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学校からのお知らせ

台風10号に伴う対応(8月30日について)

南小学校保護者・関係者の皆様へ

 台風接近に伴う明日8月30日(金)の対応は、以下の通りとなります。

〇 8月30日(金)・・・臨時休業

  ※ 小林市小中学校で統一です

〇 台風が原因による怪我等やお住いの被害等があった場合は、学校にご連絡ください。

 台風接近時もしくは通過後も、河川の増水や土砂崩れ等が心配されます。危険箇所等には絶対に近づかなようご指導ください。よろしくお願いいたします。

 南小学校

台風10号接近に伴う対応について(お知らせ)

南小学校保護者・関係者の皆様へ

 現在、台風10号の接近に伴い、風雨が強まってくる予報が出ております。市教育委員会及び市校長会との協議を受け、下記の通りとなりましたのでご報告いたします。

【対応について】 ※小林市小中学校で統一です
〇 8月28日(水)および29日(木)は、臨時休業とします。
〇 8月30日(金)については、29日(木)の17時をめどに、メールで連絡します。
〇 台風が原因による怪我等やお住いの被害等があった場合は、学校にご連絡ください。

 台風接近時もしくは通過後も、河川の増水や土砂崩れ等が心配されます。危険箇所等には絶対に近づかなようご指導ください。

 南小学校

1学期後半が始まりました

 1学期後半が始まりました。

 黒板掲示で児童にメッセージを送っているクラスもありました。

 

 1時間目は全校朝会でした。

 今回は熱中症対策のために、リモートで行いました。

 

 全校朝会の「校長先生の話」では、これから始まる学校生活で心掛けてほしいことを話しました。

 

 それは、

 

 「失敗しましょう」という提案です。

 これから、運動会や南小まつり、遠足や音楽大会などのいろいろな行事があります。

 毎日の授業や休み時間もあります。

 すべてレベルアップしていくチャンスです。

 

 レベルアップするためには、

 失敗する必要があります。

 挑戦した人は失敗を経験します。

 レベルアップするには挑戦と失敗はつきものです。

 

 一番の失敗は、「失敗しない」ということです。つまり、挑戦しないということです。

 

 ぜひ、挑戦して失敗して、レベルアップしてほしいという話をしました。

 

 

 南っ子、は真剣に聴いていました。

 

 全校朝会では、そのほかに月目標の話、表彰、そして転入生の紹介もしました。

 今日は、4人のお友達が南小の仲間入りをしました。

 自己紹介もしっかりできていました。

 南小学校にようこそ!! 大歓迎いたします。

1学期前半が終了しました

 1学期前半終了の日でした。

 明日から夏休みということで、全校朝会もありました。

 

 大型扇風機をフル活用しています。

 

 「校長先生の話」では、

 1学期にあった素晴らしい姿の紹介をしました。 

 

 また、夏休み中の行動で気を付けてほしいこと・・・「危ない!」と思われる行動を減らすことについて話しました。

 

 最後に、夏休みを安全に過ごし、8月26日の月曜日は元気に登校してほしいことを話しました。

 

 そのあとは、係の先生からも「夏休み中に心がけてほしいこと」の話がありました。

 

 最後は、表彰です。

 大会やコンクールで素晴らしい結果を残した人たちを表彰しました。

 

 たくさんの人が表彰されました。

 

 給食後は大掃除をしました。

 

 1学期前半にお世話になった学校をきれいにします。

 

 無言でテキパキと掃除をしていました。

 

 無言掃除ができるところも南っ子の素晴らしいところです。 

 

 4月に始まった1学期は、今日で110日経過したことになります。

 このうち授業日は71日でした。

 

 1学期前半が終わりますが、保護者の皆様、地域の皆様、関係機関の皆様には大変お世話になりました。

 ありがとうございます。

 

 次の登校日は8月26日です。

 元気な顔で南っ子に会えるのを職員一同楽しみにしています。

 充実した楽しい夏休みになることを祈っています。

着衣泳の学習をしました

 本日は6年生の着衣泳指導がありました。

 指導してくださるのは宮崎海上保安部の方々です。

 

 映画「海猿」に出てくるようなたくましい方々6名でした。 

 

 はじめに、服を着たまま潜ったり浮いたりする体験をしました。

 

 水着と違って動きにくいようです。

 

 次は、靴やサンダルなどを履いたり、ペットボトルを抱いたりして浮いてみました。

 どちらも浮力があるので、浮きやすくなるようです。

 

 水の中で浮くためには、履物はつけたままがよい、ペットボトルやボールがあれば持つとよいとのことでした。

 

 クーラーボックスもかなり浮力があるようです。

 「すごく浮く!」と驚いていました。

 

 身近なものも浮くための補助具になることを学んでいました。

 次はライフジャケットをつける体験です。

 

 ライフジャケットの浮きやすさに驚いていました。

 

 「ライフジャケットをつけていれば、何分でも何時間でも浮いていられそうです」と感想を言っていました。

「もし溺れそうな人がいたら、浮くものを投げてあげるとよいですよ」

「浮くものにしがみついたら、大人を呼びに行くとよいです。」

「決して自分が水の中に入ってはいけませんよ」などの指導をしていただきました。

 

 最後は感想発表です。何を学んだかを自分の言葉でしっかり発表できていました。

 

 

 着衣泳は、命を守る学習そのものです。

 服を着たままだと、いかに泳ぎにくいかが分かりました。

 また、どうすれば浮くことができるかという体験もできました。

 

 宮崎海上保安部の皆様、ご指導ありがとうございました。