2025年10月の記事一覧

２年生英語の授業では、教科書に出てくるモデル対話をもとに、ペアでの会話練習に取り組みました。最初は少し緊張した様子の生徒もいましたが、声に出して練習するうちに、少しずつ発音やイントネーションに自信をもって話せるようになっていきました。いろいろなペアの発表を聞く中で、「あのペアの発音がきれいだった」「あの言い方をまねしてみよう」と互いに刺激を受け、何度も練習をくり返す姿が見られました

中学１年生の理科では、「光の反射の法則」について学習しました。授業の中では、「入射角と反射角が同じなんだよ」「光はまっすぐ進むからこうなるんだね」などと、自分のことばで先生に説明する姿も見られました。生徒たちは、身のまわりの鏡や光の反射にも興味をもち、意欲的に学習に取り組んでいました

色版画の制作に取り組み始めました彫刻刀を使って下絵を丁寧に彫り進める表情は、とても真剣です。彫る力加減や線の方向に気をつけながら、自分だけの表現を工夫していました。これから色を重ねて刷り上げていくことで、どんな素敵な作品ができあがるのか楽しみです

中学校３年生、第６回＆７回の書写の時間では、「輝ける未来」という課題に取り組みました。今回も「はげまし隊」の先生方にお越しいただき、一人一人の筆の持ち方や筆づかい、字の形などを丁寧にご指導いただきました。お手本をじっくりと見比べながら、文字の形や大きさのバランスを考え、何度も練習を重ねていました。回を重ねるごとに筆の動かし方にも慣れ、力の入れ方や筆の流れが自然になっていくのがわかります。「納得のいく作品にしたい」という思いが伝わるほど、どの生徒も集中して取り組んでいました。出来上がった作品からは、一人一人の「輝ける未来」への思いが感じられます。これまでの練習の積み重ねが、きっと子どもたちの自信につながっていくことでしょう

生徒のむし歯予防を目的として、週に１回フッ化物洗口を行っています。フッ化物には、歯の表面を強くし、むし歯になりにくくする効果がありますうがいの方法や時間を守り、安全に実施できるよう、教職員が見守りながら行っています。日々の歯みがきに加えて、フッ化物洗口を続けることで、むし歯のない健康な歯を保てるようにしていきたいと思います

今日は、「紙から生まれるすてきな明かり」という題材で１人１人が自由に製作活動を行っていました。まずは土台となる部分の形作りに一生懸命に取り組んでいました。すてきなオリジナルのランプシェードの完成を目指しましょう！

２校時に、布施佳代子先生が国語の研究授業を行いました。１年生５人は、これまでに生活の授業で生き物探しを行い、バッタ、コオロギ、カマキリなどを観察したりしてきました。その経験や題材が生かされ、本時の研究授業につながっていました。参観者からは、入学後からの児童の大きな成長に感動の声がたくさんあがりました。

観察した生き物について感じた気持ちや思いを文章に書いていくことが本時の目標です！みんなロイロノートを上手に使い、先生の話をよく聞きながら、友だちとの意見発表や会話をしていました。自分が作った文章を友だちに発表すると、足りないところに気づき、ひとりひとりが文章を見直し、作っていく姿が大変素晴らしかったです。

今日は、6年生の外国語の授業で、チエミ先生が来てくださいました。「Ｉ　want　to　〇〇　」の構文にそっていろいろな食べ物や国などの名前を考えたりして、ペア学習をおこなったりしました。

今日は、校区の通学路点検を総勢１２名で行いました。１学期に通学路での危険箇所を提出いただいた保護者の皆さん、ご協力をありがとうございました。本校の点検結果を踏まえ、５カ所（①学校付近の高速道路下歩道、②舞野神社から行縢までの道路や街灯、③貝の畑、岡元町の横断歩道や歩道、④小川地区の歩道や街灯、⑤ダチョウ園から学校へ向かう道路）について専門家（警察署、県土木課、市土木課、交通政策課、生活環境課、学校教育課）からさまざまなご意見や改善について示唆を受けることができました。早急にとはいかない状況もあるかと思いますが、皆さんの声や危険な箇所をしっかりと地図と現地調査でお伝えすることができました。安全な通学路をこれからも目指しましょう！

