学校の様子とお知らせ

学校の様子とお知らせ

令和6年度 都城市小・中学生プレゼンコンテスト

 令和7年2月8日(土)に高崎福祉保健センターで「令和6年度 都城市小・中学生プレゼンコンテスト」が行われました。吉之元小学校は、6年生の谷口零士さんと谷口大馳さんが出場しました。

 

 発表順は3番目で、これまでの練習でも経験したことのないたくさんの観衆の前での発表でした。吉之元小の発表は、「トモダチふやそうプロジェクト」について活動してきたことをわかりやすくまとめて発表しました。

 

 前半部分は、大地君が発表で零士さんが機器操作です。大きな声で堂々とした発表でした。

 

 後半部分は、零士さんの担当で落ち着いた態度で、しっかりと伝わるように発表しました。

 

 審査の結果は、最優秀賞にはとどきませんでしたが、優秀賞という素晴らしい結果でした。2人の発表は、吉之元小の児童を増やしたい、地域に人を増やしたいという思いが伝わる発表でした。

 発表した2人は、プレゼンコンテストに向けて、担任の安藤先生と一緒にスライドの修正や発表練習を頑張ってきました。その頑張りは、全校児童が知っています。全職員が知っています。本当に素晴らしい発表でした。感動をありがとう。来年度は、6年生の頑張りや思いを下級生がきっと引き継いでくれると思います。吉之元小最高!

焼き芋!

 去年の11月21日に収穫したサツマイモを焼き芋にしました。※収穫の様子は、11月21日のHPに掲載しています。

 

 たき火をするための穴を掘って、たき火を準備します。

 

 サツマイモを洗って、新聞紙にくるみ、水で濡らした後にアルミホイルで包みます。

 

 アルミホイルに包んだサツマイモをたき火の中に入れていき、その上に薪を置いていきます。

 

 こうして出来上がった焼き芋は、最高の味でした。収穫から2ヶ月間置いていたので、糖度も上がって甘くて、美味しい焼き芋になりました。子どもたちも自分たちで作った焼き芋のおいしさに大満足でした。また、来年も美味しい焼き芋が食べられるようにしたいという意欲がさらに高まりました。

寒波の影響

 

 寒波の影響で昨夜降った雪が、残っていました。積雪とまではいきませんでしたが、運動場一面に残っていました。

 

 運動場の雪は、9時ぐらいには消えてしまいましたが、日陰の雪は、昼過ぎまで残っていました。週末まで寒波の影響で寒さが続くようですが、吉之元小の子どもたちは、寒さに負けず元気いっぱいです。

今日も雪

 

 昨日に引き続き、今日も雪模様です。昨日に比べて風が弱いので、強く降る時間帯には、一面がすぐ白くなります。時折、日が差すとすぐ元通りになるのですが、日陰のところには雪が残っています。今日も寒い1日です。

雪の舞う1日

 

 寒気の影響で、吉之元小は、雪の舞う1日になりました。時折日は差してきますが、風がとても強く雪が激しく振り付ける時間帯もありました。日中も気温が3度までしか上がりませんでした。

 

 風の当たらない場所では、薄らと雪が積もっていました。明日の朝が心配です。

2月の全校朝会

 2月の全校朝会では、今週の土曜日に行われるプレゼン大会の発表を6年生が披露しました。

 

 発表の後は、見ていた他の児童から発表の感想をもらいました。本番に向けて、スライドや発表の仕方など細かいところを修正しながら仕上げていきます。本番での発表が楽しみです。

都城市小・中学生プレゼンコンテストに出場します!

 本校の6年生の2名は、昨年行われたプレゼンコンテストの一次審査を通過し、2月8日(土)に行われる「令和6年度都城市 小・中学生プレゼンコンテスト」に出場します。

 吉之元小の発表は、「吉之元小トモダチふやそうプロジェクト」の活動についてまとめたことを発表します。

 コンテスト当日は、YouTubeでのライブ配信もあるそうです。

給食感謝集会

 1月24日から1月30日までは、全国学校給食週間です。

 我が国における学校給食は、明治22年に始まって以来、各地に広がっていきましたが、戦争の影響などによって中断されました。
戦後、食糧難による児童の栄養状態の悪化を背景に学校給食の再開を求める国民の声が高まるようになり、昭和21年6月に米国のLARA(Licensed Agencies for Relief in Asia:アジア救済公認団体)から、給食用物資の寄贈を受けて、昭和22年1月から学校給食が再開(「学校給食実施の普及奨励について」昭和21年12月11日文部、厚生、農林三省次官通達)されました。
 昭和21年12月24日に、東京都内の小学校でLARAからの給食用物資の贈呈式が行われ、それ以来、この日を学校給食感謝の日と定めました。昭和25年度から、学校給食による教育効果を促進する観点から、冬季休業と重ならない1月24日から1月30日までの1週間を「学校給食週間」としました。
 子供たちの食生活を取り巻く環境が大きく変化し、偏った栄養摂取、肥満傾向など、健康状態について懸念される点が多く見られる今日、学校給食は子供たちが食に関する正しい知識と望ましい食習慣を身に付けるために重要な役割を果たしています。
 学校給食週間においては、このような学校給食の意義や役割について、児童生徒や教職員、保護者や地域住民の理解を深め関心を高めるため、全国で様々な行事が行われます。    文部科学省HPより引用

 吉之元小では、この給食週間の期間に給食感謝集会を行いました。

 

 初めに養護教諭の川原先生から給食の歴史や給食の大切さついて、お話を聞きました。その後、都城市の給食センターで、どのように給食が調理されて学校へ届くのかを動画で学びました。

 

 そして、教室に帰って、給食センターの職員の皆さんや栄養士さん、霧島ベーカリーやデイリー牛乳など給食に関わっているみなさんへ、感謝の気持ちを込めてお礼の手紙を書きました。学校で美味し給食が食べられるのは、関わってくださる皆さんのおかげです。本当にありがとうございます。子どもたちが書いたお礼の手紙は、給食が配送されるときに手渡す予定です。

NN学習(3年・4年・6年)

 NN学習(西岳・夏尾地区交流学習)で、3年生、4年生、6年生でオンライン学習を行いました。

 

 6年生は、総合的な学習の時間に学習したことを吉之元小、西岳小、夏尾小が順番に発表しました。吉之元小は、市のプレゼンコンテストでプレゼンする内容を発表しました。その後、他の2校の児童から感想をもらいました。

 

 3年生も総合的な学習の時間に学習したことをまとめて、順番に発表しました。吉之元小は、地域に伝わる行事や地域の施設について発表しました。

 

 4年生も総合的な学習の時間に学習したことを3校で順番に発表しました。発表の後には、互いに感想を述べ合いました。他校の発表やスライドの作り方は、非常に参考になったようです。

 3校とも少人数の学校なので、自校以外の同級生と意見が交換できる学習の場は、大変貴重です。来年度もNN学習は、継続して行っていきますが、今年度の反省を踏まえて、さらによりよい学習にしていきたいと思います。