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お知らせ

学校関係者評価書が完成しました。

 昨年12月に保護者の皆様からご協力いただいたアンケート結果をもとに、「令和2年度学校関係者評価書」を作成させていただきました。
 今回、皆様からいただいた貴重なご意見を参考にしながら、さらに充実した・地域に根ざした学校運営につなげていきたいと思います。これからもどうぞご協力をよろしくお願いいたします。
 なお、「評価書」については本ページ左側の「学校評価」のところにアップしています。今回は「SDGs」についての生徒・保護者・職員の関心の差についても載せています。合わせてご覧ください。

JICA国際協力中学生・高校生エッセイコンテスト2020

 今回、第1学年で「JICA」の国際協力エッセイコンテストに応募しました。その結果、青少年の開発途上と国際協力に対する意識の昂揚に大きく貢献した学校に対する団体賞をいただきました。写真は、学校の方へ届いた「賞状」と「副賞(メダル)」です。
 いただいた賞状は校長室前、メダルは玄関入口のトロフィーケースの中に飾っています。来校時は是非ご覧ください。

立志式(2年)

 2年生で立志式を行いました。立志式を前に、生徒一人一人がこれからの生き方につながる四字熟語を発表しています。本日は、各方面で活躍されている方々を講師として招き、生徒のこれからの生き方につながるお話しをしていただきました。
 今年は、コロナ禍の状況もあり、学級毎に講師をお招きしました。
①組は、スポーツインストラクターとして活躍されている「長野 葉子さん」
②組は、岡富中出身で弁護士として活躍されている「成合 陶平さん」
③組は、県立門川高等学校でホタルプロジェクト顧問として活躍されている「吉田 巧さん」でした。
 各講師ともになぜ今この仕事(活動)をしているのか?これまでの苦労等を話していただき、生徒たちも興味深げに聞き入っていました。
【 ↓①組の授業の様子 】

【 ↓②組の授業の様子 】

【 ↓③組の授業の様子 】

【 ホタルの幼虫 】

できることをしっかり取り組む

 学校では、まず第一に「感染予防」、「学びの保証」、「新しい生活様式」などの対応を取っています。音楽の時間では、入室前の手指消毒を実施し、換気を充分にとりながらのギターの練習を実施しています。オンラインだけでは経験できない体験を実施していきます。もちろん感染予防第一で!!


新型コロナウイルスの3つの顔

 全学級の道徳の時間でコロナウイルス感染症に関連して、医療従事者へ差別や偏見の目が向けられているという問題について考えました。病気→不安→偏見・差別という3つの負のスパイラルを断ち切るために、私たちが今できることについても考えました。
 生徒の感想は、「コロナのことをもっと知って理解して受け入れることが大事。そして感謝の心。」「その日に何人かかったかを知るのも大事だけれど、医療関係者がどれくらい頑張っているかをもっと伝えてほしい。」「差別や偏見を止められる人になりたい。」「自分にも思い当たるところがあったように思います。でも今日の授業を受けて感謝の気持ちをもって生活したいです。」・・・・
 それぞれの学級で今の現状を知って、自分で何ができるのかを考えることができました。シトラスリボンを作成した学級もありました。