理科の授業で「流れる水のはたらき」と題し、水の特性について、川の流れなどを想像しながら実験をしました。最初に「水のはたらき」について陣先生から聞かれると、「高いところから低いところに流れる」とを発表することができました。「では、近くの川は？」と聞かれると、首をかしげ、考え込む児童が多かったです。「学校の住所は？」とヒントを出されると、みんな「細見」と答え、「では川の名前は？」にみんなで「細見川～！」と答えがでました。

傾斜のついた容器に砂を入れ、水を流したときにどのような流れになるのかの実験がスタートしました！みんな砂を湿らせ、指で道（道路を想定）を作り、水を流し込む実験を行いました。結果はお子さんに聞いてみてくださいね。

本日の給食は、ジャージャー麵と千切り大根のサラダでした。ピリッとした味のジャージャー麵に、シャキシャキの千切り大根のサラダがよく合い、みんな笑顔で食べていました。千切り大根は、宮崎県が日本一の生産量を誇り、品質も高いことで知られています。とっても美味しくいただきました

中学１年生各委員会では、これまでの活動を振り返りながら、よりよい後期活動について話し合いを行いました。生徒たちは「学級だけでなく、学校全体のためになる取組」をテーマに、アイデアを出し合い、工夫を重ねています掲示物の作成や活動計画の立案など、一つひとつの取組に熱心に取り組む姿が見られます後期の学級委員会活動を通して、みんなが気持ちよく過ごせる学級づくり、そして学校全体のよりよい環境づくりを目指していきます

各学年では、「いちいがし発表会」に向けた発表内容の最終確認と、発表時に使用するプレゼン資料の準備が大詰めを迎えています。これまでの学習や活動を振り返りながら、どのように伝えればわかりやすく、興味をもってもらえるかを工夫しています発表の順序や言葉遣い、スライドの見せ方など細部まで確認し、互いにアドバイスを交わす姿も見られています。「自分たちの学びを伝える楽しさ」を感じながら、発表に向けて最後の仕上げに取り組む生徒たち。教室には緊張感と期待が入り混じった熱気があふれています

中学２年英語の活動では、グループごとに選んだ目的地（行く場所）を、ほかのチームに伝えるときに「～するために」という表現を使ってヒントを出し、どのチームが違う目的地かを当てるというゲームに挑戦しました生徒たちは、「どうやって英語で説明すればわかってもらえるか」を考えながら、友だちと相談し、楽しく英語を使う体験をしました

中学１年生の数学では、「分数をふくむ方程式」の学習を行いました。分数が入った式は少しむずかしく感じますが、分母をそろえたり分母をなくしたりすることで、これまでに学習してきた一次方程式と同じように解くことができます。はじめは計算の手順に迷う生徒もいましたが、くり返し練習するうちにコツをつかみ、自信をもって取り組む姿が見られました。友だちと考え方を伝え合いながら、最後まであきらめずに取り組むことができました

中学１年生の理科では、天気のようすを表すときに使われる記号について学び、「晴れ」「くもり」「雨」などの天気記号を使って表す練習をしました。生徒からは、「天気をマークで表すのがおもしろかった」「ニュースで見た記号と同じだったのが分かってうれしかった」などの感想も聞かれました。実際の天気図でも使われている記号を知ることで、天気の変化をより詳しく読み取る力が身につきそうです

中学１年生の英語の授業で行われた「シャレード（Charades）」は、言葉を使わずに身ぶり手ぶりだけでお題を伝える楽しいアクティビティでした生徒たちは英語の表現を思い出しながら、動作や表情で一生懸命に伝えようとし、教室は笑いと拍手で大いに盛り上がりました。見ている生徒も英単語を予想しながら楽しみ、自然と英語に親しむ時間となりました

