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学校からのお知らせ

思いやりのある学級にしよう

 5月31日、今日の人権週間の授業のテーマは「思いやりのある学級にしよう」でした。人権宣言を元に、「助け合うクラス」「教え合うクラス」「認め合うクラス」「励まし合うクラス」「分かち合うクラス」になるために、自分一人でもできることは何か、学級のみんなや先生と協力してできることは何か考えました。個人で考えたことを、3~4人グループで表にまとめ、最終的には、全員の意見を、一枚の行動計画シートにまとめました。「相手の意見を否定しない」「相手の意見を最後まで聞く」「ばかにしたような態度を取らない」「笑わない」といったルールを守って話し合いを進めることができました。

生徒集会

 5月30日、生徒集会が今年度初めて体育館で行われました。集会では、6、7月の各委員会の目標や具体的な実践項目の確認が行われました。また、生徒会執行部より生徒総会の振り返りが行われました。全校生徒の聞く態度が、とても良かったです。

人権週間4日目

 5月30日、人権に関する自分の価値観をこれまで以上に深く理解するための授業が行われました。10個の人権について、大切だと思う順位を付けて、グループ内でお互いにその順番にした理由を発表し合いました。発表では、相手の意見を否定しない、相手の意見を最後まで聞く、ばかにしたような態度を取らない、笑わない、関係ない話をしない、一生懸命に取り組むことをお互いに確認し、全員、一生懸命に意見を交換し合いました。

 なお、授業は、今日も生徒会執行部がオンラインで各教室に配信しながら行いました。

 

人権週間2日目と3日目

 5月28日、障害は人にではなく、社会にあるという意味について学びました。また、ハンセン病の歴史を学びました。さらに、ハンセン病回復者の方の話から、これから、私たちがどんな生き方をしていけばよいか考えました。

 5月29日、学級全員で、いじめを解決する方法を見つけました。いじめを解決する方法としてピックアップされた9枚のカードを使って、ダイヤモンドランキング表を作り、お互いに意見交換をしながら、自分ならどうするかを最終的に決めていきました。

 生徒一人一人が、これから、いじめや差別に対しどう向き合っていけばよいか、自分のこととしてしっかり考えてくれました。

自転車点検

 5月29日、自転車点検が役場の総務課と自転車業者により行われました。点検項目は「前ブレーキ」「後ろブレーキ」「リフレクタ」「ライト」「ベル」「バスケット・カゴ」「フロントフォーク」「防犯登録」「ハンドル」等です。ブレーキのゴムなどは経年劣化する(擦り減る)ので、安全のために取り換える必要があるそうです。異常が見つかった自転車には、どこに異常があるかカードを付けてもらっていますので、安全のために、出来るだけ早く、専門業者に修理・取替等をお願いしてください。