2018年10月の記事一覧

町教育文化祭小中学生発表会


 10月26日(金)に五ヶ瀬中等教育学校で五ヶ瀬町教育文化祭小中学生発表会が行われました。坂本小学校と五ヶ瀬中等教育学校代表による意見発表と、各学校の音楽発表がありました。
 鞍岡小学校は、「未来への賛歌」の合唱と「モンスター」の演奏をしました。どの学校もそれぞれ特色があり、素晴らしい発表でしたが、鞍岡小学校は、年間を通して練習してきたという自信を感じるような発表でした。演奏後は、お褒めの言葉もたくさんいただきました。
 中学生のレベルの高い合唱を聞いたり、小中学生や保護者、地域の皆さん全員で「もみじ」を合唱するなど、単独校だけでは経験できない体験もできました。これも五ヶ瀬教育の素晴らしさの一つです。

持久走練習始まる

10月29日(月) 今日から、持久走練習が始まりました。みんな、とても張り切っています。朝の気温は、一ケタですが、日中は暖かいです。しかし、日増しに寒くなることは間違いないです。日頃から、体を鍛えましょう!
 

5年G授業


 今日の5年G授業は、研究授業でした。子どもたちは27人ですが、24人の先生方に囲まれての授業でした。5年生は、4校の子どもたちが、3つのグループに分かれ、「五ヶ瀬のよさを探す旅」の計画を立てています。今日は、その計画をお互いに発表して練り合っていくというものでした。たくさんの先生方に囲まれながらも自分の考えを出し合い盛り上がっていました。今後は、この計画を実行し、見つけた五ヶ瀬のよさを6年生の修学旅行でPRしていく学習につながっていきます。


仮称「ビートルハウス」

10月24日(水) 9月から少しずつ整備してきました。昨日、ついにできあがりました。

9月28日(金)
フェンスについているカズラを取り除きました。
 


10月15日(月)
旧飼育小屋の周辺を除草しました。
 

10月22日(月)
カブトムシとクワガタムシを入れるスペース作りをしました。その際、地域コーディネーターと一緒に作りました。ありがとうございました。
 

堆肥と腐葉土を入れたら終わりです。

町文化祭にむけて


 中庭のもみじも日に日に深い紅色に変わってきています。
 今週末は、町の文化祭です。今朝も、子どもたちは全校音楽で合唱と鼓笛の練習をしました。他の学校は、文化祭に向けて何ヶ月か前から練習に取り組みますが、本校は、年間を通して練習を積んできています。昨年の今頃から取り組んだ鼓笛の「モンスター」も1年前とは見違えるような見事な演奏です。合唱も、運動会後は、運動会用の発声で絶叫系だったものが、見事な優しいハーモニーに変わってきました。子どもたちの力は、ほんとうに素晴らしいと思います。鼓笛には、1年生もカラーガード隊でデビューします。町文化祭の発表お楽しみに!



ここはどこ?

10月23日(火) ここはどこでしょう?

ジャングルではありません。

20年ほど前までは、「愛育舎」といって、ウサギやニワトリが飼育されていた小屋でした。


しかし、これから生まれ変わります。
乞う、ご期待!
どんな風に、生まれ変わるかな・・・?
※ この写真は、9月初めに撮った写真です。

もみじ


 今日も鞍岡は、秋晴れの気持ちのよい天気でした。朝晩はぐんと冷え込むようになり、秋の深まりを感じています。運動場のイチョウは黄色く色づき、祇園山もところどころ紅葉が見られるようになりました。
 5時間目は、2・3・4年生が、校庭のもみじの前で、「もみじ」を合唱していました。色づき始めたもみじも、子どもたちの歌声を聞いてうれしそうに輝いて見えました。

郡陸上記録会

10月18日(木) 秋晴れのもと、Gパークにて、標記の会が行われました。5年生3名、6年生2名、計5名が参加しました。
 
結果は、6年ソフトボール投げ2位(県標準記録突破)
    6年走り幅跳び   6位
    5年ソフトボール投げ4位
でした。120%の力を出すことができました。
おめでとうございます。


4年生研究授業


 10月17日(水)4年生国語の研究授業が行われました。
 今回は、「ごんぎつね」の学習です。最後の場面、兵十とごんの気持ちの変化を読み取りました。子どもたちは、先生たちにたくさん見られていても緊張することもなく、熱く語り合っていました。
 深い読み取りができるようになることで、読書の幅を広げていってくれることと思います。


3年生G授業


 10月17日(水)3年生のG授業が上組小学校で行われました。今回は、「農業が盛んな五ヶ瀬町のひみつをさぐろう」ということで、お世話になった農家さんにもきていただき、各学校で行った農家見学の発表を行いました。その後、各農家さんに質問したいことを訪ねて回り、自分たちが調べた作物と他の学校が調べた作物との共通点などを考えました。稲刈りなどで忙しい中参加してくださった農家の方も、野菜作りにかける熱い思いを語っていただき、子どもたちは、五ヶ瀬の安全でおいしい野菜のひみつがわかったようでした。農業後継者が少なくなっている今、この授業がいろいろな形で実を結んでいくことを期待しています。