朝の会が終わっても、３年生の教室には静かな集中の時間が流れています。生徒たちはそれぞれに課題に向かい、前日の復習や今日の授業の予習など、自主的に学習に取り組んでいました落ち着いた雰囲気の中で、一日の良いスタートを切っています

１０月１０日（金）の修学旅行２日目は、班長を中心にホテルの部屋の片づけ、荷物の整理、退館式のあいさつを行い、ホテルの方々に感謝の気持ちを伝えることができました。最初に維新ふるさと館に行きました。

延岡にゆかりのある西郷隆盛さんについて、館内でドラマを視たりして、生き方を学ぶことができましたね。さあ、いよいよ班別自主研修のスタートです！集合場所のイオワールドで先生方は待っていますよ！なかまと協力して、がんばってくださいね。

２日間、運転手さん、バスガイドさん、添乗員の方々が子どもたちのために、安全運転や車内での鹿児島の歴史の説明やレクレーションなどを丁寧にしてくださり、素晴らしい修学旅行となりました。本当にありがとうございました。子どもたちからも２日間の感謝の気持ちをメッセージにして渡すことができました。修学旅行での学びをこれからの学校でのさまざまな学習に子どもたちも生かしていくことでしょう。

１０月９日（木）に鹿児島県に向け６年生が修学旅行に行きました。保護者の皆さま、お忙しいなか、お子さんの送迎をありがとうございました。６年生の修学旅行を１日目から写真で振り返ってみたいと思います。①知覧特攻平和会館では、今ある命の尊さや平和のありがたさを強く感じる学びとなりました。

さあ、見学の後はお昼ご飯です！早朝出発の子どもたちはお腹ペコペコでしたね。メニューは「鶏飯（けいはん）」。

②午後は、平川動物公園に行きました。子どもたちは普段見ることができない動物もしっかりと目に焼き付けました。

③アクアガーデン福丸ホテル。夕食が美味しすぎて、みんなお腹いっぱいになりました。入館式ではホテルの方に、しっかりとあいさつができました。子どもたちにとって、ホテルの時間も楽しみのひとつです。長い１日目が終了です。

５年生は、１０月１０日（金）にむかばき事前学習（事前指導とフィールドワーク）に出かけました。いつも本校が大変お世話になっているむかばき青少年自然の家の先生方に宿泊体験学習に必要なことをたくさん教えていただく機会となりました。２３、２４日の宿泊体験学習が５年生にとって素晴らしい学習となるように、これからも一生懸命に事前学習を生かしていけるように頑張ります！私たちに丁寧に説明や大切なことを教えてくださった所員の先生方本当にありがとうございました。

１０月１０日（金）秋晴れのなか、小学３、４年生は岩熊井堰、市役所、二の丸広場、夕刊デイリーへ見学に行ってきました。郷土の生活を良くするために尽力した偉人の学習につながったり、市政の中心である議場や新聞社の見学をしたりしました。普段できない学びと体験ができました。また、児童のあいさつや見学のマナーなどが良いと見学先の方々からたくさんお褒めいただいたと学級担任より嬉しい報告がありました。大変素晴らしいことです。

１・２年生は本日の６校時の授業では、キャリアコンサルタントの細川 真由美先生をお迎えし、「自分らしく人生を歩むためには」をテーマにお話をしていただきました。授業では、昨日の自分、今日の自分、そして明日の自分についてじっくり考える時間がありました。また、人生の転機が訪れたときにどう向き合うか、そして今の自分にできることを一歩ずつ取り組むことの大切さについて教えていただきました迷ったときでも、目の前の行動に取り組むことは必ず自分の力になるという力強い言葉もいただきました。生徒たちは、自分の過去や現在を振り返りながら、将来の自分に向けて少しずつ行動することの大切さを学んだと思います。授業の最後には、それぞれが自分の未来に向けて、一歩を踏み出す決意を新たにしていました

