本城っ子の風

2022年3月の記事一覧

修了式

 3月25日、令和3年度を締めくくる修了式でした。1年生と4年生の代表が一年間の思い出や来年の目標などを元気に述べてくれました。式後の学級活動で担任の先生から「あゆみ」が手渡され、子供たちは一年間の自分の成長と頑張りを見つめなおしていました。

 

第133回卒業式

 3月23日、。在校生、保護者、来賓の方に見送られ、本校から3名の6年生が巣立っていきました。6年生は最上級生として学校全体の中心になっていろいろな行事や活動に一生懸命に取り組み、そのひたむきさを背中で下級生に示してくれました。卒業証書を手にして一人一人が将来の夢を誓いました。将来、ふるさと「本城」に貢献する人物に育ってほしいものです。

第3回学校関係者評価委員会

 3月11日に、第3回学校関係者評価委員会を行いました。当初は2月に開催予定でしたがコロナの影響で延期しての実施でした。一年間本校で取り組んできた教育活動や重点目標についての評価や来年度に向けてのご示唆をたくさんいただきました。評価委員の皆様に感謝いたします。来年度、さらに良い学校づくりに取り組んでいきます。

今年最後の参観日

 まん延防止等重点措置が解除されたのを受け、2月に予定していた参観日を3月9日に行いました。どの学級も学習発表会形式で保護者の前で工夫を凝らした発表をしました。これまで学んできたことやまとめたことを緊張の面持ちで発表していました。

お別れ遠足

 3月5日にお別れ遠足をしました。コロナウイルス感染症防止のため校外には出かけず校内で行いました。密を避けて学級ごとでのレクリエーションなどをして楽しみました。この日はお弁当の日でしたので、児童が調理に関わったお弁当を運動場でみんなで食べました。最後に在校生から卒業生へのメッセージなどを渡して、卒業生を送る会もおこないました。

 

茶道を体験しました

 3月3日のひな祭りの日に、5・6年生が茶道(表千家)の体験をしました。講師の津曲幸枝さん、岩切祐子さんからお箸の持ち方や茶室での作法などを学び、抹茶のお点前なども体験しました。「家に帰ったらお母さんたちにも教えたい」「お茶は苦かったけどおいしかった」「400年以上続く日本の伝統と聞いておどろいた」など、子供たちは嬉しそうに感想を述べていました。

SDG'sの学習

 5・6年生が2月24日に、大束小学校の5年生とオンラインでつないでSDG’sについて学習しました。串間市ではゼロカーボンシティー宣言をし、地球にやさしい取り組みを推進しています。子たちは「すべての人の健康や福祉」、「ジェンダー平等」などについて意見を交換して、住みよい社会にしていくためにはどうすればよいか考えていました。

ケビン先生との英語の授業

 2月18日に、ALTのケビン先生から英会話を教わりました。これまで学習したいろいろな表現を用いてゲームにチャレンジしたり、聞いたり話したりしてコミュニケーションができる喜びを味わっていました。1,2年生もケビン先生と上級生と一緒に体育館でゲームをして楽しみました。

バランスよく食べよう

 1月12日から数日にわたって、栄養教諭の先生が各学級で食に関する指導をしてくださいました。2年生では、きらいな食べ物でも少しは食べてバランスよく栄養を摂ることが大切であることを教えてもらいました。