理由について」、第3号議案「各専門委員会の年間目標や計画案について」の説明を聞き、質問がないかを考えました。学級で出た質問・意見・内容は、タブレットを使ってformsに入力し提出しました。
ICT支援員
4月28日、ICT支援委員が来校されました。ICT支援員とは、ICT(情報通信技術)を活用した教育活動や業務改善を支援する役割を担う人のことを指します。具体的には、タブレット端末やパソコンの活用支援、授業でのICT活用の提案、新しいソフトウェアの使い方の説明、ICT利活用の推進活動などを行っていただきます。
なお、本校のICT支援員は、昨年度ウィリウォンカから会社名を変更した、都農町の株式会社「amaru」の二川さんと海野さんです。「amaru」は、日本語の「余る」という言葉から生まれたそうです。一見、完成したように見える物事の余白に、さらに新たな価値を生み出していく──そんな会社でありたいという想いが込められているようです。
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