本日、第２回目の論理的コミュニケーションの授業が行われました。授業当初は少し緊張した様子も見られましたが、時間が経つにつれて少しずつ表情も和らでいます。回を重ねるごとに、より主体的に学ぶ姿勢が育ってきていることが伝わってきます。次回の授業でも、生徒たちがさらに積極的に意見交換を楽しむ姿が見られることでしょう

昼休み、第１グラウンドで中学校の全学年がそろって元気いっぱいに遊びました。暑さの残る１０月の陽気の中でしたが、生徒たちは笑顔を輝かせながら友だちと声をかけ合ったりして、グラウンド中を楽しそうに駆け回っていました学年をこえて交流する姿が見られ、さわやかな笑い声が秋空に広がっていました

先生たちがいなくても、自分たちで声を掛け合いながら音程やハーモニーを確認するなど、主体的に練習を進める姿が見られました。本番に向けて、一人ひとりが責任をもって練習に取り組む様子から、合唱への意欲の高まりが感じられます

２年の社会の授業では、「北海道の農業や水産業の特色」について学習しています。授業では、乳製品やじゃがいも、小麦、とうもろこし、ホタテ、鮭など、北海道で多く生産されている商品を地図や写真で確認しました「広い土地を生かした大規模な農業」や「寒い気候を利用した酪農」など、地域の気候や地形と産業のかかわりに気づくことができました。生徒たちの生活とのつながりにも関心を広げていました

中学１年生の英語の授業では最初に英単語コンテストを行いました。これまでの学習の成果を確かめる機会とあって、生徒たちは少し緊張した面持ちで問題に取り組んでいました。一つ一つの単語を思い出しながら、丁寧に書き進める姿が見られました

買い物を想定しながら、値段の読み方、支払い方などを一つ一つ確認しました。難しい問題にもあきらめずに取り組み、友だちと声をかけ合いながら、協力して計算を進める姿がとても印象的でした授業を通して、「買い物をするとき」「おつりを考えるとき」など、日常生活とつながる学びの大切さを実感することができました。これからも、学んだことを実際の生活の中で生かせるよう、実践的な活動を積み重ねていきます

「いちいがし発表会」のプログラムが完成しました。児童生徒の皆さんにご覧いただけるよう、正面玄関、中学部棟、小学部棟２階・３階に掲示しています。掲示されたプログラムを見ながら、発表会への期待がいっそう高まっています

10/9(木)今日の給食は「スパゲティナポリタン」と「小松菜のサラダ」でした。トマトソースの香りが食欲をそそるナポリタンは、生徒たちにも人気の高いメニューです。シャキシャキとした小松菜のサラダは、ビタミンや鉄分が豊富で、栄養のバランスもばっちり。どちらもとってもおいしくいただきました

１、２年生は、すみえ方面にバスに乗って遠足に行きました。最初は、すみえファミリー水族館に行きました！子どもたちは元気よくあいさつをして、開館と同時に入館しました。１時間があっという間に過ぎてしまうほど、魅力的な海のいきものたちが泳いでいました。「先生、見てください」と布施先生も西山先生も子どもたちに引っ張りだこでした。

浜辺の方面の松林で、松ぼっくりやどんぐりを見つけたよ！

ビーチの森すみえでの遊ぶ様子とお弁当の日を楽しむ子どもたちの様子

今月２３，２４日のむかばき宿泊体験に向けて計画的に学習がスタートしています！そして今日は、事前学習をしにむかばき青少年自然の家に行ってきます！昨日は、それぞれが宿泊体験学習の役割分担を話し合っていました。一人ひとりが責任もって、積極的に立候補する姿をみせてくれました。今日もしっかりと学んでくださいね。いってらっしゃい。

さあ、今朝の５年生です！

10/9(木)中学社会の時間にヨーロッパ州の地形や自然の特徴について学びました。北ヨーロッパに広がるフィヨルドに注目しました。フィヨルドは、氷河によって削られた深く入り組んだ湾のことで、美しい景観と豊かな漁場をつくっています。地形の違いは人々の生活や産業にも大きく関わり、平野では農業が盛んに行われ、山岳地帯では牧畜や観光業が発展しています。学習を通して、自然の形がその土地の文化や暮らしに深く関わっていることに気づくことができました

家庭科の授業では、「いざというときに自分で持ち出せる防災グッズ」をテーマに、オリジナルの防災バッグ作りに挑戦しています。これまで学んだ裁縫の基礎を生かし、子どもたちは一針一針ていねいに仕上げています。布やデザインにはそれぞれの個性や工夫があふれ、使いやすさや丈夫さ、見た目の美しさなど、思い思いのポイントにこだわって作っています完成したバッグには懐中電灯やタオル、非常食など、実際の非常時に必要な物を入れる予定です。毎時間、はげまし隊の先生方の温かいサポートのおかげで、子どもたちは意欲的に学びを深めることができています

書写の時間に「大木」という文字を書きました。筆をしっかりと持ち、ゆっくりと筆運びを確かめながら、一画一画ていねいに書き進めました大きく枝を広げる木のように、のびのびと心をこめた文字がならび、集中した表情から「上手に書きたい」という思いが伝わってきました。書き終えたあとには、自分の作品を見つめながら満足そうに微笑む姿も見られました

本日、中学２年生・３年生の書写の時間に、はげまし隊の先生方が授業に入ってくださいました。今回は、行書（紅花・自然）の清書に取り組みました。手本をよく見ながら、一画一画に心を込めて筆を運ぶ生徒たち。先生方からの丁寧なアドバイスを受け、文字の形や筆の流れが少しずつ整っていく様子が見られました回数を重ねるごとに、筆づかいも落ち着き、文字にしなやかさが増していきました。作品にはそれぞれの成長のあとがしっかりと表れていました

中学１年生の数学の授業では、方程式の練習問題に取り組みました鉛筆の音が響く中、早く解き終わった生徒は先生に答え合わせをしてもらったあと、まだ終わっていない友だちを優しくサポートしていました教室のあちこちでは、「ここはこうすればいいよ」「なるほど、わかった！」という声が聞こえ、互いに教え合いながら理解を深める姿が見られました。はげまし隊の先生も教室を回りながら、一人ひとりに声をかけ、温かく学びを支えてくださいましたクラス全体が協力し合う、あたたかな学びの時間となりました

教室から元気な声が響きます。「いっち、にー、さん、しー！」延岡ラジオ体操です体を動かすたびに眠気も吹き飛び、一日のスタートを気持ちよく切ることができます。「朝の体操は、心のスイッチば入れる時間じゃっど！」といった延岡弁も聞こえてきます。まさにその通り。体をほぐしながら、心まで前向きになる大切なひとときです。続けることで姿勢も良くなり、集中力もアップ。朝のラジオ体操を通して、「今日もがんばろう！」という気持ちをみんなで共有しています

中学３年生の朝の学習では、これまで学んできた内容の復習に取り組んでいます。短い時間ではありますが、毎日の積み重ねが大きな力となります。一問一問に集中し、苦手な部分を確実に克服しようとする姿が見られます「継続は力なり」という言葉の通り、コツコツと続ける努力が、これからの学びにつながっていきます

今日は、早朝６時４０分集合で小学６年生の修学旅行が始まりました。たくさんの保護者の方々の見送りありがとうございました。出発式を済ませ、全員無事に出発しました。

小学２年生の国語の授業では、物語の登場人物の行動や様子を捉えることをめあてに学習しました。児童たちは、共有ノートと思考ツールを使いながら、友だちと意見を交換し、自分の考えを広げたり深めたりしました。最後には、登場人物に向けたミニお手紙を書き、物語の気持ちを自分の言葉で表現しました友だちと考えを出し合いながら、物語の世界を楽しく味わうことができた、充実した授業でした

毎日の生活の中でどんなことをしていますか。友だちに笑顔であいさつをしたり、困っている人を手助けしたり、反対につい言い争いをしてしまったり……。道徳の時間では、「毎日の小さな行いは、やがて自分に返ってくる」というお話を聞きました。良いことを積み重ねると、周りの人も笑顔になり、自分の心もほっこり温かくなります逆に、思いやりのない行いも、いつか自分に返ってくるかもしれません。どんな小さなことでも、「どうしたら相手も自分も気持ちよく過ごせるか」を考えて行動することが大切ですね

中学２年生の数学では、「一次関数の利用」について学んでいます。これまで学習してきた一次関数の基本的な性質をもとに、実際の生活場面にどのように関係しているのかを考えながら学びを深めています例えば、距離と時間の関係など、身の回りにある「変化のきまり」を関数として表すことで、問題をわかりやすく整理できることに気づきました

本日の給食献立は、もずく丼と洋風白和えでした。もずく丼は、沖縄の特産でもある“もずく”を使ったヘルシーな丼ぶりです。もずくのほどよい酸味と、甘辛いそぼろの味がごはんによく合い、食欲をそそります。ミネラルも豊富で、体にもやさしい一品です洋風白和えは、豆腐をベースにした白和えに、コーンなどを加えた洋風アレンジ。まろやかな味わいの中に彩りがあり、見た目も華やかです栄養のバランスもよく、和と洋の味が楽しめる献立でした。

昨日に引き続き、さくら学級の皆さんが渡り廊下の清掃を行ってくれました高圧洗浄機を使って丁寧に汚れを落とし、床がすっかりきれいになりました。根気強く続けてくれる姿に、本当に感謝の気持ちでいっぱいです

３年生社会の授業では、次のテストに向けて過去問に取り組む姿が見られています。これまでの問題を解くことで、自分の得意なところや苦手な分野を確認することができます。単に点数をつけるだけでなく、「どんな問題がよく出るのか」「自分はどの部分で間違えやすいのか」を振り返ることが大切です過去問を通して傾向を知ることで、これからの学習の方向性がはっきりしてきます。テスト勉強は「量」も大切ですが、「どのように取り組むか」という「質」が何より重要。過去問から学びを得て、次のテストに向けて一歩ずつ力をつけていきましょう

昼食時の放送では、「きっかけは新聞！」という取組を行っています。生徒一人ひとりが新聞の中から興味をもった記事を選び、全校のみんなに紹介します。この活動も２周目に入り、さらに内容が充実してきました。最近では、「高市新総裁」に関する記事を紹介する生徒が多く、政治の動きに関心をもつ姿が見られました。放送後には、「どういう人なんだろう」といった声も聞かれ、ニュースを自分ごととして考えるきっかけになっています身近な話題から社会の動きまで、新聞を通して世界を広げる時間。これからも生徒の視点で選ばれた“ニュースのひとこと”を楽しみにしています

中学校２年英語の授業でも英単語テストを実施中。単語帳を開いて一生懸命に確認する姿が見られます。発音を声に出したり、書いて覚えたりと、それぞれが自分に合った方法で学習を進めています英語の力をつけるためには、語彙の積み重ねがとても大切です。コツコツと努力を重ねる生徒たちの姿から、学びに向かう意欲がしっかりと感じられました。本番のテストでは、これまでの頑張りがしっかりと実を結ぶことでしょう

授業では、タブレットや方眼紙を使って実際に座標をとり、点を結んでいくと、なめらかな放物線が浮かび上がります。自分の手でグラフを描いた瞬間、「あっ、こうなるのか！」と声を上げる生徒の姿も見られ、数学が“線と点のつながり”を通して生きた学びとなっていることが感じられました今後は、与えられた式からグラフの特徴を読み取ったり、変化の割合や頂点の位置を考えたりすることで、より深い理解を目指します。二次関数の学びを通して、論理的に考える力や粘り強く探究する姿勢が育まれています